私の体調

私の体調を世界にお届け!

お笑いで笑えずウソが許されない社会を自らつくる大衆

さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

スイスイ泳ぐよ水曜日。

ターゲットを変えて怒りをぶつけるだけの大衆

いやはや、一芸人の「直接誰を傷つけるワケでもないウソ」からこれだけ騒げる国ってなんなん?

おっと、この前みたいに全部なんなん?でいかなきゃならなくなるので、なんなん?やめとこ。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 この、誰とも分からない「大衆」の恐ろしさよ。

自分も含めてみんなそうなはずなのに、みんな自分はそうじゃないと思ってるっていう。

宮迫、亮出てこいの次は、岡本社長出てこい。

あの会見じゃ収まるものも収まらないですよね。

岡本社長辞めろ、大崎会長辞めろ、までいくんでしょうか。

なんて思ってたら、極楽加藤がブチ上げたことで、もう岡本社長どうでもよくなっちゃってる。

あとはまぁ宮迫、亮が戻るかどうかってのもそうだし、こうなったら加藤も辞めなきゃ許さない。

逆に、大崎会長辞めるとなったら松本も辞めろまでいくかどうか。

出処不明のあり合わせの怒りを、次々変わるターゲットにただぶつける。

って、そんなんしてどうなるのよ??

ささいなウソを許さない社会、お笑いで笑えない社会になるだけでしょ。

この先、そんな窮屈な社会で生きなきゃならないのは自分たちだってことがイメージできない。

ここまでくると、なにに騒いでいるのか分からなくなってくるが、本来問題にしなきゃいけない部分がこの記事(ラジオ番組の書き起こし)でよく分かる。

miyearnzzlabo.com

ラジオは冷静でいいですね。

「大衆」は政治による教育の産物

ってこういうネガティブなことを考えると、たいがい「政治」とか「お金」とか「教育」とか、そういうでっかいことに行き着くというか、そこで行き止まりになるんですよね。

よく分かんないってのと、分かったところでどうしようもないってので。

そもそも一番デカいとこが「政治」で、そこで決められたことの中でみんな生きていくワケですよ。

私から言わせると、「大衆」ってのは、「政治によって定められた教育」の産物であって、大衆の声が隣近所にしか届かない社会なら(ごまかしごまかし)成立してたものが、こんなに得してる人がいる一方で、こんなに損してる人も山ほどいるという現実が可視化されることで、「そういうもん」と割り切るしかなかった(表に出ることのなかったはずの)感情が刺激されて、ネガティブな感情でもなんでも言葉にして発信してしまうと。

大衆に「それをしたらどうなる」とかいう、最低限の想像力が働かない。

政治がそういう教育をしてこなかったからですよ。

「最低限の想像力」による危機回避は、個人の資質のみに委ねられているワケです。

こういう社会で。

乱暴な言い方をすれば「さすがに(あんたらが創り上げた大衆という名の)バカでも気づくわ」っていうのが、今、次から次からボロボロ溢れてて、気づいたバカの大半は本能のままに反応する(ことしかできない)んですよ。

教育されてないから。

えっとコレ、おっきなくくりの話で、全員が全員そうじゃねえよっていうのは置いといてのことですからね。

教育が正しければ「お金=しあわせ」にならない

ちょっと戻りますけど、経済的な損得のみで、不公平感とか妬み嫉みを(SNSで他人を叩いたりするくらい)過剰なまでに感じてしまうこと自体も、教育だと思います。

「お金」とか「幸福論」みたいなこととか、教育によって本質的な部分だけでも下地ができていれば、人間にとっての価値がここまでお金に偏る社会にはなっていないはずです。

suzukiblog.com

つって、大衆のやることを大衆のせいにしてもなんにもなりません。

自分で自分を切りつけてるようなものです。

こんな「大衆量産化システム」の中で生きていれば、誰しも大衆的な部分はあって、そこに自分で気づいて、自分はそこにはまらないようにしたり、身近な人に自分の気づいたことを伝えたりしていくぐらいしか、現実的にやれることはありませんけど。

あとはこうやって、ちっぽけだろうが表現するぐらいで。

犯人探しに意味はない。ってゆーか「犯人はお前(も)だ!」

今回の闇営業でも、どんな事件でもそうですけど、犯人突き止めて吊るし上げるなんて意味ないんですよ。

やったことの償いは必要ですけど。

ざっくり言うと、あらゆることのベースにこの社会があって、その社会にのっかって生きている以上、その責任は、たとえ見えないぐらい小さなひと粒分だろうと我々一人ひとりにもあって、社会全体として背負うべきものだと私は思ってて。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 具体的に何をするでなく、それを理解する。

