さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
朝晩めっきり冷えてきた火曜日。
たまには反感買いそうなことでも書きましょうか。
せっかくだからタメ口で書きましょう。
うん、タメ口で書くから。
ビルの受付でふと思ったんだよ。
毎日当たり前に満員電車で通勤してくるヤツらって、毎日当たり前にペットボトルのお茶買うよなって。
なんつーか、自分も大切にしねーし、地球も大切にしねーっつーか。
そしてそんなヤツらはたいがい、ビルの受付係的な職業の人間に対して、なんとなく自分の方が価値ある人間みたいな雰囲気ぶら下げてる。
大事なとこが見えてないんだよ。
本質を理解しろって。
毎日仕事に行くとか、どんな仕事してるかなんて、地球にうごめく生き物のひと粒としてはなんの価値もないんだって。
毎日みんな一緒に我慢してる満員電車も、なんにも偉くないのよ。
ところで、「うごめく」って「動めく」じゃないって知ってた?
「蠢く」なんだってよ。
反面、毎日ペットボトルのお茶買ってゴミを生むってのは、地球からしたら害でしかねーのよ。
人間が作り出した価値観の中でしか生きられてないっつーかな。
だから、満員電車なんて意味不明なストレスを受け入れちゃうし、毎日ペットボトルのゴミを生むことになんの罪悪感もないの。
人間が作り出した価値観に無条件に従ってるだけなんだよ。
本来見るべきは、信号が赤か青かでなく、目の前の道を車が通っているかどうか。
あぁ、ちょっとこのたとえは入れときたくてな。
そんなんで、人間の価値観のままになにも考えないと、どっちも「当たり前のこと」になるワケだ。
「人間の価値観で当たり前のこと」なのに我慢できないから劣ってる、「人間の価値観で当たり前のこと」だから気軽に地球汚してもいいっていう、人間の価値観によるジャッジな。
念の為言っとくけど、ペットボトルのお茶買っちゃダメって言ってんじゃねえからな?
あくまで一例として、毎日職場に行って、毎日お茶飲みたくなるの分かってんだから、ムダなゴミ出さないように、自分でお茶淹れて持っていくぐらいしろよってことな。
もしそれができないぐらい忙しいんだとしたら、たとえ世界を動かすような仕事をしてたとしても、俺の価値観で言えば「地球に害を及ぼすひと粒」でしかないんだよ。
べつに俺が地球のためになることを完璧にやってるって話でなく、少なくともそんなことを考えてるってだけ、地球目線ではお前よりまだマシな気がしてるっつーこと。
ただ、もっと大きく考えれば、人間そのものがもはや地球の害といえるワケで、俺もお前も大差ないひと粒なんだよ。
そんなひと粒同士、どっちがどうとか言ってることになんの意味もない。
なんかもうなにが言いたいか分からなくなってきたよ。
とにかく、人間の価値観による「常識」とか「善悪」「優劣」なんかを無条件に受け入れるんでなく、地球規模で考えて、人間にも地球にもやさしい選択をしていこうぜってことだよ。
じゃ、おやすむ〜!!