今までで一番おいしいスコーンが焼けた朝
日曜日の朝、私の次に早起きな息子(5歳)と一緒にスコーンを焼きました。
ちょい前にコチラ読んでて、私の食べたいスコーンはアメリカンタイプなのではないかな~って。
なので、細かくしたバターと粉類(薄力粉と米粉と全粒粉&ベーキングパウダー)をあまり混ぜ込まないようにして、卵と牛乳でまとめ、「延ばして切って重ねて」の作業も、1回だけ。
それと、材料の温度をなるべく低く保つことをより意識してスピーディーに。
(スコーンなんどうやったってマズくはならないので)今までなんとなくやってた部分を、意識して丁寧にやってみました。
するとどうでしょう、外はザックリ、中はふんわり、私の求めていたスコーンが出来上がりましたよ。
ブチ込んでみた昨日の残りのサツマイモのほのかな甘みもイイ感じ。
家族も「食感がいい」と、変化を捉えた嬉しいリアクション。
そんな爽やかな日曜日の朝でした。
(※今回のはテキトー三角で作りましたが、今度は冒頭の記事にある「ボテッと丸めてホイ」みたいな形で作ってみよう思います。)
っと、なんかこれだけじゃ終われない気がしてしまう私なのですが、ザクッとアメリカンに終わりましょう。
じゃ、おやすむ~!!