腰・膝・股関節・肩とか痛める人が増えてる【受付からの定点観測01】
さてとポテト。
私が受付をしてるビルでは、おおよそ100人ぐらいの人が働いてます。
毎日、行き交う100人を定点観測していると、いろいろ見えてくるものがあって面白いです。
ここ1~2年で多いのが、膝や股関節を痛めたり、ぎっくり腰になったり、足をくじいたり肉離れしたりしてる人。
私自身もこの3年ぐらいの間に、股関節を痛めたり、首や肩を痛めたり、ぎっくり腰になったりしてます。
この私曰く、どこに症状が出るかは個人個人の状態次第で、起きていることは全身的な「筋肉の酸欠」です。
原因は、栄養不足、運動不足、睡眠不足、農薬、加工食品、電磁波などの避けきれない現代の毒の摂取他いろいろ。
それに加えてコロナ生活のマスクが追い討ちをかけているのでしょう。
“酸素濃度が18%以下になると危険であり、10%以下では死んでしまいます。” →で、マスクをしてると【17.4%】というシンプルな事実。
— 林やすむ@あなたに届け私の体調! (@hayashiyasumu) 2021年3月13日
マスクを付けた時の酸素濃度と、低酸素の体への影響 https://t.co/u2WV4EC3NB #マスクの効果 #コロナ対策
とすると、これからますます増加傾向かと思われます。
おっと、健康話はほどほどにして、そんな感じで、なんにせよなんとなく傾向を感じることができるのです。
あでも、もうちょいその話しましょうか。
「筋肉の酸欠」について。
筋肉や腱の細胞に充分な酸素が行き渡らないと、筋肉がギュッと固く縮んでしなやかさが失われ、長さが短くなります。
そしてその柔軟性のなくなった酸欠筋肉と、その変質からの身体的なバランスの変化によって、本来ケガなんてしないような、ちょっと段差を踏み外したとかそんな動きでグギッとなったりするワケです。
中高年になると尚のこと、老いによってそれまでと同じ動き、同じ負荷でもケガという結果につながることでしょう。
どうすりゃいいって、原因はひとつではありませんし、いろんなあれこれあの積み重ねです。
みんながやってる現代の当たり前の生活に、地道に愚直に抗うしかありません。
ハイ健康話おわり。
って、もうひとつ書きたいことがあったんですが、そこそこの文字数になったので、今日のところはこの辺にしときましょう。
じゃ、おやすむ~!!