気軽に「傘貸して」って言えない人は人生がつまらなそう
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です
冷え込む週明け月曜日。
私の働くビルの受付には、どこの誰の物か分からない傘が常に7、8本ある。
そして、ビルで働く人々は、その薄汚い傘たちをけっこうアテにしている。
コンビニに行く時や、ポストに行く時など、ちょっとした外出時に雨が降っていると、「傘貸して下さ〜い」なんつって傘を持っていく。
いついかなる時も100%アテにしてるヤツを見ると「一日中雨の時は自分の傘持ってこいや」と思う反面、気軽に頼んじゃえる感覚がうらやましくもある。
一方で、その傘の存在に気づいていながらも、「傘貸して下さ〜い」を言わないor言えないで、自分の傘を取りに戻る人もけっこういる。
私は傘貸し屋さんではないので、積極的に傘を貸しにかかることは特にしない。
借りない理由はいろいろあるのだろう。
・なるべく貸し借りをしたくない
・得体の知れない薄汚い傘を持ちたくない
・得体の知れない受付係にほんの少しでも頭を下げたくない
・余計なコミュニケーションをとりたくない
・話しかける勇気がない
などなど。
見てて感じるのは、そんな人たちはたいがい「いつでもつまらなそう」ってこと。
そういえば、(読んでみたらそんなこと全然書いてないが)あいさつの記事の時も似たようなことを思った気がする。
ついでに、あいさつで最近気づいた。
あいさつをする時に、顔を向けない(当然目を見ない)のは、「存在否定」のメッセージであるということ。
「あなたは私にとっていなくてもいい人ですよ」ってのをわざわざお届けされていると思っていい。
あなたの職場にも一人ぐらいいるのではないだろうか?
もし自分がそれをする方だとしたら今すぐやめてほしい。
あなたの発散にならないばかりでなく、世の中にネガティブな空気をバラ撒いているだけだから。
受付にあいさつをしたくないタイプの人間は、もれなくこちらに顔を向けずに無表情で足早に通り過ぎる。
そんな時私はやっぱり、クソかよと気軽に死を願いつつも「多様性」として受け入れるよう努めるのだ。
そういうヤツはそういうヤツで、(自業自得な)闇を抱えている。
それに気づかずに生きているから、やっぱり常につまらなそうだ。
そうそう、傘の話。
「傘貸して」が言えないってのは、
・気にしすぎ
・つまらんプライド
・真面目すぎ
・遠慮しすぎ
・人見知り
ってな感じで、マイナスっぽい要素が大きい。
自分自身、ここまで受付側から偉そうに好き勝手言ってきたが、実際逆の立場なら言えないタイプになると思う。
人見知りとか真面目とか遠慮とか、そんなのの入り混じり。
そろそろ終わろう。
結局のところ、「気軽に人に頼れるぐらいの方が楽しく生きられるんだろうな」っていう、ごくごく普通のことを長々と書いて読ませただけのことである。
ああ、すまなかった(※だである調の謝罪は偉そうで謝罪になっていないと思うのは私だけだろうか)。
じゃ、おやすむ〜!!
ルサンチマン浅川さんのnoteをクリエイター紹介プログラムで書籍化してはいかがでしょう!?
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
木曜日。
前回記事のお笑いライブ。
このライブの演者の一人であった、ルサンチマン浅川さんというピン芸人。
ちょっとしたお笑い好きの私が「知っている」と言えるのは、ガッポリ建設小堀さん、チャンス大城さん、アマレス兄弟さんあたりまでで、私の中でルサンチマン浅川さんは当日知った「その他の出演者」でした。
が、ネタで笑わせてもらって、どんな芸人さんなのかなと、とりあえずのウィキペディア。
分かったのは、元々はルサンチマンというコンビで活動していたこと。
結成2年目でM-1グランプリの準決勝進出。※無名事務所の無名芸人が2年目でM-1準決勝ってメチャクチャすごいことです。
そして、相方のよしおさんが5年ほど前に33歳の若さで亡くなっていたこと。
ここで私「ンン?」っとなりました。
で、ちょっと調べてみたところやっぱり。
早すぎる死が悔やまれる... 志半ばにして早死する無名若手芸人 (2015年9月5日) - エキサイトニュース
かなり前の記事ですけど、けっこうちゃんと読んでて、「あぁ・・」ってなったんですよ、その時。
芸人の死ってなんか落ち込むんですよね。
私の場合、フォークダンスDE成子坂の村田が死んじゃった時ってけっこうな衝撃だったんです。
まぁその前に、成子坂解散して桶田がお笑い辞めちゃったこともすんごい残念でしたけど。
いやそんでね、記事の「ルサンチマン浅川」がこの人なんだって、なんか勝手につながったというか。
まったくの他人事だったのが、グイッと自分事寄りになってしまって、今こんなふうに書いてみてる感じ。
なにげなくツイッターのプロフィール欄のリンクにあったnoteを読みました。
この「19才の時の話」。
徳島の公立高校から早稲田大学受験に失敗するも、予備校に通うため徳島から上京。代々木ゼミナールの寮での浪人生活から始まります。
ちょっとでも読んでみました?
