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リアルフリマはメルカリヤフオク使えないマンたちの巣窟になってた話

どうも、鈴木やすむ[@suzukiyasumu]です。

連休中に友人家族とフリーマーケットに出店しました。

これぞまさにオワコンってな感じにちょっとびっくりしたので報告します。

場所は大井競馬場の駐車場。

場所を決めた妻いわく(たまたまかもしれないけど)そもそも選択肢が少なく、若者が集まりそうな場所や活気のありそうな場所がなかったとのこと。

ザッと200 店ぐらい出てましたが、おおげさでなく10代20代の若者は、お店にもお客にも一人たりともいませんでした。

だったらどんなんが出てたのかというと、薄汚れたジジイが薄汚れた衣類を売る店が五割弱、インチキ臭いジジイがインチキ臭い骨董品とか無数のリモコンとかを売る店が五割弱。

残り一割にも満たないのが、家庭の不用品をお安く処分できたらいいなっていう、従来の(?)利用者って感じ。

そらまぁ、一定の割合でワケの分からない店が出てたりするのも楽しみのひとつではあったんだけど、ほぼすべてがソレになるとキツいです。

もうね、全部さわりたくない。

要は、みんなリアルフリマからフリマアプリに移行したってことでしょうね。

もう完全に「それしか手段のない人」が利用するものになってました。

残されし、メルカリやらヤフオク使えないマンたちの巣窟です。

今やもうモノであふれすぎて、掘り出し物を掘り出すことは、楽しみでなくてコストになっちゃったと。

私自身、変な人形とか、使い込まれたファーストミットとか、どこかの誰かの名前入りの学校ジャージとかをあやしいリサイクルショップで掘り出してましたけど、もう全然どうでもいいですもん。


そんなこんなでおまけに、薄汚れた衣類の山に、私のハウスダスト(ダニ)アレルギーが敏感に反応して、鼻水ダラダラの帰り道となりました。。

(場所の影響も少なからずあったとは思いますが)時代の流れを体感したい方、ハウスダストアレルギーを身体で確かめたい方、フリマアプリよりリアルフリマがおすすめです。

救いは、子どもたちが思いの外楽しそうだったことと、10台ぐらい出ていたキッチンカーの中の「牛すじ煮込みごはん」がエラくおいしかったことです。

それでは、牛すじ煮込みごはんのキッチンカーの求人情報(多分これ)でおわかれです。

townwork.net

じゃ、おやすむ!