私の体調

私の体調を世界にお届け!

私の仕事観【中】

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どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

本日は一日中恵みの雨。

どうだろう?

「雨」の前に「恵みの」をつけただけで、一日中恵まれているようではないか。

「恵みの雨が一日中私に降り注いでいる」

自分の身体のまわりにキラキラした輝きが見える。

あぁ、私は大丈夫だ。

「雨」の前に「恵みの」をつける作戦、ぜひ。

さて。

レアな反応にハートがジュワッとする

昨日の続きだ。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 ブコメ&スター(ラッツ&スターか!)やツイッターで、なんとなくレアな反応をチラホラもらって、なんかハートがジュワッとした。

それだけ、こんな社会に違和感を感じている人が多いということだろう。

実は私の中では、「こんな社会でどう生きていくか」の答えは明確になりつつある。

仕事観からはみ出してしまう気もするが、ここはひとつ黙って聞いてほしい。

こんな社会でどう生きていくか

ひとことで言うと「しあわせを感じやすい自分になること」だ。

今「安っぽいな」と感じたとすれば、その感じ方が問題になる。

ひろゆき氏が「R25」のインタビューの中で「こんな知り合いがいて〜」って話をしてて、それがすごく分かりやすい。

肉体労働系の仕事をしてる僕の知り合いで、毎日18時くらいに家に帰ってきて、ビール飲んで寝て、また次の日も仕事に行って、土日は野球をやって…みたいなヤツがいるんですけど、「毎日すげー楽しい」って言ってて。

〜 中略 〜
正直その人は頭良くないんですけど、「俺、子どもにも頭良くなってほしくないんだよね」とも言ってて。「頭良いのに苦労してるヤツがすごい多い。俺は頭悪いけど幸せだもん」って(笑)。

傍目から見てもそう見えるんですよね。

r25.jp

まさにこういうことで、「価値」をどこに置くか。

今の世の中を憂いているだけでもいいことないし、自暴自棄になってちゃもっとマズい。

私が【前編】でのたまっていたようなこともそうで、たとえそれが正論だとしても、こんな社会である以上、正論はキレイに畳んでしまっておいて、こんな社会の常識の中で生きるより他なくて、自分自身が今ある状況をどう感じられるか、しあわせに生きるにはどんな選択をすればいいかにかかってくる。

今の社会にただ漠然とネガティブな感情を抱き続ける限り、しあわせに生きることは難しい。

仕事に求めるものを明確にする

仕事という観点からであれば、まず第一に業務内容が「やってて楽しい」とか「大変だけどやりがいがある」とか、過程から結果まで、軸足をポジティブ側においたままでいられるかどうか。

業務内容でそれが叶えられなければ、就労条件に求める。

拘束時間が短いとか、休みが確保できるとか、通勤時間が短いとか。

業務内容、就労条件、人間関係などなど全部ひっくるめて「仕事」に対して、フラット(からポジティブ方面)な感情でいられればそれでよし、ぐらいでいい。

しかし、こんな話さえなんとなくキレイごとに感じられちゃうって、なかなか救いのない世の中だ。

おっと、こんなことを言っていてもなんにもならない。

あ〜、時間切れや。。

ちょっとやっぱり「仕事観」って感じじゃなくなってる気がする・・・。

まいいや、また明日。

じゃ、おやすむ〜!!

【下】に続きます〜↓

suzukiyasumu.hatenablog.com

私の仕事観【上】

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公園を歩く子どもたち

どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

火曜日だ。

さて。

他人の価値観を考慮すれば恥ずかしいビルの受付係

今日は、私の仕事観について、だである調で記録しておきたいと思う。

私は現在、ビルの受付係として、毎日受付の前を通る人に挨拶をするだけの仕事をしている。

職種としては、初老から上ぐらいの人が充てがわれる仕事だ。

実際のところ、恥ずかしさはある。

だがそれは、他人の価値観を考慮した上で感じる恥ずかしさであって、自分自身の価値観だけに照らし合わせた場合、なんてことはない。

それ以上に価値を感じるモノゴトを優先した結果のビルの受付係であることに、私自身が納得しているからである。

仕事ごときよりも最優先は子ども

まずはとにかく「子ども」だ。

私が子育てで心がける最低限必要なことは、「子どもと一緒に過ごす時間」を可能な限り作ること。

正直、小さな子どもとの時間を犠牲にして、仕事を優先する意味が分からない。

今の仕事は、必ず5時で終わり、5時半までには家に着く。

原則残業がないことは、今の私にとって必須と言っていい条件だ。

そして、チャリンコ通勤片道30分圏内。

土日祝日休み。

今の私が就業に求める条件はこれだけ。

あとは、仕事が楽なことに尽きるのだ。

仕事は「楽」なことに尽きると堂々と言う

堂々と言いたい。

今挙げた条件を満たせば、あとは仕事が楽なことがなにより大切だ。

「仕事が楽」というのは、「私生活の負担にならない」ということ。

私が受付の影で(ごくたま~に。ということにしておこう)コソコソスマホをいじっていることは、このブログの読者ならご存知だろう。

これを知ると、もしかすると「けしからん」みたいな感情を募らせる方もいるのではないかと思う。

私はサボっているワケではない。

ビルの受付は「居ること」が仕事なのであって、「なにもしてはいけないこと」が仕事なのではないのだ。

クライアントや雇用されている会社から、最低限求められている業務をこなした上で、一見誰にも分からないように、業務と並行して自分のやりたいこともやっているだけのこと。