この先、時系列話だけでなくて回想も多いんですけど、登場人物とかエピソードとか、なんかこう、甘酸っぱいとはちょっと違う、甘じょっぱい感じが漂ってるというか。
アメブロに書いてあったものを手直ししつつnoteに移行してるみたいで、全何話までいくのか分かりませんが、今上がってる24話まで、ビルの受付で2日がかりで読んじゃいましたよ。
普通に小説です。
甘じょっぱい系ノンフィクション青春ストーリー。
noteの人!書籍化どうですか?!
noteでは出版社へのクリエイター紹介プログラムをはじめます。|note公式|note
そんでね、アメブロの方もつまみつまみ読んでみると、相方さんが亡くなったあとにも、ご本人が世話になってた元芸人さんが若くして亡くなってて、自分で「インディーズ芸人界のおくりびと」なんて書いてましたが、なんかそういう星の下に生まれてしまったのか、ルサンチマン浅川の周りを「芸人の死」が取り巻いているような。
うっすらもう一個あった。
学生時代に組んだコンビの名前が「ぼりゅうむ車体DE冬景色」だそうで、前出の、フォークダンスDE成子坂へのオマージュだと書いてある・・・。
なんの関係もない私でさえ、あまり関わると早死にするかもと、書きかけた記事を、思わず消しそうになってしまいました。
おっとっと、一応ご本人にも読んでもらえるつもりで書いているというのに、なんだか好き勝手に書きすぎですわね。
大きすぎる哀しみを糧にして、さらに大きな花を咲かせてくれることを祈っております!
さて、アメブロの方にまだ、読み応えのありそうなシリーズ記事があるので、皆さんもぜひぜひ。
じゃ、おやすむ〜!!
ガッポリ建設小堀さんがザ・ノンフィクションに密着されてるらしい
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
火曜日。
ガッポリ建設小堀さんが南千住でライブ
ガッポリ建設の小堀さんが、ライブのために来南(南千住に来ること)されるということで、家族総出でチャリンコ突撃してきました。
場所は「野良犬道場」というキックボクシングジム。
会場に入ると、タイミングよく小堀さんが近くにいたので、「だいぶ前に北千住の路上で声をかけた者です!」と大味に伝えたところ、一拍おいて思い出してもらえました。
小堀さんにザ・ノンフィクションが長期密着しているらしい!
「今日はネタというよりグチだよ!」
ガッポリブログでも、近頃なにやら様子がおかしかった。
ガッポリ建設小堀さんが疲れている。。>> ノイローゼ? https://t.co/wKfTNkuvlT
— 林やすむ@生きづらいいとも! (@hayashiyasumu) 2019年11月14日
ちょこっとお話させて頂いたところによると、現在の所属事務所であるワハハ本舗の社長、喰始(たべはじめ) 氏とソリが合わず、なんだかんだとバチバチしてるそうです。
そしてなんと、(舞台上でも話してたので、オフレコ話ではないと勝手に判断して書いちゃいますが)そんなアレコレも含め「ザ・ノンフィクション」が長期密着してるとのこと!