悪いことって「社会の在り方」と「人間の本能」のかけ合わせで出てきちゃうもので、ゼロにはできなくても減らすことはできるはずなんですよ。

社会がどうあれば、人間の本能のどこを理解すれば、不正や事件やいじめが減るのか。

そんなんを考えてやっていくことに意味があるんではないかとね。

国によって量産された「大衆」に潰される日本社会


私、今とても恐ろしいのが、このままいくと、国によって量産された「大衆」に国が潰されるんじゃねえの?ってこと。

いやね、国とか大企業が、大衆の本能に寄り添っちゃマズいんですよ。

大衆のゴキゲンうかがっちゃマズいんです。

大衆の本能をだまくらかして利益を上げるようなことばっかりやってないで、意思を読み解かないと。

大衆が本能のままに求める、過剰だったり実際は人類にとってマイナスになるようなサービスを、安易に社会が叶えれば、苦しむのは大衆であって、苦しむ大衆ありきの社会になる。

大衆は、回りまわってるだけなことに気づかずに、目の前の(自分や誰かの損によって生まれた)得に飛びつくことを繰り返す。

右どなりの人に足ひっぱられながら、左どなりの人の足ひっぱってるのがずーっと数珠つなぎになってるのが今の日本社会じゃない??

なんかまぁ、そういう感じでね、コントロールするために量産してきた大衆が下手に声上げることを覚えちゃって、今度は社会の方が大衆にすり寄ることになっちゃうみたいな。

大衆の本能という名の人類にとってマイナス要素の大きな判断に従わざるを得ない社会になってしまうというか。

なんかそんなことを、ビルの受付で思っている大衆のひと粒なのである。

じゃ、おやすむ〜!!

はてなスターを使わない男になりました

さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

金曜日。

はてなスターを使わない男になる

ブログってもんは、書かなきゃ書かないでびっくりするぐらい自然に書かなくなるものです。

この調子だとフツーにいなくなりそうなので、書きましょう。

とりま、週2回書きましょう。

ハイ、言いましたよ。

今週は昨日今日でクリア!

あとですね、はてなスターを外しました。

はてなスターについては前々から、もうちょい意義のあるモノにならんものかと書いたりもしてますが、少なくともここんとこの私にとっては、モヤッとする要素の方が大きくなってしまって。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 

読んでスターつけるのもやめる

ホント〜に悩ましい部分で、なんかコミュニケーションを拒んでるかのような印象になると不本意なんですが、思うところとしては、「あやふやな価値づけ(らしきこと)をしないオレ」でありたいという、男のわがまま的選択です。

いや、つけてもらったら嬉しいですし、つけるつけないは人それぞれのマイルールですんで人に対してナニってことはないですよ。

そんなんでまぁとにかく、「はてなスター」というサービスを使わない男になりました。

※2019.11追記 現状、(ブコメへのIDコールができなくなったこともあり)はてブコメントへの「どうも!」的なスターだけは忘れてなければつけてますハイ。

意図せず生まれるはてなスターのネガティブな意味合い

いやね、読んでるブログが増えてくると、全部読むのがムリになってくるワケです。

そうなってくると、これまで原則「読んだよ!」だけの意味でつけてたスターをつけなくなるブログが出てくる。

すると、スターがつかない=「読んでないよ!」のメッセージに変わってしまうんですよね。

ネガティブに受け取れる要素が生まれてしまうのであれば、全部つけないって方がいいなと。

なので皆さん、以後私からのスターはつかなくなりますが、基本的に読んでるブログはだいたい変わらず読んでますし、たまにしか読まないブログもたまに読んでますし、滅多に読まないブログも不意に読んでますし、これまで読んでなかったブログもいつの間にか読んでるかもしれませんので、今後とも宜しくお願いします。

他者に対して、ネガティブに受け取られかねないアクションは極力したくないんだゼェ〜!?ってことです。

記事内容を曲解してネガティブに変換しちゃうとかまでは気にしきれませんけども。

はてなスターを使わないと読者登録も気軽になる

てゆーかまぁ、本来読む読まないも、スターつけるつけないも本人の自由なので、(読む側としても読まれる側としても)そこまで忖度しなくてもいいんでしょうけど、(個人的な)こんな流れ上、だったら使わない方がスッキリするな〜ってことで。

はてなスターを使わない男になると、読者登録を気軽にできるかなってのもあるんですよね。

基本的につけなければ、「読まなきゃ」ってのがなくなるので。

でまぁ、なんか言いたくなった時はブコメなりコメント欄使うと。

自分の心を「他者の反応」に委ねないために

ついでにちょっとスタンスも変えようと思います。

これまでのところは、私なりに「楽しんでもらいたい」という気持ちをまあまあ込めて書いてきた感じなんですけど、それだと結局は、自分の心を「他者の反応」に委ねちゃうというかね。

「この記事にこの反応かい!」みたいな。

悪い方ばっかり気にしちゃうし、逆に想定外にアクセスあったりすると、そのあとが物足りなくなるし。

ビジネスだったら、それで(数字を求めて)改善でいいんでしょうけど、少なくともこのブログについては、そういうもんではないので。

独りよがりぐらいでいいやっつーか。

自分の頭の整理メインって感じで、「こんなん好き」とか「こう思う」とかをただ書こうかなと。

まぁでも結局は今までとそれほど変わらない内容になるような気はしてますが、心の持ち方を変えるってことで。

となるとタイトルも変えたくなってきた

そんなことで、タイトルも変えたい。

でもあんまり思い浮かばないのでとりあえず置いといて、多分次までに変わってると思います。

そんなとこで。

じゃ、おやすむ〜!!

