最近の私のラジオ事情【2021春】
さてとポテト。
この数ヶ月で、聴くラジオがちょっと増えて、聴き方もちょっと変わってきました。
これまでは、爆笑問題カーボーイ(TBSラジオ)、おぎやはぎのメガネびいき(TBSラジオ)、佐久間宣行のオールナイトニッポンゼロ(ニッポン放送)、空気階段の踊り場(TBSラジオ)の4つ。
2ヶ月ほど前から、ここに「オードリーのオールナイトニッポン(ニッポン放送)」が加わりました。
基本的に私のラジオタイムは、片道20分のチャリンコ通勤中(片耳イヤホンでな!)と、休日のクッキング中でして、冒頭の4つでもギチギチだったところに、さらに2時間の番組がブチ込まれた形です。
そしてさらに、この春から「空気階段の踊り場」が30分から1時間に拡大。
さらにさらに、この春開始の「マヂカルラブリーのオールナイトニッポンゼロ(ニッポン放送)」を(今んとこ)お試し感覚で聴き始めました。
圧倒的なキャパオーバーです。
なにかしら手を打たねばなりません。
まずは、けっこう前から「長いな!」と思いながら聴いていた、「メガネびいき」と「カーボーイ」これをですね、次の番組が録音されるまで聴くというスタイルにしました。
ラジオは基本、タイマー録音できるポケットラジオで聴いてます。
まちがえて消しちゃった時などは、仕方なくグーグルに位置情報を握られながらラジコで聴いてますが。
カーボーイは主に前半に太田が言いたいことを言うのでその辺と、ネタが面白い番組なので、コーナーをちょこちょこ聴ければいいかなぐらい。
メガネびいきは、聞き始めた頃から一貫して聴かなきゃ聴かないでもいいかなって位置づけでして、そんな力の抜けた番組だからこそ軽く聴いておきたいみたいなとこです。初代クソメンクソガールキャップをグレーと黒ふたつ揃えて愛用している身としては心苦しいところですが、今最も聴かなくなるかもしれないラジオかもしれません。
佐久間さんのオールナイトは、(私の聴いてる中では他にない)裏方の視点と、お笑いに限らないエンタメアンテナみたいなとこで、コロナ以降エンタメそのものへのダメージが大きく、若干トーンダウンしてる感は否めませんが、1時間半で聴かない曲を飛ばす(でもよさげな曲がよくかかるのでまぁたいがいそのまま聴く。)とけっこうコンパクトになるので、一応今まで通り。あと、ゲスト回がいい。と、佐久間さんに非はないが、ニッポン放送の電波の入りが弱いのでいつも余分にストレスを感じながら聴いている。
1時間に拡大&月曜深夜に移動の踊り場は、ドキュメント感も変わらず安定の内容で、曜日移動も私のラジオスケジュールには好都合でした。最近できたネタコーナー「なんか怒られました」のシンプルな切れ味で番組全体が締まる。
ずっと聴いてこなかった、オードリーのオールナイトは、下記リンク記事内の書き起こしをたまに読んでるうちに、聴きたくなった感じ。
オードリーって、「べつに嫌いじゃないけど求めるものでもない」みたいな感じで、初めてわざわざこっちから近づいてみたんですけど、テレビよりラジオがだいぶ面白いです(※「ハライチのターン(TBSラジオ)」もそんな位置づけで、なんなら「聴き続けたい」と思いつつ何度か聴いてみてるが、もひとつ聴き続けたいと思わされないとこにいる。なんだろう、もう一枚薄皮をめくった話が聴きたい、みたいな)。
ほぼ、若林が(テレビや芸能界、プライベートで溜まった)一週間の心の膿を出すだけの番組なんですけど、そのめんどくさ加減とか、あとまぁ同世代なこともあって、通ずるところが多いというか。
春日が2割程度しか春日をやらず、終始「なるへそ~」って言ってるだけで、なんならシャレたDJとコラボした「なるへそリミックス」をリリースしてほしい。
マヂカルラブリーのオールナイトは、まだ継続するか迷い中。
多分、今売れすぎてて疲れてるので、しばらく置いて落ち着いてからの方が面白くなりそう。
二人ともそれほど若くはないけども、なんとなく年齢より若めの文化で育ってるのか、オタク気質なのか、ちょっとすんなり入ってこない話題がちょいちょいあって、その辺にオジさん(私)が馴染めるかがポイントです。
さ、最後にこの記事で一番書きたかったことを書きましょう。
今最も聴きたいのは、鬼越トマホークのラジオです。
マヂカルラブリーがドーンと行ってなかったら、オールナイトはおそらく鬼越だったみたい。
単発で何度かやってて、全部面白い。
ちょい前に、ナイナイのオールナイトにニューヨークと出た回も、鬼越だけズバ抜けて面白い。
矢部に面と向かって何回「つまんない」って言うんだよって。
ああいうキワキワのラインを、あくまでも「お笑い」に乗せてできるってスゴい。
オールナイトにこだわらず、むしろ地味な枠でやってる方が話題になったりするんではないだろうか。
いやでも、(一回だけ聴いたけど)チョコプラのラジオのすみっこ感ハンパなかったから、やっぱどうなるかは分からんけど。
さてさてそんなところです。
#02なぜかテレビでやらないコロナ情報のコーナ~!
