さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
過去にご紹介し若者ブロガーが立て続けにはてなブログを去るという(個人的)事件から、ちょっと気分が乗らなかった「フタケタの輪!」。
それでもやっぱり、私なんかの立ち位置でもできることっていうんでしょうか、あまり多くの人の目に触れていないステキなブログを見つけて、「ステキですね」って表明することぐらいはしておきたいなって。
毎度、ご紹介させて頂いたブログ主様、唐突にすんません!(※タイトルの「とりとめない」は全然悪い意味じゃありませんのでご理解下さいまし!)
一応概要。
「フタケタの輪!」概要説明&ご紹介リスト(随時更新) - ミミズだってオケラだってアラフォーだって
今回は3つ。
まずコチラ。
ぬか漬けは一日にしてならず
フタケタの輪!開始当初に自由ネコさんのブログでご紹介されてたので、ココでご紹介するまでもないだろうと思ってたんですけど、やっぱ改めて。
とにかくこの“一年に一度送られてくる、父親の年間計画表”の画像を見てみてほしい。
一般的に、親からは「手紙」が送られてくるものだが、シルコ家では、父親から「文書」が届くのだ。
家族という小さく閉じられたコミュニティの危うさが、記事から溢れ出していて、子を持つ親として大いに考えさせられる。
わたしも彼女をどこかで見下していたのかもしれない。彼女は自分が最近出世したことを誇りに思っている分、自分の正しさを必要以上に評価しすぎている感じがした。
関係を続けていく理由が昔からの仲だからっていうことも、もちろんそれも大事なことなんだけど、お互いの環境や心境の変化で人間性って移り行くものなんだと思った。だからお互いに関係性をアップデートしていかないと昔みたいに仲良く、なんて綺麗事みたいなことは言えない。
この記事はより悶々としてますが、考えさせられることだったり、クスっと笑えることだったり、いろんなことがありつつ、そこはかとなくいつでも哀愁がとなりに寄り添ってるような感覚があります。
では次どうぞ。
GO WEST
旦那さんの海外赴任に一家で帯同して3年ほどのたみーさんによるオハイオ暮らしのアレコレ。
本当に家族帯同するかどうかは悩みに悩んだけど、背中を押してくれたのは、双方の親。お義母さんは「帰ってくるまでお父さん(私にとってはお義父さんだ)生かしとくから。行っといで。」我が母上は「これからの時代に、子供たちにもいい経験になるよ。」
そして当の子供たちの気持ちも大事だから、もし長男がNoだったら諦めようと思ってた。メリット・デメリット、いろいろみんなで相談した挙句、長男は割とすんなり「でも俺は行きたいと思ってるよ」こりゃもう決まりでしょ。
近い人たちがみんな家族帯同に前向きってのがステキじゃないですか。
そこまでして食べたい欲求は自分にはないかもと、納豆は買わないことにしていたら、半年もたったころだろうか、ふと夫がつぶやいた。「最近納豆食べてないね」
どうやら夫は納豆が食べたかったらしい。
こういう、なんてことのない異文化の日常を気ままに綴り続けてほしいですハイ。
記事関係ないですけど、ゴーウェストといえばドリフね。
西に〜はあるんだ ゆめのくニンニキニン♪
ゴー・ウェスト[ザ・ドリフターズ]
ついでにもう一曲。
イヤさすがに世代じゃないですけど、軽快でイイんですよ、ドリフ。
では次どうぞ。
ショコラ日和
海外文通ブログですって。
bitter-chocolate3.hatenablog.com
年をとったと思うときは人それぞれなんだろうけれど、私は”便箋”で最近、感じる。
もうかわいいのを受け付けない。
どうしても中年からのくたびれに反応してしまいますが、人ってホントいつの間にか変わっていくんですから、若者よ。
bitter-chocolate3.hatenablog.com
彼女の新しいタトゥー、
「死ぬまで手紙を書くわ」と英語で入ってます。
…か…かっこいい????
海外文通という未知の文化を疑似体験できます。
ところでオジさんって文通界で需要あるんですかねぇ。。
まぁ、どこ界でも基本的に需要ないですけど。
さてさて、今回はここまで!
じゃ、おやすむ〜!!