いや楽しみです。
ちなみにこの日はカメラは来てませんでした。
ざっくりライブレポート「第3回 ジョイフル寄席 IN野良犬道場」
で、レポートってほどでもありませんが、ライブの話もしましょう。
トップバッターの石黒ヨンペイさん(マジックとか皿回しとかする中学生!)とか、腹話術のポンちゃん一座さんなど、私たちのようなすさんだ心の大人(勝手に読者巻き込み作戦)は、なんとなく死にかけた目で見てしまいがちなんですが、子どもたちの素直な反応を見てると、「あーなんかこういうのもステキやな〜」ってなりました。
ルサンチマン浅川さん
私的にこの日一番笑わせてもらったのが、ルサンチマン浅川さん。※ちょい下画像の「ハゲた葉加瀬太郎」みたいな人
胡散臭いIT起業家的なキャラで、お金の稼ぎ方を教えるとか言ったあとに、大衆的な飲食店への疑問を大声で叫ぶんですけど、イチイチちゃんと起業家っぽいことを言ってから、「松屋の〜!」とか叫ぶのが面白くて。
行って思って、静かに食べて帰って、舞台上で叫ぶ。みたいなとこまで勝手にイメージしました。
インタレスティングタケシさん
吃音芸人(と呼んでいいのか?)インタレスティングタケシさんについては、脳みそ的にどう対応すればいいか迷うというか、芸人として出てきてるんだから笑えばいいんだけど、やっぱりそらツラい思いしてるんだろうなとか考えちゃいますわね。
チャンス大城さん
チャンス大城さんの代名詞、「会議テーブルに仰向けで寝そべって背中でいろんな音を鳴らすヤツ」を生で満喫できました。
私のイチオシは「古い洋館の扉が開く時の音」です。
ライブ後にちょこっとお話できて、なんでしょう舞台上と素がまったく同じで、裏表のない感じのすげーいい人でした。
12/14(土)の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」に出演予定とのこと。
フジ「細かすぎて伝わらない」12・14放送! ゲスト出演の川口春奈「お腹の底から笑った」 - ライブドアニュース
小堀敏夫さん(ガッポリ建設)
最初は落語家スタイルで登場して、前述のザ・ノンフィクションの話とか、ワハハの社長とあの落語家はホモだとか、その昔、北千住に「毎週金土におしっこを垂れ流しながら歩いているおじさん」がいたとか。
帰宅後、娘(小3)から「北千住って異常なの?」と聞かれたので、「そんなことはない。小堀さんは北千住が大好きだからああいうことを言うんだよ」と、我が子の心のケアをしておきました。
アマレス兄弟さん
で最後に、私、アマレス兄弟さんと舞台上で共演させて頂いちゃいましたよ!
ロシアのレスラー(だったかな?)のテーマ曲に合わせてポーズをしつつジェンガで対決みたいので、私の横にいた酔っぱらいのお客さんから「パパ!」って指名されて。
いい勝負でしたが、惜しくも破れました。
そんなこんなで、テレビでも活躍している芸人さんをはじめ、濃い目のメンツでありながら子どもも楽しめる、とってもステキなお笑いライブでした。
会場内でビール(私のビールは八割方凍ってましたが)と餃子とかフライの盛り合わせとか飲み食いしながら見られるのもよかったですハイ。
最後の最後に、さっきの酔っぱらいのお客さんに若干イラつきつつ仕事をこなしていた、万福さんというコンビもいたことを今思い出しました。
じゃ、おやすむ〜!!
不動産業経営者の女子中学生誘拐に見る「現代社会の新たなつながりの形」
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
雲ひとつない金曜日。
不動産業経営者が女子中学生を誘拐
昨日のニュース。
不動産屋業の男が、ツイッターで声をかけた女子中学生二名を仕事場に住まわせて、将来従業員にするために不動産の勉強をさせてたって。
妙に妙なニュースです。
こんな妙なニュースもありましたね。
よくある監禁じゃない感じが妙に妙な事件
でこの女子中学生誘拐、ただ「気持ち悪いニュースだな〜」では片付かないっつーかね。
分かってる範囲の情報からは、よくある監禁っぽい状況じゃないんですよ。
その家は普段、阪上が仕事で使用しているところで、2人にはそれぞれ個室があてがわれ、外出も自由だった。食事は1日3食与えられ、いつでも風呂に入ることができ携帯電話も普通に使えてテレビも見られた。阪上は学校の勉強のほか、2人に不動産業の勉強もさせていた。
んで、
2人は保護された際も、勉強中だった。
てなこと。
これから増えそうな現代社会の新たなつながりの形
私思うに、このスタイル今後増えますよ。
細かいこと分かりませんけど、未成年じゃなければ犯罪にならないんですよね?