さてとポテト。
どんどん行きましょう。
ウソでもホントでもあおられるばかりの昨今ですが、こちらはどなたにとっても「安心材料」になる情報ではないでしょうか。
「子どもは感染源にならないどころか、同居する子どもが多いほど大人の感染リスクは下がる」という研究結果が出てます。
この研究はスコットランドの約16万人のヘルスケアワーカーとその25万人の家族を前向きに調査して、その仮説を確かめたのだ。
結果、
①COVID-19で入院を要するリスクは子供の数が多くなる程きれいに低くなった。
②全コロナ検査陽性リスクは同居する子供が多いほど統計的に有意に低くなった。
③学校再開も、子供との同居が大人の感染リスクを上げることはなかった。
これら事実は、子供と同居することがコロナ感染にとって防御効果になりこそすれ、リスクにはならないことを示す。
なのにどうして、当初から死亡例も重症例も聞こえてこない子どものマスクや消毒をやめようという動きにならないの?
とか。
いずれにせよ、知っておくだけで(特に高齢者の方は)むやみに不安がる必要なくなりますね。
次。
NHKのニュースで報道されたグラフです。
グラフの左右で単位が違い、検査数に対して感染者数と陽性率が高く見えるようになっています。
上が放送されたグラフ。
下が数字を揃えた正確なグラフです。
※記事内 より画像引用
上を見ると「たしかに検査数と関係なく感染者数増えてる!1月辺りの陽性率スゴい!緊急事態や!」って思います。
下を見ると「検査数増やしてる分感染者数増えてるだけやん!3月4月辺りなんて検査数増やしても感染者数増えなくなってきてるやん!てゆーか陽性率激低やん!」って思いません?
なんの意図もなくコレをやると思いますか?
「テレビ(NHK)のニュースが、事実が正確に伝わらないようにしている」と感じられませんでしょうか。
そんでこういうのは、こうやってごく一部の人が指摘をするだけで、大半の人はそのまま「こんなに増えてる!」って受け入れるのを想定してるからやるワケです。
ここまではっきり事実を突きつけられても、「テレビがそんなことするワケない」「NHKがそんなことするワケない」っていう、無意識に刷り込まれた常識(を信じたい気持ち)が勝っちゃうからコワいんです。
冷静に自分の常識を疑いましょう。
でやっぱり、「なぜそんなことをするのか?」
まず疑問を持つことからです。
ここんとこ大阪の感染拡大が騒がれてますが、これも同じようなことで、もうず~~~っと前から、感染者の実数であーだこーだ言うことの無意味さがはっきりしてるワケです。
ct値(サイクル数ともいう。これの増減で陽性陰性が変わる)非公開のPCR検査で、(例えば東京より)検査数が多いことには触れずに、ただ何人増えた減ったなんてのは、それこそ印象操作以外の何物でもないワケです。
数字だけ見て東京より大阪の方がヤバいって言ってる人多いけど
— そらまる (@me_tugu_pon) 2021年4月7日
大阪 検査数10242 感染者数878
東京 検査数1846 感染者数555
検査数が全然違う。検査数絞ってる上でこの数って東京の方が実際の感染者はこの数倍いるってことよね…
それを国全体でずっと続けるってことは、誰かしらのなにかしらの意図があると考える方が自然じゃないの?とか。
これも当初からずっとですけど、満員電車はほったらかしで飲食店ばっかり締めつけることの意味とかね。
本当に感染が広がってて、本当に多くの人の生死にかかわることなら、まずどうする?とか。
じゃ、今日はこの辺で。
#01なぜかテレビでやらないコロナ情報のコーナ~!
