ありがとうはてなブログ【休筆のお知らせ】
さてとポテト。
そろそろこの場では私が書きたいことがなくなってきました。
今の世界は、「青にならない赤信号」を待っているようなものです。
ただ信号の色だけを見て黙って待ち続けるのか。
おかしいなと思って別の道を探すのか。
一緒に待つ人たちと不平不満を言い合うだけなのか。
自分の目で、信号の色でなく目の前の安全を確認して渡るのか。
一人ひとりが、自分の判断でどうするのかを選ぶしかありません。
信号は誰かが決めたルールです。
生まれた時から「当たり前」とされたルール。
青にならない信号にいつ疑問を感じるのか。
疑問を感じることはないのか。
青にならないことに気がつくのか。
青にならない理由はなんなのか。
このまま従い待つことが、自分の人生を豊かにするのか。
従い待つことは、本当の自分の選択なのか。
見るべきは、信号の色でなく目の前に続く道です。
自分以外の道の先は見えません。
自分の道もおぼろげにしか見えません。
私は自分の歩く道の先に目を凝らして、赤信号を渡ることにします。
じゃ、おやすむ・・・
(純白のペンを舞台に置いて立ち去るやすむ)
~ fin ~
いやいやどーですかこの信号のたとえ!?
私にとってこのはてなブログという場所は、その時の感情を雑に吐き出せる場で、それはそれで今でも大切なものではあるんです。
が、それってのは、読み手との間にある程度共感らしきものが感じられてこそのことで、(どちらがどうということ抜きに)自分自身が「常識」という名の既存の価値観から逸脱していることが明確になった今、(あくまで私が勝手に感じるものとして)なにかが離れてしまったワケです。
このプラットフォームがあり、共に参加する皆さんの存在があり、受付の陰でブログが書ける環境があったおかげで、コンスタントに自然にブログを書く習慣をつけられたのは、私にとって大きな財産です。
そんなワケで、とりあえずはてなブログを完全にやめるってことでもないつもりですが、せっかく気取った信号のたとえも思いついたし、一応その辺を明確にしときたいなと思いまして。
つってすぐまた雑念を吐き出しにくるかもしれませんけどね。
まぁとかなんとか言いつつ、私はいつでも「私の墓」にいますから。
じゃ、おやすむ~!!