山本太郎の「恐山臭えんだよ!」で爆笑してた小学生

さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

雲がモクモク木曜日。

現・れいわ新選組山本太郎が存在感を増してるみたい

選挙を控えて、元・アジャコング&戸塚ヨットスクールズで、現・れいわ新選組山本太郎(敬称略)がにわかに存在感を増してるみたいでなんだか嬉しいメロリンQ世代。

www.businessinsider.jp

あ、まったく政治の話じゃないです。

山本太郎の思い出の話。

ここ最近こそ、政治家としてのまともな評価(?)っぽいのがグイッときてるような感じですけど、まぁ近年の山本太郎というと、反原発キャラからよくない意味での変人っぽいタレント政治家ってイメージですよね。

メロリンQが好きだったとかあんまり人に言いたくなくなる感じの。

メロリンQとは - はてなキーワード

しかしなんか、反原発あたりからの山本太郎っていっつも顔むくんでません??

なんかそれもちょっとした気味悪さの足しになってるんですよね、個人的に。

むくんでてちょっとひきつってる感じが。

もしかして、甲状腺の病気かもしれませんよ??

suzukiyasumu.hatenablog.com

そんなことで、私の記憶にある「山本太郎で笑った場面」をふたつ(どっちも大変おぼろげな記憶ですんで、もしかしたら全然ちがう人の話だったりする可能性もゼロではありません)。

山本太郎で爆笑した思い出ひとつめ。ダンス甲子園の東北ロケ

まずひとつは、みんな大好きダンス甲子園から。

イマキタ加藤とか服部くんとかコケコッコー鹿島(※だいぶ前に亡くなってるんだと。。)とか、おなじみのメンバーたち(みんないたか分からんけど)との東北ロケでのひとコマ。

冒頭からなにやら怪訝な表情の太郎。

レポーターの高田純次が声をかける。

太郎 「東北ってのはさ・・・、恐山臭えんだよ!!」

で爆笑。

ハイ、これがひとつ。

山本太郎で爆笑した思い出ふたつめ。ぷっすまの車のペイント企画

ふたつめは、もう全部が「たしかそうだったはず」ってぐらいの記憶。

太郎が、今ひとつ存在感を発揮しきれてない感じのタレント時代。

テレビつけたらたまたまやってた「ぷっすま」の企画で、それぞれテーマ決めて車を改造だかペイントだかするみたいのだったと思う。

元々白い車体をパトカーっぽく(雑に)塗って、ボンネットにスプレーで「軽視庁」って描いた車で太郎が登場したんですよ(赤いスプレーで血のりみたいなのもあったような)。

で、「事件とかみんな軽視しちゃってね」「いや軽視しちゃダメだろ」みたいなやりとりとかあって。

なんとなく「普通のタレント」になっちゃった感じで存在も忘れかけてた頃だったので、やけに嬉しかったのを覚えてるんですが、ネット上に情報なんもないんですよね。

本当にあったことなんだろうか。。

ってのがふたつめ。

いやなんか、今さらどうしようもないんですけどね、タレントでも俳優でもいいからその頃にもうちょい広く認知されて、はなまるマーケット的な番組とかたくさん出て、変なヤツだけど面白いし気さくだし芯があるな、みたいな全体像としての人間性を大衆にアピールできてたら、もっと早い段階でこんな空気に持ってこれたんじゃないかなぁとか。

ま、そんな話。

さてと、せっかくだし私の一票、太郎にあげよっかな〜。

あとついでに。

私の思惑どおりに、ようやく武井壮が政治臭を漂わせ始めたので、今後に期待しています。

suzukiyasumu.hatenablog.com

じゃ、おやすむ〜!!

原因不明の体調不良は甲状腺を疑ってみちゃいなよ!

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さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

火曜日。

原因不明の目の充血

ここ数ヶ月、いやけっこうもっとずっとか、ど〜もメンタルがイマイチで。

一日の中でなんとなく乗る時間帯もあるにはあるし、仕事や日々の生活が困難になるようなこともないので、睡眠時間増やしてみたり、サプリメント系の調整したり、ブログのペース変えたり、ギターに挑戦してみたり、軽〜く筋トレ始めてみたり、試行錯誤しつつ長い目で見ながら、まぁ今もいろいろやってます。