さてとポテト。
新たなる試みですハイ。
先日こんなん書きましたね。
そうなるとやっぱり控えちゃうワケですよ。
私だってべつにコロナの矛盾を訴えたいだけの人ではないので、そのためにモロモロ不自由になるって分かっちゃえばそらね。。
とはいえ、世の中にはその辺腹をくくって、大きな力には都合の悪いであろう情報を日々発信してくれてる方々がいて、その情報たちはただ日々に追われる生活してたら目に触れるものではないワケです。
そんな貴重な情報を、(ごくわずかの人だとしても)知るきっかけになれるならそうありたいなと。
つってもその都度リツイートしてても、ただ流れていくだけだし、どんどん制限がキツくなって、みなさんにお届けしているつもりが結局誰にも届いてない、みたいなことになりかねませんので、ある程度のところでブログ記事としてアップしていこうかなって。
ではさっそくサクサク行きましょう。
正式名称「リツイートするとインプレッション制限されそうな、なぜかテレビでやらないコロナ情報のコーナ~!」
ワクチンの副作用の顔面麻痺はこんな感じ。
栄養療法の医師のnoteからの引用になります。
しかしこの人たちは神経症状で済んでまだしもマシだったかもしれない。
コロナワクチン接種後に多くの人が亡くなってる。ちょっと検索しても、これだけ出てくる。
「41歳のポルトガル人女性、ファイザー製コロナワクチン接種の2日後に死亡」
「ワクチン接種から数時間後に死亡した88歳~医師"もともと病状重かった"」
「スイスの老人ホーム入居者がコロナワクチン接種後に死亡」
「75歳のイスラエル人男性、コロンワクチン接種から2時間後に死亡」
私の兄が小さい頃に、顔面麻痺になってるんですけど、今になってコレやなと確信してますハイ。
「さんざんいろんな治療して、最後は気功で治ったのよ!」と、亡き母が言ってた記憶があります。
何の気もなしに聞いてましたけども。
次、日本での死亡例です。
日本でワクチン接種四日後に死亡した、26歳女性看護師の、(ありのままには)報道されない情報ですハイ。
職場に持っていく予定と思われる弁当などは玄関に用意されており、本人はリビングでいつも通りお姉さん座りしたまま、両手を挙げ、後ろのソファーに倒れている
食べたと思われるものは嘔吐、口から泡吹き、鼻血が出ており、すでに体は死後硬直の状態。
病院長がコロナワクチン接種後ということもあり、調べさせてくれとの申し出に、「娘のような被害者を出したくないのでぜひ調べてください」、新聞、報道に関しても実名報道してもいいので出してくださいと許可したそうです。
しかし、報道では
19日、26歳女性がコロナワクチンを接種後4日後に死亡。アナフィラキシーショックはなく、コロナワクチンとの関連は評価不能とした。死因はくも膜下出血の疑い。
簡単な報道で、しかも看護師と出さないところが悪意を感じました。
運悪く亡くなってしまったというより、運良く情報が(ギリギリ)表に出てきた事例だと、個人的には思います。
ちなみに、日本でのワクチンによるものであろうアナフィラキシーなどの副作用や死亡の報道は、当初立て続けにやってましたが、数日で「公表回数を減らす」方針になってます。
「初めのうち何件かあったけど大丈夫そうだな」と思わされないようご注意下さい。
副作用報告の公表回数を減らすとさ | WONDERFUL WORLD
次。
今まさに新型コロナのワクチンを製造している製薬会社ファイザーの元副社長のインタビュー。
大手製薬会社の副社長(であり科学者)でさえ、今声を上げてる一般市民と同じようなタイミングで、コロナの嘘(からのいろんなことにも?)に気づいたというあたりがヒジョ~にリアルですよね。
世間一般からすれば相当な上流階級にいるはずの人物でさえも相手にされない、さらに上の層にいる人間が、意図的に世界を動かしているであろうことが見えてきます。
イェードン博士は、「大手製薬会社に就職して……全国放送を聞き、新聞を読む」という、単なる「つまらない男」であると語り始めた。