一方は、生活を保証する代わりに自分優位なつながりを求める。
一方は、様々な理由で今ある状況から逃れたい。
バリエーションはいろいろでしょうけど、お互いがそれでよけりゃキレイに収まっちゃいません?
なんかホント、現代社会からあぶり出された新しい形っつーかね。
「金はあるけど孤独な人間」と「今の状況から逃れたい人間」の本能のマッチング
「金はあるけど孤独な人間」と「今の状況から逃れたい人間」。
今の世の中、どっちも絶賛増加中な感じですから、自ずとマッチングしちゃう。
こりゃニッポンいよいよやなと思いつつ、なんだろうな、お互いべつに異常じゃない気がするんですよね。
今の社会に本能的に適応しようとした結果そうなっただけ、みたいな。
だからやっぱ、通り魔殺人でも幼児虐待でも、一人ひとりの人間ってより、世の中全体がおかしいよなって方向に結局落ちつくんですよね。
この記事の下の方とかも似たような話。
とまぁ、そんなことを思ったというお話でした!
じゃ、おやすむ〜!!
って、この辺も関連記事↓
ブログタイトルを「やればできる子だった中年」に変更
さは。
木曜日。
- ブログタイトルを「やればできる子だった中年」に変更
- 他の人のブログで前提情報が気になっちゃうことがある
- 他のブログにもぜひほしいサクッと分かる「あらすじ」
- ホントは自薦より他薦がいいけど他薦を募るなんてコワくてできない
ブログタイトルを「やればできる子だった中年」に変更
えーっとですね、けっこう前からAboutページっていうんですか、「当ブログについて」みたいなページがほしいなと思ってて、作ってみました(※そのついでのブログタイトル変更!)。
無料版だと固定ページって作れないんですね。
で、IDのリンクから飛ぶ、読者一覧とかがあるページの上部をそんな内容にするぐらいしかないみたいなので、そうしてみました。
他の人のブログで前提情報が気になっちゃうことがある
いろんな人のブログを読んでいると、前提情報みたいなのが気になることがけっこうあったりします。
多分それについてしょっちゅう書いてて、前から読んでる人には知られてるっぽいんだけど、記事中の情報からはよく分からん、みたいな。
自分が書く時も「コレを書くためにはこの説明を入れとかなきゃ伝わらんな」とか「ざっくり私を分かっててもらえてる方がサクサク書きやすいな」ってのがけっこうあるので、なんとなくでもそのへんをワンクリックでカバーできるページがあった方が手間が省ける&親切かなと。
ま、それ自体を読むのも面倒臭いかもしれませんが、せっかく興味を持ってくれた人にやさしくありたいじゃないですか、思いやりたいじゃないですか、えぇ。
他のブログにもぜひほしいサクッと分かる「あらすじ」
・概要
・あらすじ
・自薦記事
みたいな流れにしてみました。
「こんなアレコレを踏まえての今でっせ」ってのがサクッと分かる「あらすじ」のとこが自分的には一番ほしかったヤツです。
ま、あまりダラダラと書きすぎてもアレだし、自薦記事はいらんかなとも思いましたが、せっかく興味を持ってくれた人に、苦し紛れのポエムだけ読まれて真顔で去られるのも切ないので一応。
ホントは自薦より他薦がいいけど他薦を募るなんてコワくてできない
自薦って読んでる側からすると意外とズレてたり、なにかっつーと同じ記事ばっかり貼り付けてたりするので、ホントは他薦がいいんですけどね。
でもそんなこと私にはできません。
他薦を募っての無反応ってのがコワすぎてねぇ。。
ツイッターのアンケートとかも、回答ゼロの恐怖しかないのでモチロンやったことないですし。
なのでまぁ募りません。
募りませんけど、もしね、万が一、「あの記事好きだけどなー」とか「やすむ感あふるる記事やわ~」とか、うろ覚えでも、イヤもしあればね、ブコメとかで、、いや募ってませんけどもしまぁ、そのあの。。
ってなことで。
じゃ、おやすむ〜!!
はてなスターを外してみて5ヶ月の感想
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
冷え込んできた木曜日。
- はてなスターがないのはそりゃやっぱりさみしい
- でもはてなスターを外すととにかく気楽
- 週2回更新に「決めちゃう」のもいい感じ
- ひとつだけあるはてなスターを外しての軽い後悔
- 泉沢ブログがうらやましい
- ブログっつーか「文字芸」の域【夏休みがほしいだけ】もついでに言及
- 届け末端はてなブロガーの想い!