で、3週間前ぐらいですかね、気づいたら片方の白目の一部がエラい充血してたんですわ。

痛くもかゆくもなく、でもブワッと。

一瞬びびって、すぐにビビッてきたんです(アーイェ♪てゆーか今こそアーイェオーイェ俺入江♪)。

これはなにかしらのサインだと。

夜、室内が28℃あるのに、半袖の出てる腕が寒くて、夜中に目覚めて鼻水があふれ出すという謎の症状が何日か続いてたのも関係ありそう。

身体の機能がなんかバランス狂ってるよっていう。

3年前の「甲状腺機能亢進症」

そういえば似たようなことがあったのを思い出しました。

3年ほど前に、足がやけにむくんだり、掻いたとこがキレイに内出血して赤い線ができたり、いつも通りお風呂でヒゲ剃ったら、カミソリ負けのレベルをはるかに越えて流血したり、明らかにおかしいのが連発したんですよ。

身体の調節が狂っちゃってる感じ。

で血液検査の結果、やっぱり異常が出まして、甲状腺の数値がおかしいと。

専門のとこに行って改めて血液検査したら、「甲状腺機能亢進症」ってことでした。

バセドウ病と同じような症状です(身体の中で起こってることは違うけど、感じる症状としては似たもの)。

要は甲状腺の機能が過剰になってる状態。

その反対は、甲状腺機能低下症とか橋本病とか、機能が低下してる状態。

その時は、ヨウ化カリウムってのを処方されて、数値が落ち着いたのでこれでオッケーって感じで終わったんです。

今度は逆に機能が低下しちゃう「橋本病」の手前

で今回、これはどうもあやしいなと思って甲状腺の検査してみたら、やっぱり数値がおかしかった。

それが、今度は逆に機能が低下してる方。

「抗サイログロブリン抗体(抗Tg抗体)」ってのの数値が、基準値オーバーまではいってなかったんですけど、さらに高くなれば、橋本病になっていくでしょうって。

自己免疫疾患っていって、アレルギーの体内版ですね。

外からの異物におかしな反応しちゃうのがアレルギーで、体内で分泌される物質におかしな反応をしちゃうのが自己免疫疾患。

私、アレルギーもなんだかんだ取り揃えてるので、要は免疫が諸々バグッてるという認識でいいんじゃないかと思います。

体感としては、今回の低下してる方で納得できるんですよね。

意欲低下とか、いろいろ失せてる感みたいのを、ここ15年ぐらい常々感じてるので。

ええ、15年ぐらい「な〜んか調子悪いなぁ」って。

酔っ払いみたいな甲状腺専門医のまともな見解

酔っ払いみたいで信用ならない今回の医者の話によると、初期症状としていったん、機能亢進になって、それが低下していくみたいなこともあるらしくて、以前の甲状腺機能亢進症は、もしかしたらその初期症状の段階だったのかもしれないと。

で、本来ヨウ素(ヨウ化カリウム)は、機能低下時に摂取するものなんだけど、機能亢進の初期にも、それで数値が落ち着く場合があるとか。

そう聞いたら、前の時確かそんなことを言われて処方された記憶が蘇った、ような気がした。

なんか、甲状腺ってのはいったん症状が出ちゃうと、そこからは治すというよりバランスを整えるみたいな感じらしい。

日々の生活リズムとか栄養バランスなんかを見直して、なるべく極端なことをしないように。

それだけ、難しい舵取りを絶えず自然にこなしてるワケですねぇ、ヒトのカラダ。

そういうことで言うと、前回と今回で共通していたのは「早寝超早起き」です。

suzukiblog.com

最初のうちは、4時半あたりでも満足できるんですけど、ちゃんと9時に寝て、睡眠時間がある程度足りてれば、早く起きるのがたいしてツラくなくなってきて、「もっと早く起きればもっと自分の時間が増える!」って、(記事では4時とか言ってるけど)だんだんエスカレートしてくんですよね。

で、3時とかで定着しちゃうの。

それってまぁ、いくら睡眠とれてても、やっぱり自然な生活リズムではないってことなんでしょうね。

で、普通にしてれば普通にバランスとってくれるはずの身体の機能がおかしくなってくると。

不調の原因が甲状腺って、眼球突出ぐらいしなきゃ分かんなくね?

いやでもね、「原因が分かる」ってすげー気持ちいいんですよね。

特にこういう、「なんとなくイマイチ」みたいなビミョーな長年に渡る不調が、甲状腺なんじゃねえか?って、(推測とはいえ)はっきりしたってのが。

だってね、「どこどこが悪いから甲状腺かな??」ってならないでしょ?

甲状腺の異常による症状ってこんなにあるんですから。

こんなことはありませんか?


