さてとポテト。
ささやかながら、ゴールデンウィークに(お誘いを受け)家族で旅行をした。
もうムリ。
電車での旅行はもう行けない。
乗客みんなマスクで騒がず、ただ耐えて「移動」をするだけ。
よその子が(旅で)はしゃぐ度、親が静かにしろと叱る。
また別の子は、マスクをし続けて電車酔いで嘔吐。
駅員からは、座席を対面にしないようにと促される。
旅の雰囲気もなにもあったもんじゃない。
到着後は、行く先々で、消毒・検温・マスクの催促。
場所によっては、「あごマスクはダメ!」だの「鼻出しはダメ!」だの、デカデカと自作のPOPこしらえて、わざわざ大衆同士で締めつけ合う始末。
なぜこんな社会に疑問を感じず(疑問ぐらいは感じていたらすまないが、そう見える人はほぼいない)、ただただ従い続けていられるのかが不思議でならない。
日本人は本当に優秀な奴隷だ。
っと、支配層みたいなこと言ってゴメン。
私自身、ある程度折り合いをつけて生きているつもりだが、反面、(誰にどう感染すんだよ?って場面など)表明すべき時には抵抗の意志を表明する必要があると、今回で思い直した。
本当にクソみたいな場面の連続だったが、実体験というのは良くも悪くも「原動力」になる。
自分の中で明らかにフェーズが変わった。