はてなスターがないのはそりゃやっぱりさみしい
なんだかんだと、はてなスターにメンタル煩わされることが多く、はてなスターを外して5ヶ月が経ちました。
プラス面マイナス面ありますが、現状、個人的にはプラスが勝っておりまして、ひとまずこのまま継続です。
でもね、まずはやっぱりさみしいですよ。
せっかくの「目に見える他者からのアクション」ですから。
つってもそれを自分から遮ってるワケで、さみしいもなにもって話ですが。。
その辺の理由は、上の記事にも書いてるとおり、自分にも他者にもネガティブな要素になり得てしまうのを避けたいってことです。
で、それが叶えられてるので、これでいいかなと。
でもはてなスターを外すととにかく気楽
よい点を語りましょう。
「気にしなくて済む」
これが一番いいですね。
読む方として、「読んでスターつけなきゃ」も、書く方として「何個ぐらいついてる?」とか「誰からついたかな?」とか。
これはホント、思ってたよりかなりいいです。
自分の脳みそエネルギーの消費を抑えられる。
あとは、モチベーションとか、書く内容なんかが、反応に左右されなくなるってのもいいです。
週2回更新に「決めちゃう」のもいい感じ
たしか、同じぐらいのタイミングで、更新のペースを平日毎日から、週2にしたんですけど、これもなかなか絶妙な感じに収まってます。
私の生活サイクルで、平日毎日となるとどうしても、チョコチョコといろんなモノを犠牲にしなければこなせない感じに陥ることが多かったんです。
でちょい負担になってたんですが、週2にしたら、ほどよく負担が減り、ほどよく負荷がかかり、ほどよく質が上がる(自己採点!)って感じ。
毎日だとしんどくなるし、「気が向いたら書く」だと、フツーに数ヶ月にひと記事とかになりそうなので、週2でもなんでも「決めちゃう」ってのはなかなかいいんではないかと思います。
全体的に言うと、なんかまぁ、「淡々と書ける」って感じです。
ひとつだけあるはてなスターを外しての軽い後悔
ただ、ひとつだけ後悔というか、ちょっと早かったかなってのはあります。
はてブがコンスタントにつかないうちに、はてなスターを外しちゃったもんだから、自分的にもハタから見ても、なんとなく閑散としてる感じになっちゃうってのが。
アクセス的には特に変わってないというか、日々やや増ぐらいな感じではあるんですが。
まぁでも、はてブでもスターでも、(特に初期は)返報性の法則みたいな要素も大きいので、結局自分がガンガンブコメしなけりゃこっちにもこないって話でね。
個人的には挨拶代わりのブコメみたいのはくたびれちゃって基本やらないので、どうしてもそうなっちゃうという。
泉沢ブログがうらやましい
そこらへんが、すげーうまいこと回ってて「うらやまし〜」ってのが、フタケタの輪!の出世頭、泉沢さんのブログね。
なんかもう埋め込みリンクからニギニギと賑わいがあふれ出てる感じしません?
※ちなみにこの記事では、アラフィフ女子のくるぶしの後ろ画像が拝めます。
フタケタの輪!で紹介した時は、たしか読者数10数人ぐらいでしたから。
どうですか私の目利き力!?
えぇえぇ、泉沢ブログの躍進は私の躍進でもあるのです!!
ブログっつーか「文字芸」の域【夏休みがほしいだけ】もついでに言及
フタケタの輪!ついでに、もうひとブログ言及しときましょう。
フタケタの輪!vol.5 でご紹介のこちらのブログ。
紹介後もコンスタントに更新してて(※悲しいかな紹介後に削除してたり更新が滞ってるブログが多い・・)、オリジナルなスタイルで、上質なくだらなさをいかんなく発揮し続けています。
まぁ、私のブログで紹介してもアクセスが伸びるワケではないのは皆さんご承知のとおりではあるんですが、にしてもその後もあんまり読まれてる感じがないな〜って気がしてて。
いや、私が懸念してるのは、この感じのままだと、どっかでパタッとやめちゃって、この世界観が二度と味わえなくなること。
はてなブログの損失になるんですよ、こういう小さなひとつひとつが(ってやめちゃう前提スンマセン!)。
届け末端はてなブロガーの想い!