続けて彼はこう言う。「しかし、この一年で、私は、政府とそのアドバイザーが、このコロナウイルスに関するすべてについて、英国民の前で嘘をついていることに気がついた。絶対にすべてだ。症状がなくてもウイルスの発生源になるという無症状感染というのは誤りである。ロックダウンが機能すること、マスクには明らかに自分や他の人を守る価値があること、亜種は恐ろしいものであり、これらの厄介な外国の亜種が入ってきた場合に備えて、国境を閉じる必要さえあることも誤りである。」
「あるいは、私たちが奇跡的に作った現在の遺伝子ベースのワクチンのリストの上に、免疫をすり抜ける変異に対処するための「追加」のワクチンが出てくるだろう。」
「私が皆さんにお話したこと、そのどれもが明らかに嘘である。しかし、私たちの国の政策全体は、これらすべてが大まかには正しいことを前提としているが、すべて間違っているのだ。」
海外のニュースを他人事にして、気軽な同調でなんでも周りに合わせてると、自分や身近な人が当事者になる日は意外と早くにやってくるかもしれません。
じゃ、おやすむ~!!
「ヒーローうんこ」全ページ完全無料公開のお知らせ
さてとポテト。
息子が小学校に入学しました。
いや~、めでたい。
お姉ちゃんの時は、引っ越しのタイミングの入学で、知ってる子が一人もいないというとってもかわいちょうな状況だったため、親子共々不安の方が大きい感じだったんですが、今回は幼稚園から一緒に上がる仲良しのお友だちもいて、息子もそれほど不安そうでもないので、めでたがれる余裕がありますわ。
やっぱり余裕は大切。
不安そうにでっかいランドセルに背負われていたお姉ちゃんも小5ですよ。
私も「モテる小5女子のパパ」です。
↓これホントまんまの人いますよね。
さ。
ではせっかくですので、息子が二ヶ月ぐらい前に描いた傑作のマンガを全ページ完全無料公開しましょう!
どうぞ!
カバーとかも全部自分で作ってました。
背表紙のうんこに天性のセンスを感じます。
じゃ、おやすむ~!!
気軽に話しかけてくれる人のありがたみ【受付からの定点観測02】
ビルの受付からの定点観測で見えてくる傾向みたいの、前にも書いてますね。
で、前回の腰とか膝とか痛める人が増えてるってのの他にもちょっと思ったのが、「気軽に話しかけてくれる人」の存在。
私は基本的に、あいさつ以外のコミュニケーションをとらないっつーかとれないっつーかそんな感じで、べつに愛想悪くはないけど、親しみは特に感じられない系オジさんってな感じのポジショニングでしょうか。
なので、通る人たちも基本的に私に余計な話をしません。
だいたいの人から「顔だけは知ってるけど知り合いとはいえません」ぐらいの距離感を感じます。
冒頭のリンク記事にも書いているように、なんならあいさつしてもあいさつを返さない、「クソかよと軽く死を願われてしかるべき、存在価値が極めてゼロに近い愚か中の愚かなる人間」もいるほどです。
そんな中で、私に対して気軽にナチュラルに話しかけてくれる人もいます。
パーセンテージにして、5%ほどでしょうか。
暑いねーとか寒いねーとか、私うなぎが苦手なんですとか、実はメルカリでマスクの転売してたんだけど禁止されちゃったんだよとか、お袋が倒れたから帰りますとか、私にとってまったくもってどうでもいい話をわざわざしてくれるのです。
この辺ですよね。
どうでもいい話でもなんでも、私の心にどんな変化が表れるかというと、なんか心が軽くなります。
一人で決まりきったあいさつだけを繰り返してるところに、それ以外のコミュニケーションがポンと入るだけで、人のぬくもりみたいなものがじんわり感じられて、いつからか「あいさつサイボーグ」になりかけている私を生身の人間に戻してくれるような。
これってきっと、話してる方はなんとも思ってないというか、多分その人自身のガス抜きのためみたいなところがある気がするんですよね。
私だったら、まず「この人にこんなこと言ってもしゃあないよな」とか思っちゃうし、そもそもその程度のことでさえ他人に踏み込む勇気がなくてできないんですわ、実際。
そんなんで、図らずもWin-Winの関係になってるような。
でもこれね、ちょっと思い出したんですけど、このコラムの頃。
