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脱Googleついでのワードプレスブログのレンタルサーバー移転に手こずり中《日記#034》

2020年6月11日(水)

相変わらず脱グーグルを進めているが、そのついでのワードプレスブログのレンタルサーバーの移転に手こずっている。

脱グーグルついでの手こずりついでの、はてなブログである。

まぁそのレンタルサーバー移転ってのも、グーグルの方向性を実感したからこそのこと。

もう「そこら辺の個人の発信は検索されない」のが、グーグル検索のスタンダードになっていくのだろう。

これまでなんとか「それなりに書きたいこと書いて、たとえ数えるほどであってもそれがどこかの誰かの役に立って、あわよくばお小遣い程度にでもなればいいな」なんて希望を胸にブログを続けてきたワケだが、これからはお小遣いどころか、お金にならない検索キーワードでさえ検索結果に表示されなくなっていく。

だだただウェブの海をさまようプラごみのようなもので、誰もそこに辿り着く術を知らない。

単なる「自己満ポイ捨て野郎」だ。

ドメインを取って、サーバーを借りているワケで、たとえ自分が価値のあるものだと信じていても、社会の中でゴミと同じ扱いを受けるものにかけるお金はできるだけ少なくしたい。

ってまぁ、そもそもアクセスのないブログだし、維持する必要もないのだが、それでも自分自身の続けてきたものを残しておきたい気持ちや、(今後も書き続けるので)モチベーション維持のための負荷として、ひとまずは「できるだけ少ない固定費で維持する」ことにした。

しっかし、前から「グーグルが評価する内容」が正解で、そこにいかに寄せるかみたいなものではあったけど、もうなんか「グーグル様のゴキゲン損ねたらおしまい」みたいな、明らかに気持ち悪い状況になってきてる。

こういう記事にリアクションしづらい、とかもう立派な言論統制が成立してるっつーかな。

検索エンジンの開発とかしてる人、今すげーチャンスな気がするんだけどな。

まずは世界を見ずに母国語回帰で、国内の情報をいかに内容で評価できるかってとこ突き詰められれば、けっこうな需要があるはず。

ま、それができるならグーグル様がやってるのか。。

なんつってたら、国産検索エンジン計画がずいぶん前に頓挫してた模様。

www.itmedia.co.jp

インターネットを使えても検索エンジンが無いというのは、「サイバーリスク」の1つとして考えるべきではないか

こんなことも有り得ると。。

しかしこんな国ぐるみでなくても、インターネット界の藤井聡太くんみたいな天才少年が現れて「検索エンジン作ってみた (「・ω・)「ホイ」とかって突然スゲーの上げられたりしないもんなのかしら。。