心臓がドキドキする。
たくさん汗をかく。
手がふるえる。
体重が減る。
目が出る。
疲れやすい。
イライラする。
落ち着きがない。
暑がり。
下痢。
たくさん食べても太らない。
髪が抜ける。
からだがだるい。
やる気がでない。
体重がふえる。太る。
首が腫れる。
のどに違和感がある。
寒がり。
肌が乾燥する。
肌がカサつく。
からだがかゆい。
からだがむくむ。
便秘。
昼間も眠い。
生理不順。
首にしこりがある。
からだが重い。
不妊

甲状腺の病気「セルフチェック」 -二田哲博クリニック[天神]-福岡市中央区天神

バセドウ病で眼球が飛び出てこない限り「はは〜ん、甲状腺だな??」ってなりませんよね。

つーか誰でもかなりの数当てはまるでしょ。

アレルギーも自己免疫疾患も治る!(って言うだけで急な胡散臭さ)

でも私、アレルギーにしてもなんにしても、適切な対処さえできてれば治るものと思ってるので、あとはそこに向かう試行錯誤のみなんですハイ。

いやべつに真顔で言いますけど、「治らない」ってそうそうありませんって。

現代医療(西洋医学)では治し方がはっきり分かってないだけで。

ちょっと熱くなってきました。

んで、そこであきらめることのなにがイヤかって、自分が「そういう人」になってしまうから。

あくまでも「症状」としての、落ち込みとかだるさみたいなものが、「性格」にされてしまうっつーかね。

これが「本当の自分」でないことは自分にしか分からなくて、このまま死んでいけば、「そういう人」だったことになってしまうワケです。

「父の覇気がない」という両親の離婚理由は甲状腺が原因だった!?

調子がイマイチだった時に、(冗談で)妻が私に「覇気がないな」って言ったんです。

えーっと、この「覇気がない」ってのは、私の両親の離婚理由(母が父に対して「覇気がない」と離婚を突きつけた)で、身内ではネタのようになってますハイ。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 「オヤジ、甲状腺の症状で離婚されたってよ説」急浮上です。

ありえますよ、コレ。

本人の資質ではなく、甲状腺の病気の症状としての「覇気のなさ」で離婚。

「なんかおかしい」「こんなはずじゃない」と思ってる方、甲状腺の検査オススメです

身体の機能でもメンタルでも、なにかしらおかしいな、こんなはずじゃないのになと常々思ってる人はぜひ、内分泌代謝科とか、専門の科があるとこに行って、甲状腺の血液検査受けてみるといいかもしれません。

でなんか異常あったら教えて下さいよ。

なんだかんだ語らいましょう。

しかしまぁ、今回の医者がホントにろくでもなくて、「3年前に甲状腺機能亢進症の診断が出て、今回もそれ系な気がする」って言ってるのに、血液検査をしないで風邪薬を処方しようとするという、謎の診断(まぁおそらく診察期間を長引かせる企み)をしかけてきたりするので、目的がある時ははっきり伝えた方がいいですね。

おまけに、甲状腺の血液検査だけをお願いしたのに、アレルギー検査まで勝手に追加してましたから。

多分常習で、看護師さんが会計前に確認にきたので取り消してもらいましたけど。

とまぁ、そんな最近です。

じゃ、おやすむ〜!!

15年前に芸人になったKくんとテレビ画面で再会した

さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

どんよりどよどよ水曜日。

4時に起きて、録りためたテレビのお笑い番組を見ていたら、15年前にバッティングセンターのバイトで一緒だったKくんが出てきてネタをやっていた。

「あちゃ〜・・・」と思った。

「○○って芸名で、あの番組に出てたので、皆さん応援してやってネ!」ぐらいのことを書きたかったが、できない。

かんたんな話、面白くなかったからだ。

だったら書かなきゃいいんだが、せっかくなので書きたい。

でまぁ、イヤなことを書くのにKくんをさらし者にするワケにはいかないので、人物が特定される内容は書かないでおこう(でも個人的に知ってる人が読んだら分かるかもぐらいのことは書かせてもらう)。

では。

そもそも、バッティングセンターの時に、私がごくありきたりなノリでNSC(吉本のお笑い養成所)を勧めたのが、Kくんが芸人を志すことになったきっかけ(なはず)。

なぜって、面白いヤツだったから。

実際のところはまあまあ闇を抱えてるんだけど、いつもニヤけてて気さくなノリで人とコミュニケーションを取れる男で、なんだかんだつい壁を作ってしまう私のような人間でも、自然と心を許す人懐っこさがあった。

振り返ってみれば、社会に出てからの知り合いで、素の自分で接することのできた数少ない相手だ。

Kくんは、私より3歳か4歳下。

私の方は、二十代半ばから後半に差しかかる頃で、人生に希望を見出せず、「ギブアップ」なんて個人サイトをやっていて、KくんはKくんで「大災害が起きて全員ゼロから再スタート!みたいになんないすかねぇ?!」なんて言ってた。

よく「この先(の人生)どうするよ?!」みたいな話をしてたような気がする。

そんな中、軽いひと押しですっかり「お笑い」に希望を見出したKくんは、本当にNSCに入った。

理由は忘れたが、同じタイミングでバッティングセンターのバイトもやめた。

しばらくは、たまに会って芸人社会のグチを聞いたり、私の同期バイトの○ま○らさん(当時50ぐらいのオジさん)がバイト仲間の女の子を執拗に飲みに誘ってクビになったとか、そのく○く○さんがクビになった時に私の携帯に遺した「男の強がり漂う留守電」を聞かせたりとかいうバッティングセンターのホットな情報を伝えたりで、Kくん自体がどんな活動をしてるかどうかは聞かなかった(というか教えてくれなかったんだったかな)。