大きい老人がおしゃべり好きで、釣りの話とか船橋の話とか、釣りもしないし船橋にも行かない私に話しかけてくるワケです。
で、ここまでの話の流れなら、そんなんでも心が軽くなるはずなんですけど、この頃は基本イラッときてたんですよね。
今とこの頃でなにが違うのかというと、余裕があるかないか。
今は、業務的には余裕しかないぐらいのもんですが、その当時は、(激務というような忙しさは全然ないけども)それなりにやることもある上に、忙しい時に限ってよりどうでもいい話をしてきたりするんですわ。
健康状態も今よりよくないですしね。
とかなんか、そんなんを思うと改めて我々一人ひとりの状態ってのが社会全体の閉塞感みたいなものを形成しとるんやなってなことは思いますわね。
ま、受け手側のことはさておき、5%の「気軽に話しかけてくれる」側の人の話。
その他の95%の人と大差ない環境で働いてるワケだし、(勝手な偏見でしかないが)健康なりなんなり特別なにかに気をつけてる感じもない。
「気軽に人に話しかける」っていう能力を持って生まれただけとしか思えない。
もちろん生育環境もあるでしょうけど、もっと根本的なもののような気がします。
さて、特に結論めいたものが思い当たってることもありませんで、ただそんなことを思うというだけの話でした。
じゃ、おやすむ~!!
腰・膝・股関節・肩とか痛める人が増えてる【受付からの定点観測01】
さてとポテト。
私が受付をしてるビルでは、おおよそ100人ぐらいの人が働いてます。
毎日、行き交う100人を定点観測していると、いろいろ見えてくるものがあって面白いです。
ここ1~2年で多いのが、膝や股関節を痛めたり、ぎっくり腰になったり、足をくじいたり肉離れしたりしてる人。
私自身もこの3年ぐらいの間に、股関節を痛めたり、首や肩を痛めたり、ぎっくり腰になったりしてます。
この私曰く、どこに症状が出るかは個人個人の状態次第で、起きていることは全身的な「筋肉の酸欠」です。
原因は、栄養不足、運動不足、睡眠不足、農薬、加工食品、電磁波などの避けきれない現代の毒の摂取他いろいろ。
それに加えてコロナ生活のマスクが追い討ちをかけているのでしょう。
“酸素濃度が18%以下になると危険であり、10%以下では死んでしまいます。” →で、マスクをしてると【17.4%】というシンプルな事実。
— 林やすむ@あなたに届け私の体調! (@hayashiyasumu) 2021年3月13日
マスクを付けた時の酸素濃度と、低酸素の体への影響 https://t.co/u2WV4EC3NB #マスクの効果 #コロナ対策
とすると、これからますます増加傾向かと思われます。
おっと、健康話はほどほどにして、そんな感じで、なんにせよなんとなく傾向を感じることができるのです。
あでも、もうちょいその話しましょうか。
「筋肉の酸欠」について。
筋肉や腱の細胞に充分な酸素が行き渡らないと、筋肉がギュッと固く縮んでしなやかさが失われ、長さが短くなります。
そしてその柔軟性のなくなった酸欠筋肉と、その変質からの身体的なバランスの変化によって、本来ケガなんてしないような、ちょっと段差を踏み外したとかそんな動きでグギッとなったりするワケです。
中高年になると尚のこと、老いによってそれまでと同じ動き、同じ負荷でもケガという結果につながることでしょう。
どうすりゃいいって、原因はひとつではありませんし、いろんなあれこれあの積み重ねです。
みんながやってる現代の当たり前の生活に、地道に愚直に抗うしかありません。
ハイ健康話おわり。
って、もうひとつ書きたいことがあったんですが、そこそこの文字数になったので、今日のところはこの辺にしときましょう。
じゃ、おやすむ~!!
同じ芸人がぐるぐるいろんな番組に出て疲弊していくのが最近のテレビ
さてとポテト。
今に始まったことでもないかもしれませんけど、コンテストで爪痕残せた何組かの芸人が、ひと通りテレビに呼ばれて適性試されて、さらに絞られて生き残ったひと組ふた組が、いくつかのお笑い番組をぐるぐる回り続けて疲弊していく、みたいなのもうやめませんか?
