さてとポテト。
進撃の巨人の単行本を読んでいる。
今27巻。
ヒジョ~に面白い。
私には大きな疑問がある。
進撃の巨人というフィクションの物語が、国民的作品になっている世の中で、その国民たちはなぜ自分の置かれたノンフィクションには、これほどまでに無思考無関心でいられるのか。
だってコレ、社会の仕組みとか歴史とか、人間の本能とか、本質的には実社会と同じやん。
巨人放り込んでフィクションにしてるだけ、ぐらいな。ぐライナー。
「壁の中なら安全」と思わせてくれる進撃の巨人と、「家庭内感染が増えてます」って、「家の中さえ安全ではない」と刷り込んでくる現実社会。
フィクションの方がまだマシって。
現実の方がはるかにツッコミどころ満載なのにもかかわらず、みんなでマスクして我先にとワクチンの行列に並ぶ。
「いやいや、漫画だからww」
みたいな、反応になるんだろう。
陰謀論へのリアクションと同じ、あたかも常識的なあなた自身からオリジナルに紡ぎ出されたかのようなその反応も、コントロールされてると思いもせずに。
なんのつながりもない世界の頂点みたいな場所から、あらゆる国の庶民一人ひとりを操ることなんかできっこないって?
今まさにマスクさせられとるやん!?
コロナだから?
コロナ撒かれとるやん!?
自然発生したって?
何年も前(知らんけど)から研究されとるやん!?
パンデミックを予言してた人がお金出してる施設で研究されとるやん!?
なんでそんなニュースでやらないあやしい情報信じるんだって?
ニュースでやらないから信じるんやん!?
人口削減しようって(言い方を変えて)公に言ってる人たちがお金出してるニュースでやらないからこそ信じるんやん!?
逆に言うと、お金出してる人が信じさせたいニュース流せるシステムやん。
そんなシステムの中で、流れてくるニュース無条件に信じるって愚かやん!?
ハイ、取り乱しました。
えーっと、なんでしたっけ、進撃の巨人でしたね。
ま、こんな楽しみ方もあるよ!ってこと。
まったくもう、こんな世の中耐えれん。たエレン!!
※このブログ記事はフィクションです。
フィクション・アッカーマンです。
アッカーマン言いたいだけやん!
じゃ、おやすむ~!