never young beachの安部勇磨が高橋一生の弟だと知ってびっくりしている件
どうも、鈴木やすむ[@suzukiyasumu]です。
今さら知ったシリーズ第二弾。
私まぁ、意外といい耳を持ってると思ってるどこにでもいるおじさんなんですけど、近年いいなと思ってるバンドで、never young beachって人たちがいるんです。
何年か前にyoutubeでなんか別のバンドの曲を聴いてたら、レコメンドで出てきたんだと。
このバンドのボーカルが安部勇磨さんって方です。
でタイトルの件、役者の高橋一生の弟って話。
なんとなく子どもたちに年越し気分を味わわせたくて録っておいた、年越しの2355(Eテレの0655って子ども番組の夜版)を、元日の昼間に見てたんです。
ええ、大晦日も9時に寝てたので。
そこでなんともノスタルジックな曲が流れてて、「なにコレ?なんかよくない??こういうのを軽くギターつま弾きながら歌える人になりたいわぁ」なんて、子どものアンパンマンのギターをかき鳴らして、一人でベラベラしゃべってたんです。
ええ、ギター弾けませんけど。
そしたら、最後のテロップで「歌:安部 勇磨(never young beach)」ですって。
曲との出会いと、私の耳の反応と、そのくせに安部勇磨だとは気づいていなかったことに、なんともいえない心のゆらぎを感じました。
で、その曲聴きたくて検索してたら高橋一生の弟って情報が出てきてびっくりしたワケです。
苗字違うし、顔も違うし、どういうこと?!
ちょいと複雑な家庭らしく、父親が違うんですって。
5人兄弟で父親が3人いるとか。
しかし、5人中2人が、それぞれ兄だから弟だからっての抜きで、エンターテイメント界隈の別ジャンルの第一線で活躍してて、父親は違うとなると、母親に目がいきますよね。
なにかしら説明もつかないそういう種を持ってたんでしょうねぇ。
すでに癌で亡くなっているそうですが、なかなか奔放な人だったみたいです。
勝手に想像するに、不自由のない暮らしとか世間一般の価値観でいうしあわせみたいなものとは多分だいぶ違う生い立ちを背負いつつですからね、二人とも。
なんというか、負のエネルギーをうまいこと表現活動に活かせたというか、それができること自体も才能なのかもしれませんけど、なんかへぇ〜ってなりますわね。
って勝手に負のエネルギーって決めつけるのもアレですけど。。
ましかし、ネガティブな感情と表現活動ってのは相性いいなと。
だからネガティブなとか決めつけるなってオレ。
そんなこんなで、2355の曲は「尾道の渡し船」って曲でした。
コレの11分頃
なんとなく加山雄三感があるんですよねぇ。
せっかく加山雄三ひっぱり出してきたので、こちらもどーぞ。
じゃ、おやすむ〜!!