いやなんか、結果その(毎年増える)生き残った芸人の中でさらにイスとりゲームし続けてるだけやんって。
芸人になりたい人間が増えすぎたんですかね。
どんどん出てくるから、フレッシュなはずなんだけど、なんかもうそんなシステムそのものに飽きてるっつーかね。
もう何年も、深夜帯のお笑い番組をいくつか録画で見てる程度で、その他バラエティ番組をなんとなく見るとかもあまりしないので、偏った意見かもしれませんけど。
なんだろう、テレビを目指すならそのシステムにハマろうとするしかないって状況が、芸人の色を消してるような。
「こんな役割のところにハマれる人募集」っていう求人に応募してる感じ。
作る側としてシステマティックに詰めていくと、上手く回る型みたいなものが見えてきちゃうのかもしれませんけど、やっぱどっかなんか予定調和というかね。
結局、それをうまくこなせる種類の芸人たちが、うまいことこなし合ってるだけになって。
うまくこなしてる芸人の中にだって、こなすことを放棄すればもっと独特な色を持ってる人もたくさんいるだろうに。
それぞれが自分だけの最高の色をぶつけ合う様が見たいのに。
力関係的に、作る側、選ぶ側が強くなりすぎたんですかね、才能が見つけやすくなったのか。
使ってほしけりゃ制作側の意に沿うのみになっちゃう。
って、こんなこと考えててもなんにもなりませんから終わりましょうかね。
じゃ、おやすむ~!!
東日本大震災の後みたいな脱力感
最近ど~にも乗らなくてですね、ふとその原因が思い当たりました。
東日本大震災のあと、けっこう多くの人がそんな感じになったんじゃないかと思うんですけど、なんかこう、燃え尽き症候群みたいな、なにするにせよどうも手につかなくて、なんかボヤ~ッとしちゃうような感じ。
なんでそんなことになるかって、そらあーた、ザックリと人類のシステムが見えてきちゃったからでしょーがッ!
今の状況を「そのうち終わる」って受け入れてる人、陰謀論を鼻で笑ってる人が大半で、そんな人から順に削減対象になっていく現実ね。
そう、現実だっつーの。
「人口削減なんてあるワケないじゃん!」って言ってる今まさに始まってることにも気づかない(現実の現実はもっとずっと前からでしょうが)。
なんでこの一年、自分の周りの99%が(ちょっと調べりゃ害にしかならないと分かる)マスクし続けてる異常な現実を目の当たりにしてるのに、いつまでも他人事でいられるのよ。
完全に自分事やん!
自分が削減対象やん!
「ぁあんたが大将ぉお!」やん!
まさに「人間の愚かさを決してみくびってはいけない」ですよ。
でまぁ、そういう人たちはすぐアレ打つでしょ。
そしたらもう、先々数年の間には削減されちゃいますから。
いやまぁね、人のこと心配しつつ腹立ててる場合じゃないんですよ。
とはいえ、冒頭で言ったとおり、な~んか踏ん張りが効かなくて、自分のための対策もままならないっつーかね。
人間、みぞうゆうの出来事に対峙すると、そんな感じになるんでしょうねぇ。。
んで震災の場合は、時間が癒してくれましたけど、今回は終わるどころかこれからどんどんエスカレートしていくワケですから、ホントに自分のコンディション整えておかないと、身動きとれませんよ。
私はこうやって、自分事として心配してる様をささやかに記録しておくことぐらいしかできませんので、各自ホント気をつけて下さい。
(一見)平和な時代を生きすぎましたね、我々。
とまぁそんなとこですハイ。
「世を忍ぶ仮の姿」だと思いながら働き続けて四十過ぎ
さてとポテト。
私基本的に、望まぬ労働をしてる時ってのは「世を忍ぶ仮の姿」だと思ってるんです。
昔からずっと。
コレの時とかはモチロン。
自分の趣味とか好き嫌いとか、なるべく「個」を感じさせるような感情を抑えて。
