「肘握手会」というアフターコロナの新しい文化が生まれた《日記#040》
今週のお題「2020年上半期」
2020年7月22日(水)
たまには陽気な話題を。
受付に来た新聞の一面の写真。
あら、このご時世にずいぶん楽しそうやん?と思ってよく見てみると、新型コロナで握手ができないから、肘と肘の握手なんですと。
なんだか楽しげでかわいらしくてコミカルなポージングでイイじゃないですか。
流行りそう。
日本人の気質的にも、手と手の握手は抵抗あるって人でもコレなら大丈夫そうだし。
でもアレですね、アイドルヲタの皆さんにとっては、握手会が「肘握手会」になってしまうのは残念かもしれませんけど。
ってゆーか、きっともう握手会という文化そのものが戻ってこないでしょうね。
だとしたらまだ、こうして今ここに「肘握手会」というアフターコロナの新たな文化が生まれたことは大変喜ばしいことではありませんか!
2700の肘のネタとホットヒーヒーも改めて流行るかもしれません!
いややっぱりホットヒーヒーが流行るワケありません!
握手会といえば、私も若かりし頃な(コロナ)、言ったことがあるんじゃ(今コロナを使った都合上、お爺さんに変身しました)。
元アイドルヲタなのかと問われれば断じて首を縦には振りませんが、奥菜恵と、吉川ひなのと、(オジさんになって縁を切った友人の推しだった)瀬戸朝香のサイン会的なものに行ったことがあります。
奥菜恵は「ちょっと化粧が濃いな」と思ったのと、吉川ひなのは「激ヤセ外人やん!」と思ったのと、瀬戸朝香は「ガタイいいな!」と思ったのが感想です。
「アイドルと対面する時は宮崎勤死刑記念Tシャツを着て行く」という、自分に課した隠しテーマがあったことを思い出したのでわざわざ言ってみました。
いや、自分で作って売ってたやつ。
「東真一郎Tシャツ」もよく着てましたね~。
フォーカスに載った酒鬼薔薇聖斗くんの顔写真をA4を2枚つなげてA3にして前面にでっかくアイロンプリントしたあのやつですって。
14歳だから14枚限定で販売したあのやつ。
そんなのも笑って受け止めてくれるいい時代だったな~。
おしまい。
ハバナイス四連休~!!