この辺から、時系列があやふやだが、私がKくんの(当時の)コンビのサイトを作ることになった時の話。

プロフィールページを作るから、項目を埋めて送り返してって、返ってきた内容が、びっくりするぐらいつまらなくて、「ん?深夜のテンションだからとかじゃなくて??」みたいな感じで、やんわり直しを要求した。

「面白いヤツ」と信頼してNSCを勧め、そのまま芸人になって5年ほどだったか。

その頃すでに、私が名前を知ってるレベルで売れ出していた同期のコンビ(今やバリバリの売れっ子)がいたので、それに近いレベルとまではいかずとも、「バイト先の面白いヤツ」から「芸人」になっているだろうという勝手な想いが勝手に裏切られたというか。

思えば、Kくんの「笑いの質」に言及したのは、この時が初めてだった気がする。

いろいろとなんとなくうやむやになって、結局サイトが完成することはなかった。

同じ頃に、ようやくライブに招待してくれた。

サイトの件もあって、無用な期待はせずに鑑賞したが、期待しない姿勢が裏切られることのないままネタは終わった。

本当に不思議だ。

バッティングセンターのカウンターでさんざん笑わせてくれたKくんが、ネタになったらひとつも面白くない。

知り合いならまだしも、笑わせてみろと待つ(男なんて特にそうだ)見ず知らずの客を、身ひとつで舞台に出てって笑わせることが、どれほどすごいことか。

だから私は、ガッポリ建設を尊敬するのだ。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 で、その辺りから疎遠になり、10年ぶりにテレビで見たのがその時以来2度目のネタだ。

芸名やビジュアルから、自分の理想のお笑いをあきらめたことがハッキリと伝わった。

ダウンタウンになるより、とにかく売れたい!っていう。

それで出たのが冒頭の「あちゃ〜・・・」だ。

ただ、その時が初めてのテレビ出演ではなかったようなので、もしかすると、深夜番組にちょいちょい呼ばれるぐらいのポジションになれるかもしれない。

もうこの際、芸が面白いつまらないは置いておこう。

芸は置いといて、素のKくんが面白いことを私は知っている。

それでいいじゃないか。

どんなスタイルだろうが、その辺のバッティングセンターの兄ちゃんが、ひとつのことを貫いて、テレビに呼ばれるようになったなんて、こんなにすばらしいことはない!!

芸人にはますます厳しい時代になってきたけど、なんとかしがみつけよKくん!!

じゃ、おやすむ〜!!

大衆ってなんなん?ホットヒーヒーってなんなん?【カラテカ入江闇営業問題】

さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

水曜日。

大衆ってなんなん?

謹慎させたら満足なん?

番組なくなったら満足なん?

なんなん?

ギャラもらっててもお前に関係ないやん?

ウソついててもお前に関係ないやん?

ウソぐらいお前だってつくやん?

お前のウソはよくて宮迫のウソは謹慎なん?

宮迫なんて元々ウソつきやん?

「自分さえよければ」の極みみたいな人間やん?

それを承知で付き合ってきてたやん?

亮はたしかに裏切られた感あるけどまぁべつにいいやん?

営業行ったあとに営業の依頼主が捕まったら営業行ってた芸人も犯罪者なん?

人笑わせてって頼まれて笑わせただけやん?

人殺してって頼まれて人殺したぐらいのノリやん?

仕事してお金もらったあとに依頼主が捕まったら、芸人も犯罪に加担してたことになって、仕事したお金も返さなきゃいけないってなんなん?

仕事したからもらったお金やん?

犯罪者にお金返したらまた犯罪に使われるだけやん?

てゆーかだからそれお前に関係ないやん?

黒い金とか言い出したらお前の薄給もちょっと辿れば多分黒い金混じってるやん?

目的なんなん?

これでひと仕事終えたん?

うまいビール飲めたん?

パンチ浜崎叩くより吉本叩いてナンボやん?

パンチ浜崎なんて今回も多分3000円ぐらいしかもらってないやん?

吉本はギャラの取り分9:1だから、事務所通したとしたらパンチ浜崎300円やん?

吉本2700円やん?

2700っていえば、昨日のeveryで闇営業メンバーの2700が大使を務める大阪の市のPRビデオがえらいみっちり紹介されてたけどなんのPRなん?

よりによって2700がみっちりPRされるってなんなん?

PRされなきゃ闇営業メンバーにいることなんて誰も気にしてないコンビなのになんなん?

てゆーかホットヒーヒーってなんなん?

これだけ浸透してない撥水加工が施されているかのようなギャグなんなん?

ameblo.jp

パンチ浜崎に戻るやん?