雇用契約を履き違えている人々

雇用契約というのは、同意して契約した業務内容を遂行し、その対価を得るというだけの話である。

そこには「がんばり」も「工夫」も含まれない。

その本質を見誤っている人が極めて多い。

ここで挟んでおこう。

私は、やりたい仕事なら進んでやる。

べつに、サボりたいワケでも、ズルしたいワケでもない。

自分が「やりがい」を感じられる仕事に就けば、求められる以上のこともする。

それを忘れないでほしい。

ちょっと乗ってきたところだが、時間がないので今日は終わる。

じゃ、おやすむ~!!

【中】に続きます〜↓

suzukiyasumu.hatenablog.com

銀杏BOYZ峯田和伸と空気階段鈴木もぐら(芸人)のドラマチックすぎる関係

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©空気階段の踊り場(TBSラジオ)。右が鈴木もぐら、左が水川かたまり。


どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

行き雨、帰り雨の月曜日。

さて。

きっかけは「ガキの使い」での峯田氏の発言

ことの発端は、「ダウンタウンガキの使いやあらへんで!」(2019.3.31)での、銀杏BOYZ峯田氏の発言。

ざっくり引用。

十年以上前に、どこのライブにでも来ていたファンが、いつの間にか吉本の芸人になっていた。

この芸人ってのが、空気階段の鈴木もぐら氏なんですが、「なんとなく顔を覚えられていたファン」というレベルでなく、一緒にご飯を食べたり、ホテルの部屋に泊めてもらったこともあったそうです。

で、ライブに行くようになったきっかけとか、峯田氏との出会いとか、交流の内容とか、ライブに行かなくなったきっかけとか、交流が途絶えたあとの再会とか、再会後の初めてのメールとか、もう全部スゲーいいドラマになります。

空気階段」鈴木もぐらと「銀杏BOYZ峯田和伸の立ち位置

空気階段は、まだ芸人だけで食えていないお笑いコンビです。(※先週も、吉本の劇場の支配人に向けて、〈無条件でケツを蹴られる〉バイト生活をやめさせてほしいと訴えかけていました。)

鈴木もぐら氏は、今も借金が650万円ほど。(※それを越える借金800万円のクズ芸人が、R-1ぐらんぷり2019実質チャンピオンの岡野陽一さんです。)

suzukiyasumu.hatenablog.com

すいません、ムリクリネジ込みました。

で、「空気階段の踊り場」という地上波(って言い方するのかな?)ラジオのレギュラーこそありますが、元々はマイナビラフターナイトという、ネタ番組(ラジオ版オンエアバトルみたいな。踊り場は今もラフターナイト枠内の番組)の優勝のご褒美として始まった単発の冠番組で、現在レギュラー化こそしてはいるものの、いつまたフレッシュな優勝芸人にその座を奪われるかは分からない状況です。

一方、峯田和伸氏は、銀杏BOYZ(の前のGOING STEADYから)でのバンド活動はもちろん、俳優としても活躍する第一線のアーティスト。

そもそもこの、峯田氏のフランクすぎる一ファンへの対応自体がイカしてますけど、そんな二人の関係性が公になったのが、先の「ガキの使い」での峯田氏の発言なワケです。

空気階段の踊り場で銀杏BOYZの話をしなかった丸二年

絶えず競争にさらされる群雄割拠のお笑い界で、是が非でも頭ひとつ抜けた存在に成り上がりたいはずの鈴木もぐら氏の口から、丸二年に渡るラジオ放送の中で、そんな関係の銀杏BOYZの話題が出たことはありません。

放送はおろか、なんと相方の水川かたまり氏さえも、細かい話は「ガキの使い」きっかけで初めて知ったそうです。

つまり、意図的に黙っていたのです。

今回、峯田氏の発言を受けて初めて、その関係性を語りました。

で、それをここに書いてもいいんですが、詳細はぜひ放送を聴いて下さい。

今ならラジコのタイムフリーで聴けます。

radiko.jp

まぁ、聴けなくなってたらあそこで探しましょ。

ひきこもりの人に聴いてほしい鈴木もぐらのクズの美学

思えばもぐら氏、クズ芸人としてのエピソードや、(ほぼ絶縁状態で兄としての存在を隠されている)妹みぃちゃんの話など、ネガティブトークや家族を笑いにすることは多々あっても、本人が「素の苦悩」を語ったのは初めてな気がします。