するってえとしかし、本来の自分ってどんなんかなと。
家族を除けば、学生時代の友達といる自分ってのは、自分らしい自分なんですよね(※他にもそんな相手は数名ぐらいはいる)。
それで面白いのが、べつにたいして仲のよくない友達でも同級生という関係性があるだけで自分でいられる感覚がある。
なんなんでしょうね、共に過ごした学生時代という履歴を共有してるからなんでしょうか。
なんか、みんなそんなもんかもしれませんけど、なかなか社会に出て素の自分でいられる場所がなくて、一体オレは誰を生きてるんだ?みたいなことを、オジさんになったって思うんですよね。
ず~っと「世を忍ぶ仮の姿」じゃねーかって。
これってしかし、やりたいことで食えてればいいのかっつーと、そんなこともない気がするんですよね。
バッティングセンターの時と、カプセルホテルの時は、素の自分でいられたんですよ。
いやバイトね。
しばらくの間、ものすごくどーでもいい話失礼しますよ。
バッティングセンターの時は、初めの頃に息子と母ちゃんでバイトに入る親子がいて、息子が(バイトだけど)店長。
自分らだけサボったり地味に遅刻したりすんのを他のバイトと共有しなかったりとか、あと普通になんか気持ち悪かったので、私主導で本社の偉いオバさんを説き伏せて追い出して以降は、すっかり居心地がよくなって。
私史上では帰りの遅い仕事でしたけど、そんなイライラとかもなく、仕事のことを考えると憂鬱になるとかもなく、ナチュラルにいられたんですよね。
いやそれでもなんだか鬱屈としたものは抱えてるんですよべつに。
カプセルホテルの受付(受付好きだな!)の時も、なんか自然と自分でいられました。
カプセルホテルとビジネスホテルが半々になってて、カプセルはバイト、ビジネスは社員がフロントなんですけど、バイトも社員も、なんなら客もみんなロクでもない感じで、なんか気が楽になるっつーか。
社員2名バイト2名で一晩。
思い出話でもしましょうか。
〇リさんってハゲたいつも死にかけみたいなジイさんがいて、個性派揃いのメンツの中では控えめな存在なんですけど、口癖があって、フロントで立ってる時によく言うんです。
「そういうことかぁ・・」
って。
不意にしょっちゅう謎を解くんです。
でもその前後のことは言わないし、誰も聞かないっていう。
客が途切れた夜中のホテルのフロントで、「そういうことかぁ・・」が、時報のごとく繰り返されます。
そんなモ〇さんが、ある日急に具合が悪くなって、明けまでカプセルの一室(従業員は奥の方の空いてるカプセルで仮眠する)で寝てたんです。
なんかずっと唸ってるし、本当にこのまま死ぬんじゃねえかと思って、水買って枕元に置いて帰ったの。
「お供えかよ!」って思いながら。
そんで次の日行ったら、どっかの端っこによける感じでその水が置かれてて「どうせなら死ねや!」って思ったっていう、特になんでもない思い出。
なんかねぇ、カプセルのバイトはそんなんばっかりでしたねぇ。。
一体なんの話してるんだか分からなくなりましたけど、なんでしたっけね。
あーそう、原則「世を忍ぶ仮の姿」である望まぬ労働でも、素の自分でいられる場合もある、みたいなこと。
思い当たる共通点というと、、う~ん、なんでしょう。
話してて楽しい相手がいるかどうか。
イヤなんか違う。
勝手に自分の話をしてきて、それが面白くて、こっちも自分の話をして、それをまた他の人に面白おかしく話してくれて、全体的になんとなくつながりを生むような、そんな潤滑油的な存在の人がいるかどうか?
その前にまず、話をせざるを得ない環境があること。
うーん、まぁそんなにビタッとはこないけど、そんな感じだろうか。
前に書いた、バッティングセンターの時のKくん。
(※その後、ダウンタウンの番組に出演!おめでとう!もう引退していいゾ!)