しつこいですけど、はてなブログがサービスとして盛り返せるかどうかって、こういうとこじゃねえかな〜って思うんですよねぇ。
「うまく数字に結びついていない価値」を、手作業で丁寧に結びつける。
質の部分は手間かけないと。
仕事なら毎日10コぐらい、フタケタの輪!で紹介できますよ、私多分。仕事なら。
(もはや幻なのかもしれない)はてなブログの独自性をアピールするには【夏休みがほしいだけ】なんて、もってこいのブログな気がしますけどねぇ。
おっと、届かないグチやめましょう。
まぁそんなとこで、はてなブログでなんとなくモヤモヤしちゃうあなた、「はてなスター外し」オススメです。
じゃ、おやすむ〜!!
※はてなスタッフブログのグループを見つけてしまったので、すんずれいながら「末端ブロガーの想いよ届け!」とばかりにidをズラズラ貼り付け(ビルの受付でひたすらコピペ!)させて頂きました!
id:hitode909 id:shiba_yu36 id:oyayubiSAN id:minemuracoffee id:daiksy id:masawada id:motemen id:hakobe932 id:cockscomb id:papix id:chris4403
芸能人の薬物逮捕が共感される時代に突入している感【沢尻エリカ様MDMA所持で逮捕】
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
火曜日。
沢尻エリカ様MDMA所持容疑で逮捕
先週末に、沢尻エリカがMDMA所持容疑で逮捕されました。
薬物で逮捕なんつったら、ひと昔前はヤクザ的な裏社会の人物扱いでしたけど、芸能人の薬物事件ってもう、犯罪者というより被害者寄りな捉え方になってきてません??
少なくとも私はそんな感じです。
こないだのマーシーなんかもう、哀しみしかないじゃないですか。
最初の時こそ、まぁさんざん面白がりましたけど。
薬物だと犯罪者は「悪人」でなく「弱者」になる時代
「犯罪者=悪人」だったのが「犯罪者=弱者」みたいな印象に変わってるというか、薬物に関しては。
清原あたりからなんとなくそんな雰囲気ありませんでした?
んで、ピエール瀧なんかもうすでに許されてる感じじゃないですか。
暖かく迎えてあげよう的なムードプンプンで。
チューリップ徳井みたいにお金絡みとかズルだと、「大衆目線」で叩く人が増え、薬物だと「弱者目線」で同情共感しちゃう人が増えてきたような。
「あらそうだったの。あなたもツラかったわね・・・。私だっていつそうなってもおかしくないわ」って。
知らん顔しながらみんな同じことで悩んでる大衆
なんかホント、みんな知らん顔して生きてるようにみえて、でもやっぱり社会ってのはつながってて、いろんな影響で時代によって社会全体の雰囲気が変わっていったりするんですから、生きるってのは面白いっつーかなんつーか、興味深いもんですよね。。
あら、急なしみじみモード失礼しました。
まぁそんな感じです。
実際のところ、沢尻エリカに特になんの感情もありませんが、沢尻エリカといえば高城剛ブログでしょう。
高城剛の健康本「333ウルトラデトックス」でQOL追求!
イジるばっかりではナンですので、高城剛氏の最新本でもご紹介しておきましょう。
現代の健康(QOL)を追求する上で、相当に重要な情報がまとまっていて、具体的な方法も細かく書かれており、やる気とお金さえあれば、あなたも相当に健康になれること請け合いです。
じゃ、おやすむ〜!!!