それが、青臭くてすげーグッとくるんですわ。

おそらく、本人としては(特に芸人として)「見せたくない一面」だったんではないでしょうか。

なんかね、今まさにひきこもってる若者とか、中二病的な感情を成仏させきれていない人には、ぜひ(活字で出来事を知るだけでなく)生の声で、高校生だった鈴木もぐらの心の叫びを聞いてほしいです。

suzukiblog.com

とにもかくにも、鈴木もぐらの「クズの美学」が垣間見えた、シビれる放送でした。

聴いてほしいけど、ザックリしたトーク内容はこちらでも読めます。

www.tbsradio.jp

じゃ、おやすむ〜!!

suzukiyasumu.hatenablog.com

suzukiblog.com

なんとなくのブログ疲れ対策にキドキド(西新井)でひたすら前回りするおじさん

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娘の手のひらの桜の花


どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

日曜日、内容薄く、雑にお送りましょう。

さて。

昨日なんとなくのブログ疲れがドッと出たおじさん

 昨日、ドッとブログ疲れが出ました。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 で、お日様を浴びようと思ってた朝。

有言実行。

朝、娘(春から小学3年生!大きくなったなオイ〈泣〉。。こっちは老いて小さくなってくけどな〈泣〉)を誘って、桜並木がなかなかすごいただの道をお散歩。

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桜並木のスゴいただの道

いい気持ちでした。

その後、家族でキドキド(屋内型の遊び場っぽいとこ)。

kidokid.bornelund.co.jp

個人的には、屋内でなく公園でテント張ってのんびりしたかったんですが、春休みのお約束とのことで。

キドキドで遊びまくるおじさん

お日様は、往復のチャリンコで浴びるとして、遊んでる時はお日様が浴びられないとなれば、体を動かしてやろうと。

ボヨンボヨン跳ねる道を、一人でひたすら前回りで往復したり、

巨大なトランポリンで走る!弾む!転ぶ! - 子供の室内遊び場「キドキド 」

一心不乱に、ボールプールの隅っこでボールを穴に投げ入れたり、

ボールプールで泳いでみよう - 子供の室内遊び場「キドキド」

ゴロゴロ回るでかいちくわみたいなやつに入った子どもを、見てたジイさんに怖がられるぐらいゴロゴロしたり、

全身で回る面白さ!サイバーホイール - 子供の室内遊び場「キドキド」

運動しました。

結果、だいぶスッキリしました。

内容の薄っぺらさに、我ながらドキドキしています(キドキドだけにな!フン!)。

じゃ、おやすむ~!!

なんとなくブログに疲れた今

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たなくじ

どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

土曜日の早朝。

さて。

なんとなくのブログ疲れをブログで分析する

なんとなく、考えたりしたくない気分です。

スマホ、パソコンから離れたい的な。

義務感を感じてるってこともないんですけど、日々のバランスとして、ここ数ヶ月はてなブログの比重が大きくなってて、するってえとつまり、スマホなりパソコンに向かう時間が増えるってことですわね。

ネタがあるないとか、書く気になれないみたいのは、おかげさまでクリアできた感があります。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 日記にしても結局のところ「なにか」ついて書いてて、「ネタを探す」から入らないってだけで、逆転の発想みたいなことになってますかね。

 その他くたびれる要因として、ちょっと読まれるようになってきたことで、意識的にも無意識的にでも、気にすることが増えたってのもあるでしょうね。

通知気にしちゃうとか。

なんとなくのブログ疲れをため込まないちょっとした方法

とりあえず、この土日はお日様を浴びよう。

こういうことに明確に気づいて、記録して、自衛するっと。

地味だけど「健康」には、こういうのがなかなか効くんですよね。

suzukiyasumu.hatenablog.com

あとね、コレも効きます。

なんの根拠もなく「今年はいい年」と思ってるんですけど、ホントにいい年になってるっぽいんですよね。

suzukiyasumu.hatenablog.com

じゃ、おやすむ~!!

 

で、翌日さっそく疲れを解消しました↓

suzukiyasumu.hatenablog.com

読者数の少ないブログ紹介「フタケタの輪!」vol.1の反響報告

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読者になる

どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

さぁさぁ、金曜日だよ全員解散!

