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松永太こそ死刑でなく終身ラットの刑にしてほしい殺人犯

どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

 ピリリと寒い気持ちのよい晴れ。

さてとポテト。

昨日の続き。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 あなたがもし「ポテチ食べたい」感覚で「人殺した思っちゃったらどう?って話と、殺人って親も同罪みたいなもんでしょって話と、死刑で済ませないで研究対象として生かすべきでない?って話。

鬼畜の極み松永太は貴重なラット囚人

私を通り過ぎたシリアルキラー(連続殺人犯)の中で、一人を挙げろと言われたら、迷いなく「松永太」です。

知らない人は、知らないままの方がいいかもしれません。

でもちょっと知りたいって方は、ネット記事。

北九州監禁殺人事件をわかりやすく完全解説!事件関係者の現在と今も尚語り継がれる理由 - 暇人たちの井戸端会議

もっとちゃんと知りたいって方は、この本。

honz.jp

共犯者であり被害者とも言える内縁の妻、緒方純子の供述を元に事件の全体像が詳細に記されています。殺人鬼マニアの私でさえ、ツラすぎて読んでられない箇所が多々あります。ネット記事のソースはだいたいこの本です。

さらに気になる!って方はこちらも。

honz.jp

 松永の面会での様子、事件以前に経営していた会社の元従業員の証言や、「通電」と呼ばれる虐待の傷跡の写真など、前述の本の全体像を補完する内容って感じ。この本の情報はネット上にも少なく、松永以外にも昨日の記事の山地悠紀夫や、女版松永こと角田美代子、北村孝紘、畠山鈴香など犯罪史に残る殺人犯たちへの独自取材は貴重です。

ってなんだか、松永本の紹介記事みたいになってますね。

でこの松永、死刑は確定してるんですが、まだ執行されてません。

この男こそが、最重要なラット囚人だ!ってのが言いたかったワケです。

かんたんに殺しちゃダメ。

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2021.2.28追記

ついこないだ見つけて私もまだ読み切れてませんが、「殺人犯との対話」の著者であるノンフィクションライターの小野一光さんによる文春オンラインのものすご~く膨大な連載記事が今も続いております。おそらく最終的には書籍化するんではないでしょうか。

bunshun.jp

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塀の外の身内で唯一取材に応じたのは当時9歳の息子

両親や親類が完全取材拒否で、松永の生い立ちに関する身内からの情報は一切ありません。

ってここまですっかり忘れてましたが、そんな状況の中、去年の10月放送の「ザ・ノンフィクション 人殺しの息子と呼ばれて…」で、息子(取材時24歳、保護当時9歳)が取材に応じたんですよ。

m.huffingtonpost.jp

しかしまぁ、当時9歳ですから、父親の生い立ちとか身内の責任って話にはならないので、ここでは置いておきましょう。

番組内容も、事件を巡る本人と両親(松永と緒方純子)の関係性が中心なので、事件以前の話はありません。

脱走したら見つけ出されて殺されるかもしれない恐怖

親ですよ。

親の責任を果たすこともなく、素性を隠してどこかでのうのうと生きているとすれば、さすがは松永の親です。

でね、同級生とかからの情報もほとんどないんですよ。

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2021.2.28追記

って、

松永の同級生の声発見!

松永太の中学時代の同級生の父を持つ息子氏のツイート。

 

なんともソレっぽいですね。

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コレ、とにかく生きてる限りは、マン万が一、娑婆に出てくるようなことがあった場合、見つけ出されて殺されるかもっていう恐怖ですよね。

本読んだら分かりますけど、ホントにやります。

もし私が同級生で取材受けてたとして、松永が脱走して行方が分からないなんて状況になっちゃったら、いつ殺しにくるだろうってノイローゼになっちゃう自信があります。

それぐらい恐ろしい人間ですよ。

だからこそ、本当にラット囚人として研究し尽くしてもらって、これからの人類に役立ててほしいと思うのです。

いやでも、松永と一度でも関わりを持った人たちにとっては、一刻も早く死刑執行してほしいでしょうね。

常に心のどこかに恐怖を感じてるはずですよ。

とまぁ、思うままにただ書きましたわ。

あとはこんなことも思ったりします。

suzukiyasumu.hatenablog.com

と、こんなんも興味あったりしますかね?? ↓

suzukiblog.com

じゃ、おやすむ〜!!