かわいい女の子もそうじゃない人も本名を晒す職場を避けよう
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
スイミング明けの水曜日。
たとえばの話、私が昨日プールに行ったとするじゃないですか。
そんで、たとえば受付の女の子がかわいかったとしますよ。
たとえば、特に見る気はなかったけど名札つけてて名字が分かって顔と名前を認識しました。
たとえば、その後(常時溺れそうになりながら)小一時間泳いで、帰りに自転車置き場にいたら、たまたまその子も帰るところでした。
「あ、木村さん(仮名)も帰りか。私服も嫌味のないおしゃれでステキやん?この方向だと駅やん??」って、たとえば思ったとします。
私の場合なら、駅と反対方向にある自然食品の店に寄って、きな粉を3袋買って帰るだけですよ。
でもね、たとえば別の誰かが、ここまで今と同じたとえどおりの流れできて、独身で性欲バリバリで、退屈な仕事してて、特に楽しみもなかったとしたら、「ついていく」っていう選択肢が、けっこうあり得るレベルであると思いません?(※「声をかける」にならないあたりに、たとえ主の気質が垣間見えます)
個人的な「家ついて行ってイイですか?」。
いや、その後の妄想は個人個人のポテンシャル次第ですけど、ってそういうことでなくてね、木村さんからしたら、バイトして帰るっていうだけのありふれた毎日が、それくらいあり得そうなリスクと隣り合わせなワケですよ。
顔と名前が一致したことと、バイトのユニフォームと私服を見たことでの公私を知り得た感により、単なる「プールの受付係」から「俺のあの娘」に、一方的に関係性が変わってるんでしょうね、たとえば。
その上、この曜日に出勤して、この時間に帰ることまですでに知ってしまっているのです。
犯人からすると、自分はビルの受付係で、あの娘はプールの受付係という、「受付つながり」で、より親近感を募らせた可能性も考えられます。
・・・。
あ、あれ?
私は一体なんのプロファイリングしているのでしょうか?
なんだかすみませんね、妙なたとえ話につき合わせてしまって。
えぇ、もちろんすべてたとえ話ですから。
いやそれにしてもホントに、不特定多数に名前を晒しながら働くのって、今の時代相当リスキーですよね。
配送の人とかも、車にフルネーム貼られてたりするじゃないですか。
その時点で、顔と名前と会社名という個人情報を不特定多数に晒してるワケで、リアル社会に毎日個人情報の履歴残しながら生きてるみたいなもんでしょ。
そこまでの責任ありますかね?
役職で対価を得てる人ならまだ分かりますけど、たいがい末端の従業員ですし。
「なまハラ」とかって、ハラスメントの一種になってもいいぐらいですよ。
社内的に誰だか分かればいいだけなんだし、社内ネームみたいのを作って、本名が晒されないようにした方がいいと思いません?
そうです、こういうマジメな提言のためのたとえ話ですから。
なにもないところからよくまぁたとえたもんです私も。
いや、前々からなんとなく思っていたことと、たとえ話をうまくリンクさせられて満足しています。
ちなみに私だって名札つけさせられてますけど。
それではこんなところでそろそろ終わりでいいですかね。
じゃ、おやすむ〜!!
毎日満員電車に乗る人間は毎日ペットボトルのお茶を買う
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
朝晩めっきり冷えてきた火曜日。
たまには反感買いそうなことでも書きましょうか。
せっかくだからタメ口で書きましょう。
うん、タメ口で書くから。
ビルの受付でふと思ったんだよ。
毎日当たり前に満員電車で通勤してくるヤツらって、毎日当たり前にペットボトルのお茶買うよなって。
なんつーか、自分も大切にしねーし、地球も大切にしねーっつーか。
そしてそんなヤツらはたいがい、ビルの受付係的な職業の人間に対して、なんとなく自分の方が価値ある人間みたいな雰囲気ぶら下げてる。
大事なとこが見えてないんだよ。
本質を理解しろって。
毎日仕事に行くとか、どんな仕事してるかなんて、地球にうごめく生き物のひと粒としてはなんの価値もないんだって。
毎日みんな一緒に我慢してる満員電車も、なんにも偉くないのよ。
ところで、「うごめく」って「動めく」じゃないって知ってた?
「蠢く」なんだってよ。
反面、毎日ペットボトルのお茶買ってゴミを生むってのは、地球からしたら害でしかねーのよ。
人間が作り出した価値観の中でしか生きられてないっつーかな。
だから、満員電車なんて意味不明なストレスを受け入れちゃうし、毎日ペットボトルのゴミを生むことになんの罪悪感もないの。
人間が作り出した価値観に無条件に従ってるだけなんだよ。
本来見るべきは、信号が赤か青かでなく、目の前の道を車が通っているかどうか。
あぁ、ちょっとこのたとえは入れときたくてな。
そんなんで、人間の価値観のままになにも考えないと、どっちも「当たり前のこと」になるワケだ。
「人間の価値観で当たり前のこと」なのに我慢できないから劣ってる、「人間の価値観で当たり前のこと」だから気軽に地球汚してもいいっていう、人間の価値観によるジャッジな。
念の為言っとくけど、ペットボトルのお茶買っちゃダメって言ってんじゃねえからな?
