オジさんに息をかけられて喜ぶオジさん 〜自由ネコさんありがとう〜
どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
曇りの火曜日。
さて。
- 自由ネコさんが「面白いブログ」として記事にしてくれた
- 息をかけて微笑むオジさん、息をかけられて駆け回るオジさん
- 「ネットで成功オジさん」はたいがい逃げ切り体勢だが
- 今はただ仕事の合間にブログを書き続けるのが使命
自由ネコさんが「面白いブログ」として記事にしてくれた
昨日は、若干ひねり出し気味に記事を書いた。
そんなタイミングで、ななんとナント、自由ネコさんが私を主役級の扱いで記事にしてくれていた!
率直に言って、猛烈に嬉しい。
しかし、ただ喜ぶだけで終わらせてはいけない。
近視眼的な捉え方ならば「駆け出しのオジさんブロガーにビッグネームの息がかかった」ような状況かもしれない。
だがしかし、視点を大局に移してみよう。
「なんとか適所を見つけてそもそもの能力と相応の努力によりイイ感じになれたオジさん」が、「まだまだなにかが足りていないオジさん」にハァ〜ッと息をかけているに過ぎないのだ。
それでも嬉しい。
って、そんなのすばらしいではないかオイッ!!
オジさんがオジさんに息をかけられて嬉しいなんて、ユートピアか!!
不寛容社会の対極。
息をかけて微笑むオジさん、息をかけられて駆け回るオジさん
ここから自由ネコさん称賛モード。
自分が上なら悦に入り、自分が下ならネタミソネミの「比較病み闇大国(ひかくやみやみたいこく)ニッポン」で、ブログが面白いかどうかという「本質」を自身の嗅覚で嗅ぎ分ける。
そして、(本来本質とはいえないが決して運だけでは得られない)、読者数という価値基準で多くの支持を得られた自身が、この内容でこの読者数って見合わなくね?だったらせめて、自分の読者になってくれてる人には知ってほしいな、って、自分がどう面白いと感じたのかを分かりやすく噛み砕いて紹介してくれてるワケですよ。
これモチロン、回り回って自身の信用につながるってことも分かっててのことなんでしょうけど、それを目的にしてないところが肝です。
きっと直接菓子折り持参でお礼を言っても「ま、ネタなかったんで」とかサラッと流すに違いありません。
結果として、息をかけられて喜ぶオジさんを見て、息をかけたオジさんも(きっと)いい気分。
想像して下さい。
息をかけられて喜び駆け回るオジさん。
それを眺めてウンウンって微笑むオジさん。
二人とも白衣で羽根が生えてます。
ユートピアでしょう?!
「ネットで成功オジさん」はたいがい逃げ切り体勢だが
いやね、ブログとかSNSで成功できたオジさんって、たいがいそうなったらもう逃げ切り体勢なんですよ。
心の貧乏性というか、シェアの意識が低いというか、まぁそんな世の中で育ってるから、しゃあないっちゃしゃあないんですけど。
で、せいぜい若い人には手を差し伸べる(フリをする)けど、出遅れたオジさんにはま〜冷たい。
若い人に手を差し伸べるってのは、自分のブランディングのためっていうね。
っとっと、気づいたら超ド級の悪口書き殴ってますけど、特定の誰かとかでなくて、ツイッターをさまよってて感じるってぐらいのことですから、当てはまっちゃったオジさん、気にしないで下さい。
今はただ仕事の合間にブログを書き続けるのが使命
さて、ここからは自分への戒め。
出来事だけを見て、喜んでいてはいけない。
ひとまずは、淡々と積み重ねるのみ。
(※初見の皆さまへ。初対面な挨拶とかなく普通に話しかけるノリで思ったこと言ってくれて全然大丈夫ですので、ぜひブコメとか下さい!ネガティブはナシで。。)
仕事の合間にブログが書ける、そんな恵まれた環境を当たり前と思わず、今できることを淡々と積み重ねる。
そんな中で、時々こんなふうにご褒美がもらえたら素直に喜ぶ。
そしてその喜びを表現する。
まぁそんな感じでエエじゃないか。(急な雑)
自由ネコさん、勝手に「息をかける羽根の生えた白衣のオジさん」にしてスンマセンでした!
さて、明日は「相応(と思ったっていいぐらい)の評価を得られない私の問題点」を、その気になったら書いてみようと今は思っています。
じゃ、おやすむ〜!!