6歳の息子が「死んだらつまらない」と思ったそうです。
朝起きてきた息子(6歳・年長さん)とのやりとり。
息子「夜寝たり起きたりしたよ」
父「怖い夢でも見たの?」
息子「パソコンがあって、その前に人が並んでて、男の人がナイフを持ってて、前の人の背中をグサッて刺したの」
父母「えーッ!」
息子「そしたら起きて『夢かぁ』ってなったの」
母「夢でよかったね~」
息子「死んだらつまらないって思った」
父「哲学者かオイ!」
最近の息子のエピソードをもうひとつ。
前々から、クリスマスプレゼントは炭治郎の日輪刀がいいと言っていた。
音の出るカッコイイやつだ。
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それがつい先日、ママにこんなことを言っていたそうだ。
息子「クリスマスは服がいい」
母「え?日輪刀じゃないの!?」
息子「刀はパパのがあるじゃん」
母「音も出るんだよ?」
息子「音は口で出せばいいよ。炭治郎も自分で言ってるじゃん」
母「そ、そっか、服ね」
6歳にして、物欲に踊らされず、炭治郎のごとく遊びの本質を嗅ぎとっている。
作って3ヶ月以上経つが、今でも「全集中 水の呼吸・・・」なんつって刀をシュインシュインして飛び回りながら一人鬼滅ごっこを楽しんでいる。
まだある。
もっとある。
じゃ、おやすむ~ッ!!