さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
明日が祝日の月曜日。
火曜日が休みの月曜日なんて職場に遊びに来てるようなもの
そう、月曜日なのに明日が休みです。
もうね、コーヒー淹れて手作りクッキー持って、遊びにきてるようなもんです。
いや、先週、タイム(ってハーブ)入り米粉ときな粉のクッキーを焼いて、毎日3枚ずつ持ってって休憩時間に食べてたんですけど、なんかその、「お楽しみ感」がよくてですね、今週は、黒ごまきな粉クッキーを焼いちゃいましたわ。
そんなお楽しみ感にも通じるかもしれません。
「仕事に捧げる人生」が「人生の中に仕事もある」になってブルーマンデー感が減る
週の間に一日休みがあると、週明けの重さが全然違いますよね。
ブルーマンデー感ね。
あぁ今週もまた、やりたくもない仕事に捧げる5日間ノンストップの俺の人生が始まったか・・・っていう。
これが、週の間に一日ひと息つけるだけで、一週間が「仕事中心」じゃなくなるんですよね。
あくまでも「人生の中に仕事もある」ぐらいの感覚になれるというか。
少し前にも書いてましたね。
ちょっと妙なテンションながらも、週の間に一日休みが入ることの喜びが伝わってきます。
まぁそら、もしも毎週週休3日になったとしたら喜びは薄くはなるんでしょうけども、ブルーマンデー感はいつまでも軽いですよ。
世の中の殺伐ピリピリムードも軽くなるでしょう。
えーっと、急ですけどなんかもう気が済みましたわ。
とはいえ、自分の中で、こんなことをこれぐらい書ければオッケーっていう「ひと記事分の価値」に足りてないので、もうちょい書く努力をしましょう。
ということで。
急に今週のお題「秋の空気」
私の中で秋といえば、俄然キンモクセイ。
キンモクセイの香りが不意に鼻をくすぐるあの感じが、世界一好きだ。
誰よりも私が世界一好きだ。
仮に誰かが「私の方が世界一好きだ」って言ってきたとしても、私の方が世界一好きだ。
がしかしコレ、「不意に」が意外と難しいの。
「チャリンコ通勤の道すがら不意に」というのが、最もよくあるシチュエーションなのだが、キンモクセイの香る頃に一度二度通ると、あの角を曲がったあのお宅や、あの路地のボロアパートの庭先などと、いくつかのキンモクセイポイントをインプットしてしまう。
こうなったらもうおしまい。
嗅ぎにいけばいくほど香らないのがキンモクセイ。
意識しちゃったり、キンモクセイに焦点を合わせたりしては、ま〜キンモクセイは香らない。
否、正確には香ってはいるが、あの「鼻からスーッと脳に伝わる幸福感」は不意に香った時にしか味わえないのである。
するってえとつまり、不意に香ってキンモクセイシーズンに気づくその瞬間が、秋の幕開けでありクライマックスでもあるってこと、でいいと思う。
さ、これぐらい書けばいいかな。
じゃ、おやすむ〜!!