2020年5月3日(日)
料理が息抜きになっている。
このラーメンは料理というほどの手間もないくせに本当においしい。
調理時の洗い物も鍋とヘラのみ(生のにんにく・しょうが・ネギを使う場合は包丁まな板おろし器ぐらい)で、手も汚れない。
作り置きしとくと、時間がない時や料理がちょい面倒な時にヒジョ―に心が軽いのがまたイイ。
製麺機が意外と気軽なものと知り、麺づくりにも興味が出てきている(うどんやソバの麺づくりにチャレンジしてみたことはあるが、あの手間では腰が重すぎる)。
冒頭レシピのラーメンのような気軽さはズドンとなくなるが、ラーメンに限らず子どもはとにかく「麺」が好きなので、いろんな麺(や生地)ができるといいかもしれない。
安価な麺は相応のもので、健康面でいえばあまりすすんで食べるべきでないという心の引っかかりもなくなる。
このように、子どもは私にモチベーションをくれる。
「自分のため」だと面倒でも「他人のため」ならやる気になる。
こんな世の中を「自分のため」だけに生きなければならない状況はきっとツラい。