どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
昨日は春分の日でした。
さて。
「木曜日の祝祭日」のエモさ5選!
「エモい」というワードの実用経験のない私の「エモい」のニュアンスが合ってるかどうか確かめて下さい。
・「今週は祝祭日がある」というエモさ
・「3日行ったら休み」というエモさ
・「3日行ったら休み」のすぐあとに「なんと1日行ったら休み!」というエモさ
・「1日の休みだから、ちょっと気になることをササッと片づけちゃおう」という身軽になれるエモさ
・休み当日の「明日行ったら次はなんと連休!」という、ただの土日をスペシャルに感じさせるエモさ
水曜日が祝祭日の場合とのエモみ比較
まぁ、水曜日の祝祭日もバランスよくていいです。
が、そのバランスのよさゆえの物足りなさみたいなものがありはしませんか?
「承知しております。2日行ったらまた2日ですね」っていう、10年後にはAIに置き換えられる感じ。
それにひきかえ、木曜日が祝祭日の場合の「本来5日続けて行かなきゃいけないのに3日でよくて、そのすぐあとは1日だけでいいの?!ウソでしょ!?」っていう、人間ならではのエモさ。
対比効果がエモさを生む
やはりこの、3日のあと1日っていう対比に、感情が揺さぶられるんでしょうね。
ごほうびがあとに来てるのもエモポイントです。
最初が1日の後ろ3日だと、1日の軽さより3日の重さが際立ちます。
なのでやっぱり、水曜日でも火曜日でもなく、木曜日だけがエモいのです。
月金の連休ばかりだから週の途中の祝祭日がやけにエモい
たしか、週の途中の休みより連休にした方がいいって感じで、ほとんど月曜か金曜になってった気がするんですけど、そうなったらなったで、今度は週の途中の休みが恋しいって、人間ってのはないものねだりな生き物ですわね。
ってちょっとカレンダー見てみたら、春分の日だけじゃないですか!?今年の週の途中の祝日。
その辺についてすんごい理路整然と書かれたベストアンサーがあったのでどうぞ。
さて、「エモい」の使い方があやふやなまま、とうとうお別れの時が近づいてまいりました。
多分こんな感じで合ってるんじゃないかという想いと、どうでもいい想いがぴったり半々です。
あと、「祝日」と「祭日」って使い分ける必要ある?っていう想いも出てきました。
さ、明日からなんともエモい2連休!!
じゃ、おやすむ〜!!