さて。

フタケタの気持ちがヨンケタに届く

先日、軽い気持ちでやってみたコレ。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 「読者数少ないけど面白いですよね?ね?!」っていう軽い気持ち。

私の「おすすめ欲」を満たしつつ、紹介された人にささやかな「やりがい」をお届けできて、読んでくれた人も面白かったらみんなハッピーやんっていう。

そんな軽い気持ち。

そんなフタケタの軽い気持ちが、ヨンケタのネコに届いたようです。

おもブロハンターYASUMUにさせられた朝

朝、おもブロハンター命名通知が届きました。

こちら。

jiyumemo.hatenablog.com

「フタケタの輪!」で紹介したブログにビビッときたようで、なんともフタケタ冥利に尽きます。

なんでしょう、本の付録のトートバッグぐらい安っぽい言い方ですけど(低品質のフット後藤参上!)、「つながり」が実感できた嬉しさ。

いやね、べつに自由ネコさんにスリスリするワケでなくて、ヨンケタのネコ(※なんかヤリチン野良ネコっぽい雰囲気が出てきたので2回でやめときます)が、こんな末端ブログのそのまた周辺まで目を光らせて、面白いと思えばこうやって紹介しちゃうんですよ。

それこそ「おもブロハンター」。

私は「やりがい配達員(未経験可)」ぐらいなモンです。

次回のやりがい配達予定

さて、そんなことで、ぜひまた「フタケタの輪!」をお届けしたいところですが、まぁここはマイペースでいかせて下さい。

てゆーか、そもそも私より不遇な感じのブログって出会わないんですよ。

読者数もたいがい私より多い人ばっかだし。

読者になってるブログは、いつも「へぇへぇほぅほぅ」言いながら読ませてもらってますけども。

「フタケタの輪!」のギリギリのラインのブログ紹介

そしたら一個だけ、読者数がサンケタ目前で楽しく読ませてもらってるブログをご紹介して終わりましょう。

もうスターもたくさんついてるし、「フタケタの輪!」でご紹介するギリギリのラインって感じでしょうか。

若干品のないサザエさん一家の風景みたいな。

www.akamarugo.com

先日の、ブコメいじりの時にも「毛の記事」をサラッと紹介してるんですけど、なんかただ出来事をしゃべってるだけなんたけど笑っちゃう感じの人っているじゃないですか?べつにウケを狙うって感じでもなく。

そんな人の話を聞いてるような気になります。

さ、お時間となりました。

じゃ、おやすむ〜!!

【後編】​はてなスターを「はてなブログ独自の価値付け」にするか「限りなく無意味にする」かの2択論

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はてなスター


 

木曜日。

さて、昨日の続きです。

suzukiyasumu.hatenablog.com

皆さんスターを​躊躇​するどころかフザケてくれた結果、​当ブログ史上​最もスターのついた記事となりました。

はてなブログ独自の価値付け」とは

昨日は「はてなスター無限につけられるってなんなん?」から、だったら「意味」をひとつに削ぎ落とす or 「はてなブログ独自の価値付け」に使ったらどうよ?んで、「意味を削ぎ落とす」ってのはこういうこと!ってとこまで書きました。

本日は、「はてなブログ独自の価値付け」について。

少し前にチラッと書いたことがとっかかりになってます。

「数字がメインになるウェブ上の信用をそのまま信用する危うさ」

数字ってのは、集まるところに集まって、その「1」の価値はバラバラなのが本質だ。

「0.1」の価値しかない「1」もあれば「10」の価値の「1」だってある。

で、集まる多くの「1」は「0.1」の価値の「1」なんじゃないかと、私は勝手に思っている。

それでも、とりあえずはまず集めるしかないというか。

【追悼萩原健一∥動画あるけど文字起こしにした「大麻解禁発言」ショーケンと上沼恵美子のトーク - ミミズだってオケラだってアラフォーだって】

 現時点で、ウェブ上のコンテンツの価値基準はPV数。

より見られるものがより良いもの。

多くの人が疑問を感じながらも、世の中がそれで回ってるんだからしゃあないよなと、やりたくてやってるはずのことに、はじめから孫悟空の輪っかハメられちゃってるみたいな。

​っと​っと、カメラは止めなくても、おじさんの長話を止めろ!

suzukiyasumu.hatenablog.com

ということで、要するに「はてなブログ」というサービスの中でだけでも、より本質に近い価値基準が作れるんじゃなかろうか?そのために「はてなスター」が有用なんじゃなかろうか?という提言になりますハイ。

はてなスター改善案」とりあえず箇条書き

  • ​とりあえず​「無限廃止​」​ ​と「​匿名スター​」​
  • 普通のスターとカラースターの2種類
  • カラースターは買うものでなく、はてなのサービスに貢献した結果もらえるものだけに
  • コメントにはスター必須
  • スターの数をPV数で割る(PV数に拠らない評価になる)
  • はてなブックマークは価値付けに関与しない

ザッとこんなところでしょうか。

「無限廃止」と「匿名」は、はてなスター2択論の必須事項

承認欲求、自己顕示欲を過剰に刺激しない、誠実かつ先進的なサービスのためには、コンテンツの価値どうこうの前に整えておくべきもののように思います。

細かいことは昨日の記事に書いたので割愛します。

もし​も、​ココだけでも踏み切れたら「先が見えてる企業やん!」って感心しますけどね!

