どうも、二児の父(娘8歳・息子4歳)、鈴木やすむです。
小学校二年生のきっちゃんの視力低下が止まりません。
入学時の視力検査は右がB判定(0.9〜0.7)で左はA判定(1.0以上)、一年生の9月の検査で、右がC判定(0.6〜0.3)左がB判定、これが、先月の二年生の9月の検査で、ななんと右がD判定(0.2以下)、左がC判定までズルズルと下がり続けているのです!
一年生の9月に視力低下が判明して以降、ルールを決めて日頃から気をつけるようにしていたにもかかわらず、悪化を食い止められていませんでした。
目が悪くなりそうないろいろ
《スマホ》
なし(親のスマホも基本見せない)
《タブレット》
なし
《パソコン》
一年生の4月から半年ほどデスクトップPCでYouTube(一日1時間週3〜4日)。視力低下発覚からYouTubeをテレビで見られる環境に変え、時間を45分に短縮(週3日)
《テレビ》
制限なし(一日約2時間)
《読書》
漫画、字の本問わず毎日約1時間
《その他》
学校以外にスポーツや外遊びの習慣なし
今の子どもにしては、ま〜なんとか気をつけてるんじゃないかなと思います。
一年生の9月に発覚した時もショックでしたが、対策して一年後、さらに下がった今回はなんかもう、放心状態。。
が、放っといたら下がり続けるワケなので、どげんかせんといかんのですハイ。
しかし、あまり制限を増やす方向には向かいたくありません。
というのも、発覚時に対策を検討していた際に、本人がものすごく落ち込んで「(もし全部やっちゃダメだとしたら)なんの楽しみもない」と、ママの前でシクシク泣き出したらしいのです。
ウチの子は「涙を利用するタイプ」のズルっこちゃんではありませんので、本気で絶望を感じてのことです。
これでは、視力以前に日々の活力を奪うことになりかねません。
一番大切なのは、視力よりも子どもの気持ちです。
対策が若干甘めなのも、その辺を考慮してのこと。
つっても、その割に子どもというのは(自分だってそうでしたが)、視力になんて無頓着で、自分から気をつけようとはまったくしません。
ちなみに、QOL(生活の質)追求マンの私としては、視力は回復するものだと理解しています。
かんたんにいえば、近くばかり見続けるから遠くが見えづらくなる。
ホメオスタシスが望まない方向に働いている状態。
近くを見ることに最適化されて、凝り固まっていってる目(と関連する組織)のコリをほぐせれば、視力は良くなるはずです。
(回復方法がそれ一択かはさておき)理屈としてはコレかなと思います。
その辺りの考え方を元に調べたところ、(人により)効果が出ているっぽい方法として、超音波を当てる機器(ミオピア、アイパワー、ソニマックなど)か、ホームワックという視力回復トレーニング機器(ボヤケたりくっきりしたりを繰り返す双眼鏡的なものを通してテレビを見ることで近視を矯正する)の、大きくふたつかなと。
私のビビビ感からすると、悪くなりはじめの子どもなら、どちらでも効果が望める気がします。
価格はだいたい安くて5万円ちょい、高くて10万前後。
背に腹は変えられません。
使い方の違いとして、超音波治療器は、毎日10分(片目5分ずつ)目に当てる。
ホームワックは、双眼鏡的なものを通して20分テレビを見る。
これ、子どもに続けさせることを考えると(超音波という若干の不安ワードの影響もありますが)10 分ジーッと待ってるより、20分テレビですよね。
それに、外からの力でほぐすより、目の働きとして「遠く近く」ってのが習慣になる方が先々よさそう。
とはいえ、やってみなきゃ分かりません!
ってことで、まずはホームワックの一週間おためし(¥1000)してみます!
じゃ、おやすむ〜。