カプセルの時は、(今も多分)売れないお笑い芸人のSさんって人がいた。
本題とは関係ないけど、2人とも日常の会話は面白いのに、ネタになるとものすごくフツーになっちゃうんですよね~。
いやまぁ、舞台に立ってネタをやること自体が尊敬の対象ではあるのでアレですけども。
えーっと、なんだかよく分からなくなってきましたけど、なんの仕事にしたって初日から居心地がいいワケなんかなくて、結局のところ「コミュニケーションの深まり」みたいなことなんでしょうかね。
コミュニケーションに長けた人がそこにいるかどうか。
私自身、断然それが欠けた人なので、運良くそういう人が近いポジションにいなければ、どこであろうと「世を忍ぶ仮の姿」でい続けるしかない、っていうことなのかなと。
そう考えると、KくんとSさんに感謝の念が湧き上がってきた。
思えば学生時代の友達でも、そういうタイプの人間のおかげで、私の数少ないつながりが保たれてきたように思う。
つまり、「人と人とのつながりがあってこそ自分が自分らしくいられる」ということなのではないだろうか。
急にマジメに終わりましょう。
って、終わりかけになんか仕事の一覧みたいの書いたなと読み返してみると、テレビのADの時もまあまあ自分でいられましたね。
でもまぁ、十代ってちょっとなんかベクトルが違いますわ。
カムバック若さ!!
アレ系をリツイートしてるとツイッターのインプレッションが半分以下に下がる話
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
いやはやなんとも、もはや開き直るしかなさそうやな。
コロナ禍に突入して以降、いわゆる「世の中の流れ」とは逆の主張をすることが多くなりました。
自ら発信する場合は、ブログ記事で、いろんなスタンスの人になるべく配慮しながら、(具体的な情報というより)自分の考えを綴り、誤解の生まれやすいツイッターでのソレ系の短文ツイートは避けて。
リツイートについては、その辺をあまり気にせず、フォロー数ゼロにした後も私なんぞをフォローし続けてくれているフォロワーの方々の目に触れるきっかけになればと、「コロナのホント」的な情報をリツイートしてました。
「そんな人」になっちゃうのも不本意だし、あんまり求められてない気もしてるので、かなり厳選してはいましたけど。
にしても、そもそも極めてつつましやかなアカウントですからして、ツイッターの運営よりも、せっかく縁あってフォローしてもらってる方々にどう映るかの方を気にかけてた感じですわ。
んであの、ツイートアクティビティってありますよね、数字見るやつ。
(特に変わった動きがなければ)基本的にフォロワー数と同じ150前後くらいのツイート毎のインプレッション数(誰かしらの目に触れた数。フォロワー数とほぼ同じってのはつまり、私のフォロワーさんはコンスタントにツイッターを利用してるアカウントだってことですね)だったのが、ここ1~2ヶ月の間に、30~50とか明らかになにかしらの制限がかかった感じになりました。
なので、おそらく大半のフォロワーさんのここんとこのタイムラインに私のツイートは表示されていない可能性が高いってことです(※多分アイコンクリックして私のツイートを表示させなきゃ見られないって感じじゃないですかね)。
いやだって、単なる小粋なジョークツイートがそんなぐらいならまだ「たまたまかな」って思えますけど、前記事のイノマーさんのなんて、ド深夜のテレビ放送翌日で、その日から配信も始まるっていう、フォロワーさん以外にも読まれるであろうタイミングで、そんなタグつけて同じような数字ですから。
やっぱおかしいですよね。
心当たりは、みんながワクワクしてるアレです。
まぁツイッター社がわざわざ、アレ系のネガティブなツイートを削除対象にするって声明出すくらいなので、当然なのかもしれませんが。
いやはやもう、こんな米粒みたいなアカウントにまで制限かかるって、まさに世も末ですよ。
なんか変化するかなと思って、試しにアレ系のツイートリツイート削除してみました(※誰も見てない過去ツイートでも自分の意志でなく削除するのって自分で自分を切りつけてる感じでイヤですねぇ!)。
グーグル検索も同じで、「勝手に書いたっていいけど誰にも見せねーから」or「いっぱい見られるようなら消すから」ってののどっちかね、誰かに都合の悪いホントのこと書くと。
なんとも息苦しい。
表現の自由なんてどこにもありませんわ。
ま、ツベコベ言ってもなんにもなりませんし、イヤなら使うなって話ですか。
一応、そんな現実があるよってことだけお知らせしときました。
皆々様におかれましては、そんな制限がなされるという事実とか、なぜそうする必要があるのかとか、そういった様々な世の中の動きから、今身の回りで起きていることの本質を理解され、ささやかであっても一歩ずつ行動に移されることを願っておる次第であります。
じゃ、おやすむ~ッ!!