「普通のスターとカラースターの2種類」の説明

今の形だと、価値付けの段階が多すぎて煩雑&それが無用に人の心にストレスを与えるし、普通のスターのみにすると「価値付け」として差がつけにくくなります。

普通のスターもカラースターもひとつのブログにつきひとつです。

人の欲求をいたずらに刺激しないためと、「価値付け」の精度を高めるためです。

カラースターは、今のグリーンスターのように、はてなのサービスを利用したり、一定の成果を達成する度に付与されるもののみにします。

なぜだか分かりますか?

今からズバリと言います。

スターがお金で買えるということは「はてなブログの価値はお金で買える価値です!」って宣言してるも同然だからです!!

えーここで、はてなスターというサービスについて。

はてなスターは、はてなブログよりも古く、2007年にリリースされたサービスです。

はてなスターを使う - はてなブログ ヘルプ

 

なんとなく、はてなブログの中の一機能と思いがちですが、独立したひとつのサービスで、なんなら、はてなブログより前からあって、はてなブログ以外のサイトにも組み込めるんですと。

​今​から完全なるマイイマジネーションの世界に入りますよ。
はてなスターが独立したひとつのサービスで、それぞれの部署が独立採算制だった場合、利益を出す手段は「はてなスター販売」のみなんじゃないかと。

すると、人員構成は、はてなスター部部長(開発者)と、派遣のSEの2名体制。

この​二名のお給料が「はてなスター販売」から捻出されるワケです。
​​​​そう考えると、はてなスターを売るなというのは忍びない気も​しますが、​業務は実質細かな不具合修正​ぐらいでしょう。

​そんな、開発者のプライドを守るだけの日々にオサラバしようではありませんか!?

​(はてなブログに吸収合併され)​はてなブログの​中の​一機能として​生まれ変わり​​、はてなブログの価値の向上に貢献しようではありませんか!!​

はい、イマジネーション終わります。

いやね、独立したサービスと言いながら、はてなスター日記(ブログ)の最終更新が2016年だったりするワケです。

d.hatena.ne.jp

​まぁ、完成されてるってことなのかもしれませんけど、不満を感じてるユーザーが山ほどいることが分かってる状況でそりゃないでしょって。

だからホラ、一緒にやりましょうよお二人!!

次。

「コメントにはスター必須」の説明

次の項で書きますけど、あくまではてなブログとしての価値付けをするための案なので、はてなブックマークは置いておきます。

はてなブログのコメント欄って、なんかちょっと浮いてる感じがありますよね?

基本的にブコメでやりとりする感じで。

でもね、ブログにコメントって、スターより価値高くていいと思いません?

なのに、現状のはてなブログだと、相当影薄いですよね。

なので、コメントすればスターは必ず一緒につくことにしましょう。

で、コメント付きスターはカラースターと同じ価値。

コメント付きカラースターはもう一個上の価値(一人がひとつのブログにつけられる最大の価値)。

って感じ。

 

「スターの数をPV数で割る(PV数に拠らない評価になる)」の説明

仕組みとしてはここが一番の肝です。

そうやって、純粋な評価としてのスターをつけられる下地を作った上で、それをPV数で割るわけです。

例えば、スターが同じ5個だったとしてもPVが100のブログと10のブログなら、PV10のブログの方が、質の高いブログになるってこと。

どう実装するかとかは運営が考えて下さいね。

どうです?

そのアルゴリズム的なものを活用して、はてなブログのサービスの中で「質の高いブログ」の露出を高めて、より読まれるブログになっていってもらうっていう。

だって、SEOとか気にしてないだけで面白いブログなんて山ほどあるだろうし、そういうのが活きるのが「はてなの世界観」なワケで。

そういうブログでも続けられる土壌を作っていくのは、サービスの責務だと私は思いますよ。

さぁさぁ、時間がない、雑、雑ゥゥウウ~!!ウリィィィィイッ!!

はてなブックマークは価値付けに関与しない」の説明

これはもう、少し前にザワザワしてたやつですね。

suzukiyasumu.hatenablog.com

これもなんだか、それぞれが独立したサービスであるということが、ユーザーの不利益になってる気がするんですが、なんかまぁ実現しなさそうなことを考えてもしょうがないので、はてなブックマークは置いといて、あくまでもはてなブログとして(はてなスターだけは取り込んで)がんばりましょうと。

なぜ本質的な価値が大切なのか

最後に一番大事なことを書いておしまいにします。

なぜ本質的な価値が大切なのか。

かんたんな話、ブログがつまらなくなるからです。

PVを得るためには、人の役に立つコンテンツを作りましょう。

ハナから「自分の書きたいこと」を犠牲にする前提でしか始められなくなっているのです。

(特に個人ブログなんてものは)書きたいことを書くのが、本人も気持ちいいし、読んでる方も楽しめるのです。

でね、「はてな」って、日本のインターネットの中で独特なポジションを築いてるワケじゃないですか。

はてなブックマークだって、はてなブログだって。

せっかくそのポジションを今もまだキープできてるんだから、せめてサービスの中だけでもグーグルに踊らされない「はてなの価値観」でコンテンツを評価できるようにしましょうって。

はてなブログにとっては、その担い手がはてなブックマークだったワケですけど、そこが盤石じゃないことがなんとなく分かってしまったとなると、はてなブログとしてはもう自分だけでやってくしかないワケです。

もうちょいキレイにまとめたかったところですが、図書館が閉まります。※本日図書館ノマドワークの日。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 

ってことで、じゃ、おやすむ~!!

