どうも、林やすむです。
あれからもう4ヶ月が経ちました。
いや、アレですアレ。
完全回復までに、二ヶ月ちょいかかりましたよ。
ビタミンC、ビール酵母、ネコ寿司屋でのシースードカ食い&ルービー、プロテイン、いろいろありすぎた心当たりを整理しましょう。
引き金はビタミンCのメガドーズ(大量摂取)、これは間違いなかったっぽいです。
それにより起こった身体の変化の数々への認識が、私の中でビタッときました。
今回の、(私の体内での)お家騒動のカギを握っていたっぽいのは、ズバリ腸内細菌。
腸内細菌とアレルギーにめちゃくちゃ深い関わりがあるっぽいことも分かりました。
まずは、ビタミンCのメガドーズによって何が起きたっぽいかというと、個人個人多種多様である腸内フローラ(腸内細菌の分布)のバランスが崩壊したっぽいんです。
腸内環境の急激な変化が、超絶リーゲーを引き起こしたのでしょう。
前記事で、ビール酵母はアレルギーでまちがいないんじゃないかと疑惑の目を向けていましたが、血液検査によるアレルギー判定は陰性でした。
この辺で「アレレ?」と思ったんですよね。
ど〜も、通常のアレルギー検査では出ないタイプのアレルギーらしきものがあるんでない??って。
遅延型フードアレルギーとか、そういう類かもしれません。
そんなことをいろいろ考えながら、バク転の失敗で骨折して通っていた病院に内科もあったので相談してみました。
「腸内環境がだいぶ弱ってるかもしれませんね」ということで、ビオフェルミンを処方してもらい、都合2ヶ月飲み続けて、ようやく回復した次第です。
そう、ビオフェルミン(乳酸菌)で腸内環境が整ったことにより、超絶リーゲーからの2ヶ月間私を苦しめた症状はすべて収まったのです。
その2ヶ月間は、だいたい何を食べても、食べた直後から数時間の間にお腹の中でなにかがピクピク反応して、自然と背中が丸まっちゃうような鈍い腹痛が出ました。
それが、腸内環境が整うことで徐々に徐々に治まったワケです。
コレつまり、特定の何かのアレルギーの陰性陽性にかかわらず、腸内細菌のバランスが崩れたらアレルギーのような症状が出て、バランスが整ったら症状が消えたってコトです。
で、自分の中の定常に戻ったワケなんです。
ですがね、定常でも花粉症とかハウスダストとか、アレルギーがある。
コレもしかして、もっと腸内環境がよくなれば治るんじゃね?!
ってのが今です。
この先はこれからまだまだ、試行錯誤&経過観察が必要になってきますので、都度ご報告ということにさせて頂きます。
んでは、おやすむ〜!!