R-1ぐらんぷり3回戦敗退で運営にキレたキートンさんと、ダイアン
どうも、鈴木やすむ[@suzukiyasumu]です。
ビルの受付は今日も寒い。
とはいえ、私にとっては知れた寒さだ。
さて。
私は、おぎやはぎのラジオを聞いている。
冒頭のトーク。
キートンが、R-1ぐらんぷりの3回戦で敗退した不満をツイートしたらしい。
細かすぎて伝わらないモノマネ選手権とか、あらびき団とか見てた人なら分かるはず。
有名芸人でもないのに「細かすぎて〜」に常連のように出演しているということは、芸人の中でも突出した嗅覚と表現力の証明ともいえる。
(周囲や)そんな本人がはっきり手応えを感じられたからこその今回の行動。
なにかしら歪んだ審査が行われているのだろう。
私はこの広い地球上で、なんの手がかりもなしに、二度キートンに遭遇している。
一度は越谷、一度は北千住。
まさかのキートンさんと遭遇!
— 鈴木やすむ@生きづらいいとも! (@suzukiyasumu) August 5, 2018
ネタと正反対の、常識の塊のような紳士でした。
自分たちだけ顔隠すのもどうかと思ってキートンさんも隠してスベらせておきました。
#キートン #キュートン #増谷キートン@masuyakeaton
子どもたちにも優しくして頂いてありがとうございました!! pic.twitter.com/Anysu52vH9
もはや他人ではないので、キートンさんと呼びたい。
そんなキートンさんのツイートがコレ。
R―1ぐらんぷり、3回戦の追加合格発表がありました。
— キートン (元、増谷キートン) (@masuyakeaton) January 29, 2019
自分で言うのもなんですが、あれだけウケて落とされたら誰でも怒ります。
言いたい事は山ほどありますが、だいぶ削って柔らかい文章にしました。
暇なら読んで下さい、賛同してくれたらリツイートお願いします。
これが現実です。#キートン pic.twitter.com/1hfQAQwiJi
心の叫びをありのままに書いたのだろう。キートンさんの不満の内容は、芸風のわりに普通だった。
当たり前だ。
「お笑い界」というひとつの社会での、弱者の叫びなのだから。
にしても、番組ってあくまで「商売」でやってるワケで、スポンサーだとか、コンプライアンス的にマズいとかあって当たり前で、「下手にいいとこまで行って目についちゃう前に落としとこう」っていう、おそらくそういった類の判断なのではないだろうか。
そんなもん(予選だろうが)演者には伝えとけばいいだけの話な気がするんだが。。
あからさまに、本来評価の対象とされるべき部分以外で審査されてて、それが何かをはっきり言わないから、真剣に向き合ってるほど不満を感じる。
決して、ビジュアルとかカテゴリーとかタレント性みたいな部分で、こんな芸人売りたくないってことではないと思う。
だって、だとしたらダイアンをゴリゴリ売り出そうとなんてしないはずだから。
面白いけど、二人揃ってあの華のなさったらない。
ダイアン津田さんがこの記事を読んで「すぐ言う〜」って言ってくれることを星に願いつつ。
じゃ、おやすむ。。