 

はてなスターを「はてなブログ独自の価値付け」にするか「限りなく無意味にする」かの2択論【前編】

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はてなスター



どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

冷たい空気の水曜日。

さて。

はてなスターを無限につけられる無意味さというかデメリットしかなさ

help.hatenablog.com

おそらくさんざん語り尽くされてるとは思いますが、今の私から見える景色として、記録しておこうと思います。

(※ブログってのはコレが大切な気がする。その時点での自分の理解とか感じてることを、変に他人を意識せずに残しておくってこと。)

「無限につけられるってなんなん?」

まずとかくコレに尽きる。

事例を挙げるまでもなく、誰にもなんにもいいことないやん。。

人が普通に使うことを想定して、無限につけようとしたら大変だし、無限につけられたら迷惑やん?

もうその時点で「無限」は100%不要やん?※これ私の見えてる景色なので、もし「こんな時は無限じゃなきゃ!」ってのがあれば教えて下さい。。

「意味を削ぎ落とす」か「はてなブログ独自の価値付け」にするか

そこをとっかかりにちょっと考えたら、二択になったので書いときます。

  • 限りなく「意味」を削ぎ落とす
  • はてなブログ独自の価値付け」のためのものにする

このどちらか。

はてなスターの「意味」を削ぎ落とすことの説明

限りなく意味を削ぎ落とすってのから説明しましょう。

はてなスターをつける意味ってのは「読んだよ!面白かったよ!がんばって!」みたいなことがメインですよね。

これを「ポジティブ(読了込み)」としましょう。

意味をこの「ポジティブ(読了込み)」だけに絞るワケです。

なぜか?

はてなブログにおけるはてなスターは、「ポジティブ(読了込み)」だけでなく「スター主のアピール」にもなっていて、実際のところコレがあるから変なことになる。

正直、あまりそこを深堀りすると、このブログにもはてなスターが付きづらくなるだろうし、自分自身つける側としても身動きがとりづらくなるんですけど、まぁ続けますよ。

ブログをやるような人ってのは基本的に「敏感」で、はてなスターに「ポジティブ(読了込み)」以外の意味があることで、余計な感情が生まれます。

スターの数、スターの色、誰がつけたかなどなど。

人は、80%の生存率って言われた時に、「なら大丈夫だな」ではなく「20%も死ぬ可能性あんのか・・」って思っちゃう生き物です。

余計な意味があることで、本来ポジティブにだけ受け取ればいいものも、ネガティブに受け取れてしまう要素になるワケです。

私自身は、そういう被害妄想的な感情なんかはある程度はクリアできてると思ってる(思ってるだけで無意識にストレスは感じてる気もする)のでまぁ、受け取る側としてはさほど気にならないんですが、つける時に「どう思われるか」「どういう感情を与えることになるか」ってのはかすめますよね。

ネガティブに考えられる余地があることで、つける側にもつけられる側にも「不要なストレス」を与えるものにもなっているのです。

具体的な「はてなスターの意味削ぎ落とし案」

あなたの気持ちを手軽に伝えられるのがはてなスター

これを実現するために、こんなんいかがでしょう。

  • 誰がスターをつけたか分からなくする
  • つけられるスターの数を1ブログにつき1個にする
  • カラースターをなくす
  • 一日につけられるスター数を50~100個に制限する(一人が一日に読む現実的な数プラスαってぐらい)

ここまで削ぎ落として初めて、つけた側とつけられた側の「感情の誤差」がなくなる気がします。

つけた側は本当にシンプルに「読んだよ!(ポジティブ)」だし、つけられた側は、誰かは分からないけど、PV数にはない「読んだ事実とポジティブな感情」だけを受け取れる。

誰か分からないことで、お互い下手に自己顕示欲や承認欲求を弄ばれることがない。

そんなスターがどれだけついているかは、PVに拠らない本質的な価値でもある。

今の時代、その方がサービスとして誠実な気もします。

スターになるほど「はてなスター」を外しちゃう皮肉

現状のはてなスターだと、一定以上のPVを獲得できるようになれば、デメリットばかりが大きくなりますよね。

だから読まれるようになればなるほど、はてなスター外しちゃう。

はてなブログでスターになるほど、はてなスターを外しちゃうというトンチのような皮肉。。

これって、はてなブログというサービスの「よい例」である質の高いブログが、はてなのオリジナル標準機能を不要として外してるってことですもんねぇ。

そしたらまぁその先は「はてなブログの必要なくね?」って方向になってもおかしくないですよね。

はてなブログ」としての損失につながりかねません。

と、そんなところが、ひとつめの「はてなスターの意味削ぎ落とし案」。

思いのほか長くなったので、明日に続きます。

それから、この先2ヶ月ほど、業務の都合により執筆に集中しづらい状況が続くため、記事の質量ともに低下気味になることをご了承下さい。

※今の一文は「なに執筆に集中しとんねん!」って頭はたくとこですので、ヨロシクお願い致します。

じゃ、おやすむ〜!!