300円でも事務所通せって酷やん?

9割ふんだくっといて闇営業バレたら謹慎って、むしろ吉本が反社会的企業やん?

芸人と事務所の持ちつ持たれつのバランス崩壊してるやん?

そんな下地ありきの闇営業やん?

芸人と事務所の取り分法規制すべきやん?

芸人だって商品である前に人やん?

イヤならやめろって、その辺のブラック企業と一緒やん?

底辺労働者も芸人も変わらんやん?

だからお前も芸人も変わらんやん?

芸人叩いてお笑いなくなって殺伐とした世の中生きるのお前やん?

回り回って困るのお前やん?

お前が叩いてお前が困ってるやん?

世の中だいたいそんな感じで回ってるから、落ち着いて世の中眺めてみるといいやん?

安く安くって求めればお前の給料上がるワケないしお前がいっぱい働くだけやん?

誰かを叩けば誰かに叩かれるやん?

ってゆーかマジでホットヒーヒーってなんなん?

おしまい。

じゃ、おやすむ〜!!

毎日更新をやめたらギターを弾きたくなった

さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

二日ぶり!の金曜日。

昨日ブログを書かないで決めたこと

まずは、ざっくりと今後の方針をあぶり出してみたんです。

いろいろと「こうしていこう」を定めた中で、一番に取りかかろうと決めたのは、ギター。

えぇ、ギター。

いやね、少し前にも書きましたけど「読む」「見る」「聴く」「書く」ぐらいしかしてないってのが、なんかこう、自分の生活から彩りを失わせてしまってる気がしてて、だからなんか練習して覚えていく感じとか、自分で奏でて気持ちいい感じとか、そんなんを味わいたいなと。

んで、誰しもあるんでないかなと思いますけど「もしも〜ピアノが弾けたなら〜♪想いの〜すべてを〜 歌にして〜♪」っていう気持ちもありますしね。

※ここでひとつ、天国から呼び寄せてまで作詞の阿久悠に伝えたいのは、「もしもピアノが弾けたなら」の歌詞をなんとなく思いついて、完成させるまでの間を、ピアノの練習に充てていれば、“ “想いのすべてを歌にして君に伝えること” ができたんじゃないのか?!ってこと。

さておき、まぁ、年内ぐらいまでにはなにかしら一曲ぐらい弾けるようになりましょうか。

「もしもピアノが弾けたなら」をギターで弾くなんてどうでしょう?!

で、来年はオリジナルね。

オリジナルさえできてしまえば、シンガーVTuberとして活動を開始するしかありませんよ。

毎日更新をやめて思ったこと

いやなんか、急に孤独感というか虚無感というか、そんなんが湧いてきましたよ。

これべつに、このまま更新しなくても誰もなにも言わないだろうなって。

だとしたら今までやってきたことってなんだったんだろうか、とか。

でもね、もう一人の私がすぐに言ってきましたよ。

「ブログなんてものは、突き詰めればお主自身のためにやるものであって、お金も人のためもおまけに過ぎんのじゃ」

もう一人の私ってこんなキャラだったんですね。

「じゃから、他人の反応にお主の心を委ねてはならんのじゃよ」

って。

そうかそうかと思いまして、その辺のことを今日書かないと土日書かないだろうし、土日書かないで月曜日に忘れて書けなくなるのも困るなと、今日書いてみた次第です。

「今日は書かない」と決めることが「行動」につながる

私の場合、毎日更新だと「こう思う」「こうしたい」ばかりになっちゃって、それはそれで悪いことではないんですけど、実際の行動はどんどんあと回しになって、どんどんたまってくっていうね。

なので、今日は書かないってのを朝イチから決めてしまうと、なにかしらが進むみたいな。

まぁ、それが今回「ギターを始める」という、心の中のどの辺をまさぐったら出てきたのか分からないモノになりましたが、一日ブログを書かないと決めただけで、五年十年なんとなく思ってただけのことに対して、新たなアクションを起こせたワケです。

でもまだなんもアクション起こしてなくね?と思いました??

あのですね、買っちゃったんですよ!!



ピック!

メルカリで普通のピック、ヤフオクでサイレントピックなる、近所迷惑防止の音が静かになるピックを。

これですでに500円ほどの投資をしてますから、決意は固いですよ。

え?ギター??

ギターはね、なんか家にアコースティックギターがあったので、まずはそれで自分の気持ちを確かめつつやりますよ。

ホントはあの、よく清志郎がテレビの時に使ってたゾーサン的なアンプ内蔵のギターを買っちゃおうかと企みましたけど。

それはシンガーVTuber活動までとっときましょう。

じゃ、おやすむ〜!!

母親フォローと更新頻度を下げてみるお知らせ

さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

水曜日。

お題で書いた記事の評判がいいっぽくて嬉しい。

suzukiyasumu.hatenablog.comブコメ&スター頂いたあなた、いつも励まされております!