あくまで一例として、毎日職場に行って、毎日お茶飲みたくなるの分かってんだから、ムダなゴミ出さないように、自分でお茶淹れて持っていくぐらいしろよってことな。
もしそれができないぐらい忙しいんだとしたら、たとえ世界を動かすような仕事をしてたとしても、俺の価値観で言えば「地球に害を及ぼすひと粒」でしかないんだよ。
べつに俺が地球のためになることを完璧にやってるって話でなく、少なくともそんなことを考えてるってだけ、地球目線ではお前よりまだマシな気がしてるっつーこと。
ただ、もっと大きく考えれば、人間そのものがもはや地球の害といえるワケで、俺もお前も大差ないひと粒なんだよ。
そんなひと粒同士、どっちがどうとか言ってることになんの意味もない。
なんかもうなにが言いたいか分からなくなってきたよ。
とにかく、人間の価値観による「常識」とか「善悪」「優劣」なんかを無条件に受け入れるんでなく、地球規模で考えて、人間にも地球にもやさしい選択をしていこうぜってことだよ。
じゃ、おやすむ〜!!
フタケタの輪!vol.7(読者数の少ないブログ紹介)【うんこと書評】
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
日曜日。
読者数の少ないブログを勝手に紹介する「フタケタの輪!」です。
概要はコチラ。
「フタケタの輪!」概要説明&ご紹介リスト(随時更新) - ミミズだってオケラだってアラフォーだって
毎度ご紹介のブログ主様、唐突に失礼します!
ではさっそく行きましょう。
うんこの日記
見てはいけないモノを見てしまいました。
見つけてしまったからにはご紹介するより他ありません。
うんこの神様 (id:u-kamisama) が、時事や日常など、あらゆるモノゴトを「うんこ」に絡めて書いています。
汚らしい表現ですみません。
私のせいじゃないんです。
読めば伝わる(臭う)かと思いますが、なんか淡々としてるのがやけにグッと(プ~ンと)くるんです。
タイトルの補足の感じとか。
うんこのことを少し書いてます。
ですから。
そして、10月は58記事と、ものすごい勢いで記事を量産(ひねり出して)しています。
えぇ、カッコ内にうんこの日記のテイストを盛り込んでみました。
ハイ、自分の中で一か八かのご紹介でした。
それでは、気持ちを切り替えて次へどうぞ。
えぇ、しっかり切り替えて下さいね。
ではどうぞ。
ことばを食する
心から、「うんこのあとにすみません」と思っています。
対極の存在として、こちらのブログでうんこを相殺して頂けたらなによりです。
書評メインのブログ。
私の場合、近頃は健康本や生きづら本ばかりですけど、読み物としては「人殺し系ノンフィクション」に興味をそそられるので、コレ図書館で予約しましたハイ。
亡くなった怜美ちゃんの父は、毎日新聞佐世保支局長。その日から新聞、テレビ、雑誌が大挙して佐世保に押しかけました。「謝るなら、いつでもおいで 佐世保小六女児同級生殺害事件」(新潮文庫)の筆者、川名壮志さんはこのとき、毎日新聞佐世保支局の記者。被害者の父である御手洗さんの部下であり、怜美ちゃんも含めた家族的な付き合いがありました。
それからそれから、一冊の書評ではないけども、私感を含めておすすめ本が紹介されてたりするのも参考になってありがたいです。
当時サティアン渋谷まで「尊師マーチ」のカセットテープを買いに行ってサティアンスタンプカードを作ってもらうほどのオウム好きにもかかわらず、村上春樹の「アンダーグラウンド」って読んでないのでコレも読みます。
地下鉄サリン事件は、村上春樹さんの「アンダーグラウンド」(講談社)が突出しています。ちょうど村上さんの仕事が、ノンフィクションに傾斜していた一時期でした。なぜ本職のノンフィクションライターがこれを書けなかったのか、歯がゆく思ったことが忘れられません。
こんな感じで、今回はここまで。
いやホントに、「ことばを食する」の、くー (id:ap14jt56)様には申し訳ない並びになりましてすみません。
てゆーかうんこの神様、終始そんな扱いでもっとすみませんでした!!
じゃ、おやすむ~!!