後編こちらへ

suzukiyasumu.hatenablog.com

 

フタケタの輪!(読者数の少ないおすすめブログを雑に紹介)

どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

いい気分の火曜日。

さて。

「フタケタの輪!」のエラそうな選考基準

正直、私がそんなんをやる身分ではないっつーか、おすすめチョイスされた方にたいしたメリットもないので、まぁ「そんな気持ち」だけでも受け止めて頂けたら幸いです。

と、お得意の「逃げ」を冒頭からビシッと打ったところで説明しましょう。

「読者数フタケタ(以下)のブログを紹介する」ってだけですハイ。

つって、なんでもかんでもじゃ面白味がないので、ふたつだけ選考基準(エラそうに!)。

  • 私自身が「読者になろうかな」って思ったブログ(なるかどうかは別。再度エラそうに!)
  • 当ブログの読者の皆さんに「いっぺん読んでほしいな」って思ったブログ

なんつー自分ファーストな選考基準。

必ずしも当ブログの読者であることは選考基準にはしませんが(三度エラそうに!)、読者になってるブログを読むので手一杯で探し回ったりまでできませんので、当ブログになんらかのアクションをくれた人ぐらいしか対象にならないと思います。

 

※近頃はたまにパトロールに出てます!&基準をちょっと思い直したので追記。

 

【私自身が「読者になろうかな」って思ったブログ】っていう基準もちょっとどうかなって思ったり。

私の中では「面白いと思った」とイコールに近いんだけど、「面白い」で縛らない方がいいなと思って「読者になろうかな」って表現にしてはいるんですが、なんかまぁやっぱ「面白い」で選ぼうとしちゃう感じがあって。

べつに正式なルールを設けてるワケじゃないので、ここにサラッと書くだけですけど、「こんなスタイル」とか「こんなクセ」とかまぁ、必ずしも「面白い」に限らずに、「珍しい」とか「興味深い」とか「違和感がある」とかね、ちょっとなんか「毛色のちがうブログ」って感じの方がいいかなと思ってます。

時間がないので「雑感」。THE雑感。 - ミミズだってオケラだってアラフォーだって

 

また、数記事読んだだけで選んでますので、極めて無責任です。

逆に言うと、ひと記事しか書いてなくても、その記事がビビッときたり「もっと読みたいな」と思えば多分紹介します。

あと、読んでて気づいたんですけど、ブログの型に則ったようなブログより、なんとなく雑なブログの方が好きっぽいです(今から紹介するブログに激失礼!)。

ささやかな「やりがい」でも届けたい

いやね、私自身先日の一件でヒジョ〜に大きな「やりがい」をもらったんです。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 大切なのは「やりがい」ってとこ。

だからまぁ、私の場合アクセス数や読者数はサッパリお届けできませんが、ささやかでも「やりがい」をお届けできたらなと。

でも、始めたての数ヶ月、数記事の時の「他者からのアクション」って、けっこうなエネルギーになりますよね?!

ね??

皆さんそうやって大きくなっていったんですよねぇ?!

(っと、ひとしきり泣き落としならぬ「泣き脅し」をしたところで)なので、身の丈に合ってない行為と承知の上で、すげー気軽に紹介してみますよ!

おすすめブログみっつ紹介

はいどうぞ。

くだらなさがくだらなく光ります!

【イケてない24歳のパルプンテ

iromy.hatenablog.com

次!

お笑い好き女子の生態をのぞき見する感覚でどうぞ!

【絶対撃砕】

yumen12.hateblo.jp

最後!

不意にハートをグヮシッとつかむようなことを言ってきます。ぜひ油断しながら読みましょう。

【明るい無職は農家になりたい】

akarui-musyoku.hatenablog.jp

「おすすめ欲」が満たせる「おすすめブログ紹介」はおすすめ

皆さんと特に交流らしい交流もありませんが、ビビッと私の心の琴線に触れたことをこのような形でお伝えできたことが「私のしあわせ」につながります。

えぇそうです、すべては、我欲にまみれた私が私のためだけにやったことです。

どうかお許し下さい。

なお、紹介したブログがコカイン常習者のブログだろうと、あっという間に放置ブログになろうと当方は一切責任を負いません。

suzukiyasumu.hatenablog.com

ってゆーか、私がコカイン常習者かもしれませんし、受付で記事を書けなくなれば(多分)おしまいのこのブログこそ放置ブログ予備軍です。

しかしよくもまぁ、自分自身が読者数フタケタのくせにこんなことできたもんですね〜。

でもですね、「おすすめ欲」みたいのがいい感じで消化できますので、どなた様も「おすすめブログ紹介」おすすめです!

