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周りに合わせて生きてたら周りと一緒に死んじゃう時代《日記#028》

2020年5月14日(木)

さて、なんかもうコロナに飽きてきた。

ここまでされたあとだったら、図書館と公園とプールがある程度普通に利用できるようになるだけで、意外と困らない気がする。

あ、地方が「来ないで」って言うのも、お互いヤな感じになるのでやめてほしい。

あとはもう、一人ひとりが信じるものを信じて生きていこう。

手の消毒を正しい対策だと思ってやってる人が今これだけいて、減ることなくより強固な「新しい生活様式」になりそうな雰囲気。

マスクもねぇ、オッサンのくしゃみを浴びるリスクに備えて国民全員常にしてなきゃいけない勢いって。

社会ってやっぱコワいわ。

周知さえできてしまえば、不安だったり本能的な感情に触れることでコントロールされて、勝手に相互監視まで始めちゃうんだから。

なんか、その感情の振れ方も日本的で、同調圧力チックというかね。

みんなやってんだからやれっていう。

正しいかどうかとか、メリットデメリット並べた上でどっちがいいとか、立場による事情とか考えない。

この記事、フムフムってなるのでぜひ。

gendai.ismedia.jp

いやウン、でもアレが正しいとかコレは違うとかはひとまずやめよう(ひと通り言ったけどな!)。

自分が信じるものを信じて、その上でなるべく他人に迷惑をかけず、とはいえ意識過剰にならないように生活していくだけ。

周りに合わせて生きてたら、周りと一緒に死んじゃう時代になってきた。

でも正直、多くの人を苦しめる中途半端な対策が、(数字が当てになるものとして)ここまで感染拡大を抑えられていることには、ちょっとびっくりしてる。

日本に広がってるコロナの感染力っつーか致死力?が弱いのか。

日本人の体質や文化なのか。

対策どうこうよりも、偶発的な要因が大きいように思う。

この感じだと、今後の渡航制限の緩和がけっこうなポイントになるかもしれない。

にしても、日毎に感じ方が変化してくたびれる。

今ある感覚を頭がまとめる前に、次の感覚に上書きされてしまうような。

情報が多すぎる上に、世の中の変化が早すぎるからか。

しかし外で起きてることをイチイチ敏感に感じとって違和感感じちゃう人間の心と体すげーな。