さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
水曜日。
ここんとこブログに疲れている
ここのところは、なんとなくブログにくたびれながら書いている。
シンプルに、ブログを書く理由を再確認する。
「ミーのナウをログする」
削ぎ落とせばこれだけ。
その割に、これ以外のことばかり気にして、筆も気持ちも重くなる。
そんな時は、そんな気持ちを書いておこう。
ああ、そんなマインドをログしておこう。
なんだろう、書いて気分が軽くなるとか、いい感じで書けたなって気持ちよさよりも、感じる労力の方が勝ってる日が多い気がする。
かける労力そのものは変えていないというか、むしろ慣れで減っているはずだが、労力の感じ方は増している。
てゆーか定期的にブログに疲れては運動したがっている
なんかしら反応を求めちゃってる自分がいるってのもある。
少し前にはてなブックマークに載った影響かもしれない。
なんとな〜く狙おうとしちゃうというか。
まぁあとはやっぱり、はてなスターもある。
気にしないようにしても気になっちゃう。
とはいえ、この規模のブログでスター外すのも、なんかやっぱり張り合いなくなる気がするし、見られてる感のないブログになりそうな気もする。
てゆーかなんか、定期的にブログにくたびれている。
高城剛ブログ「これは、事件なのか?3.0」全文
では、高城剛ブログをまた思い出したので、「これは、事件なのか?」のインスパイア作品第二弾をお送りして終わろう。
例のごとく、高城ブログを読んでからどうぞ。
では。
これは、事件なのか? 3.0
なにかが起きて、周辺が騒がしくなっている。
ある日、突然ではなく、おおむね順調に自分の子どもが産まれたのを知った。
僕も妻も妻の家族も誰もが知っていて、
早朝五時半、妻をタクシーに乗せて病院へ向かうと、妻の家族に言いました。そして今日この日、忌野清志郎の命日に、新しい生命が誕生した。
清志郎の生まれ変わりに違いない。僕は、我が子の名前を「清志郎子(きよしろうこ)」と名付けた。清志郎らしさと女の子らしさを兼ね備えたパーフェクトな名前だ。
ところが、妻はそのようなことを頼まれていないと言うし、望んでいないと言う。
一体、なんなんだ?
清志郎子などという名前が二人の間で出た事はないし、口論になった覚えもない。
もしかしたら不満はあったかもしれないけど、不満がない名前はきっとないでしょう。僕は、例えどんな名前になろうとも、きちんと理由を言って、妻が眼を見て僕に真剣に頼めば、いままでなにひとつ断ったことは一度もありません。
ちゃんと心で話すべきだと、いつも思ってます。
昨日、お産の前夜も、妻に朝五時半まで僕はそのように話しました。
そして、この名前を一生忘れる事ないようログし、同じように社会の軋轢に挟まってしまって苦しむ多くの人へと届けました。一体、この二週間でなにが起こったのか?
わずか二週間ほど前まで、お腹の中から妻の腹を蹴っていた謎の生命体が、岡本太郎瓜二つで紫色の肌の、愛くるしい女の子となって誕生した。
明らかに善意を感じる祝福と日々の対応には本当に疲れることはないが、
実にラビリンスを彷徨うような不思議な気分だ。
じゃ、おやすむ〜!!