そんなワケで、本日はこのへんで。

じゃ、おやすむ〜!!

イチロー 最後の闘い(NHK)∥イチローもその辺のアラフォーも結局「幸せ」を求めている

どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

 新元号が「令和」に決まった月曜日。

※今、予測変換が「令和田アキ子」になった真相はコチラ↓

 さて。

イチロー 最後の闘い(NHK)で孤独を語るイチロー

イチロー 最後の闘い」

イチローの引退前の半年を密着してたんですって。

www6.nhk.or.jp


それ以前の取材のVTRも織り交ぜてきてたので、これから書くことがどのタイミングで言ってたことかってのは、うろ覚えであることをご了承下さい。

グッときたのは、車の中で「孤独」を語ってたシーン。

ザックリ引用

ものすごく孤独なんですよね。

21のデビューのときは、一人でだってできると思ったし、できなきゃいけないと思ってたけど、今一人じゃ無理だね。

迷惑かけます。人に迷惑かけないなんて無理。

 ヤンキースに移籍したあたりからそんな気になってきたとか、言ってたような言ってなかったような。

これでなにを感じたかっていうと、イチローであれやすむであれ(急に自分を名前で呼ぶキャラに変身!)、年代で感じることって似たようなものなのかもしれないなって。

「前向きな空気の中にいたい」と素人に練習の手伝いを頼むイチロー

もうひとつそんなんを感じさせる内容。

日本にいる時は、かつてのホーム球場であるグリーンスタジアム神戸で練習してるんですけど、その時にいつも、(野球経験者じゃない)知り合い数人に手伝いを頼むんですって。

オリックス時代から通う料理屋さんの常連さんたち(要は店で知り合った呑み仲間なんですが、イチローの通う店の常連なので経済的に余裕のあるちゃんとした人って感じ)。

で、なんでそんなことをするのか。

「前向きな空気の中にいたいから」ってな感じことを言ってたんです。

(練習のサポートなので)必ずしも野球がうまい必要がないなら、ポジティブな空気を感じさせる人とできるだけ一緒に過ごしたいってことですよね。

これもなんか分かるんですわ。

イチローもその辺のアラフォーも特有の空気の中で「幸せ」を求めている

ここにきて、やすむのケースをブチ込みますけど、アラフォーってすげー微妙な空気が漂うんです。

いや、全体像として私が勝手に感じてるだけですよ。

かんたんに言うと、周りと比べてどうかみたいなの。

少し前にも書いた気がしますけど、アラフォー特有と思われる感情で、「(いろんな意味で)もうここから上積みなさそうだな」ってのと「するってぇと残りの人生こんな感じで歩いてくだけっぽいな」ってのがあって、それを踏まえて「自分はヤバいかもしれないけどコイツは大丈夫そうだな」っていうような。

いや、知りませんよ。こんな話誰ともしたことないんで、あくまで雰囲気。

誰もがコレを明確に感じてるとは思わないですけど、心のどこかで無意識に感じてたりして、なんとなく全体としてそんな空気に晒されてるってのはきっとあると思います。

なので(かどうかホントのところは定かではないけども)、そうするとまぁ無用なコミュニケーションをとらない選択をしてしまうんです。

すると、なんとなく「前より関係が悪くなった」気になる。

で、やすむっち的にどうなるかっていうと「家族」というポジティブな空気の中にできるだけ身を置いて、そんな結びつきをより大切にしていきたい、と思うワケです。

仕事も最低限にして。

suzukiblog.com

っていう感じの流れ。

ね、イチローとだいたい同じでしょう?

華やかな世界を活き活き駆け巡っていようが、日陰をトボトボ歩いていようが、同じ社会を同じだけ生きてれば、だいたい同じようなことを感じるんですよきっと。

「幸せな選択、不幸な選択」という本の中にもこんな裏付けが

今読んでる本にもこんなんがありまして。

【幸せな選択、不幸な選択――行動科学で最高の人生をデザインする】

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「快楽」と「やりがい」のグラフ

ひと言でいうと「幸せってのは快楽とやりがいのバランスだよ」って本なんですけど、年代別の快楽とやりがいの有り様のグラフ。

三十代後半にかけて快楽もやりがいもガクッと落ち込んでる。

つまりは、幸せの要素とされる「快楽」と「やりがい」の両方が、年齢という要因のみで大幅に減少するということです。

そんなこんなで、テレビの中のイチローと、自分の実感と、読んでた本から、おそらくそういうことで間違いないんだろうな〜と思った、という話でした。

最後に余談をひとつ!

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権に出る予定のある方、「一弓(イチローの飼い犬)としゃべる時のイチロー」ってのやれば、オーディション通過間違いなし!

じゃ、おやすむ〜!!