母親を軽くフォロー

うっすら母親をディスり気味になってしまっているので、フォローしときます。

まず、子どもが「父親を求める気持ち」や「父親がいないことによる不遇」を味わっていないことだけで、大成功の子育てだと思いますハイ。

まして、母子家庭が今ほど当たり前ではない時代。

よくまぁ、女手ひとつで兄と私の二人の子を育て上げて頂いたもんですよ。

っと、まぁこんなところでいいですかね、天国のお母さん??

ホントありがとうね!!

更新頻度を下げてみるお知らせ

さてさて、本日は書き出しが遅くなったこともあり、手短かに済ませましょう。

んで、かねてよりどうにもくたびれが溜まってまして、ちょいと自分の中のバランス調整として、このブログの更新頻度を下げてみることにします。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 どれぐらいのペースになるか分かりませんが、自分自身の心の声に従って。

まぁでも実際のところは、アウトプットを減らすよりも「運動」した方がいい気はしてるんですが、どうにもね、運動をしようと動くこと自体がなかなかできないっつーか。

なので、ひとまず心を軽くしようかなと。

そんなワケで。

じゃ、おやすむ〜!!

いなかった父親【下】

さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

さわやかな火曜日。

昨日の続き。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 今週のお題「おとうさん」

父の姉からの封書には、父がどんな人だったか、母と別れてからの暮らしぶりなどが書かれた手紙、生前の(親しい人たちとの)父の写真に加え、友人による父とのエピソードが綴られた手記が同封されていた。

三十半ばまで知らなかった、父の名前以外のことをたくさん知った。

なんとなく自分と重なる部分も多い。

この状況で、身内がわざわざ悪いことを伝えるわけもないが、父の存在は、近い人たちにとってとりわけ大切なものだったように感じられた。

同時に、私が最期の対面を断ったことが、遺された人たちの心残りになってしまいかねないとも。

悪い感情がないことに加え、自分にとってはいない人のような存在だったと、お見舞いに行かなかった正直な気持ちを書いて送ったところ、またほどなくして安心した様子の返事があった。

その後もやりとりは続いており、一度父の姉妹、バンド仲間の友人とお墓参りがてら食事をしたこともある。

なかなかちゃんとした(?)バンドのヴォーカリストだったらしく、イカ天で完奏した映像も見た。

三宅裕司のいかすバンド天国 - Wikipedia

私にとって、それが唯一の動く(歌う)父の姿だ。

知れば知るほど、「離婚しない方がみんな楽しかったんじゃね?」と思えてくる。

まぁ、離婚するぐらいなので、ケンカの絶えない家庭になってたかもしれないが。

母は「こうと決めたらこう」「思い通りにならないと気が済まない」タイプで、離婚理由は「父に覇気がない」というだけのこと(に聞こえてしまう。。)だったらしい。

ってもしかすると覇気のなさには理由があったかもよ??

suzukiyasumu.hatenablog.com

当人同士のことなので、気持ちがなくなってしまったらどうしようもないのかもしれないが、母はあっさり気が変わることも多い。

ちょっと早とちりだったんじゃないの?天国のお母さん。

もちろん楽観論ではあるが、子育てをしてみて、子どもにはいろんな人のいろんな生き方を見せた方がいいと感じる。

そういう意味では、父親の人生も近くで見ていたかったなと、今は思う。

生命として存在していた時には私の心にいなかった父親が、今、私の心の中にははっきりといるのだ。

おしまい。

じゃ、おやすむ〜!!

いなかった父親【上】

さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

さわやかな月曜。

今週のお題「おとうさん」

私は母子家庭育ちだ。

両親は赤ん坊の頃に離婚しており、父親の記憶は一切ない。

幼い頃を振り返っても、父親がいなくて寂かったというような思い出もないためか、私にとっては存在そのものがないような感覚で育った。

父親がいないことが当たり前な感覚。

母から父の話を聞くことも滅多になく、十代の終わり頃に、とりとめない会話の中で離婚前の姓を知ったぐらいだ。

そんなこんなで時は流れ、私が結婚し親になって間もなく、母より「父危篤」の報せが届く。

母が父の居場所を分かっていたことに、なんとなく安心したような、変な気がした記憶がある。

母からは「最期ぐらい会いに行ったらどうか」と勧められたが、そもそも最初もなく突然現れた「父親」なる存在に対してなんの情も湧かず、私は対面を断った。

母はそれが不満だったようで、「ないもののように育てられたからこその無関心」であることも理解せず、何度か同じやりとりをしたあと、私を冷たい人間だと言っていた気がする。

間もなく父は息を引き取った。

そんなこんなで再び時は流れ、子育てに追われてますます薄れゆく、元々ないもののような私の中での父の存在。

ある日、身に覚えのない差出人から手紙が届く。

父の死から一年。

開くと、父の姉からのものだ。


とまぁ、今日のところはここまで。

じゃ、おやすむ〜!!

つづき↓

suzukiyasumu.hatenablog.com