さてとポテト。
土曜日にナスDがサメを料理して食いまくるのを見た影響か、いろいろ作りまクリスティな日曜日でした。
お目覚めに、前日からヨーグルトメーカーで仕込んでいた初甘酒を頂く。
うまし甘し。
朝食は、チョコナッツスコーン。
安定のザックリ感。
お次はプリン。
生クリームがなかったので、卵、牛乳に加えてコクの足しになるかなとヨーグルトを入れてみた。
昨日食べたが、充分にうまし。
お昼は息子リクエストのママのうどんの添えものに、「大根もち」なるものを作ってみた。
おろしてほどほどに水を切った大根に、少量の片栗粉をまぜてひらべったくまとる。
海苔ではさんでフライパンであらかた焼いて、しょう油をつけてもっぺん焼いたらできあがり。
これがね、片栗粉でホントにモチモチなの。
また作ろう。
ちなみに小ぶりな大根一本で4枚分程度ですので、満足いくまで食べるとなると、おろし作業がなかなかの労力になること受け合いです。
次は、豚肩ロースとネギの煮物。
大根おろしの汁につけた肉とネギを、水、酒、砂糖、しょう油でクタクタに煮込むのみという図書館で借りた土井善晴先生レシピ。
まぁ、イメージ通りの味。
栄養だらけの大根おろしの汁の使い道を検索してみたところ、りんごジュースと混ぜるってのがあったので試してみました。
すると確かに辛くなく、「ちょっと不審なりんごジュース」というメニューなら普通に飲める感じです。
次、息子リクエストのパウンドケーキ。
結局コレ系は、バターの割合次第な気がする。
若干バターをケチったため、まぁそれなりのうまさ。
残りの半分は、バターを乗っけてトースターで焼いて食べてみよう。
ほんのちょっと塩をふると締まりそうや。
最後に晩ご飯、ワンタンスープ。
こちらのレシピと土井善晴先生のレシピの合わせ技。
スープは鶏がらで2~3時間ダシをとり、塩、酢、しょう油で味付け。
ワンタンの皮も作りますよ。
薄力粉と片栗粉と塩少々を水でコネコネ。
ビー玉よりちょい大きめぐらいにちぎって分けて延ばす。
タネ。
豚ひき肉、ネギ、小松菜、塩、ごま油をぬぎゅるゆぎゅる。
包んだら、6分ゆでてできあがり。
いやコレはうまし!
かなりアバウトに作ったものの、皮もっちり、肉ジューシー、スープ味わい深しと、すべてがマッチする感じで、ヒジョーにおいしかった!
ワンタンと大根もちと甘酒、リピート決定。
以上、画像とちゃんとしたレシピなしでズラズラお送り致しました~!!