私の体調

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私の行く先にいつもみうらじゅんがいる「肘ぶつけてビーン!」にもいた

さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

土曜日。

肘ぶつけてビーン!の検索上位争いがスゴい

べつに肘ぶつけてビーン!ってなったわけではないんですが、アレってなんなんだろうと思って「ぶつけて肘がビーン」で検索したんですよ。

そしたらなんかもう、似たような記事が上位にひしめいててスゴいんですわ。

ぶつけて肘がビーン - Google 検索

いやいや、「ぶつけて肘がビーン」ごときにそんなに書く!?って。

そらまぁこうやって軽率に検索しちゃう呑気な人間がいるからこその結果なんでしょうけども。

でその、肝心の肘ビンについてなんですけど、体の構造上どうしても、その部分だけ神経が体の表面近くを通っているために、ちょっとした刺激でビーン!ってなっちゃうんですって。

「ぶつけて肘がビーン」には名前があり、そのソースはみうらじゅんの本

そんで、その肘ビンにはなんと名前がついてて、「ファニーボーン」っていうんですって。

っていうのが、(全部見てませんけど)だいたいどれも同じような記事の内容。

でね、そのソースってのが、「アレの名前大百科」っていう、みうらじゅん氏の本。

私の行く先にはいつもみうらじゅんがいる

みうらじゅんのソツのなさには、あきれ笑い混じりのため息がフゥ〜っと出ます。

またいたのかと。

私の行く先には、いつもみうらじゅんがいる。

なんの気なしに歩いた先にもみうらじゅん

ここは誰もいないよなと覗いてみてもみうらじゅん

みうらじゅんって、もうかれこれ30年はみうらじゅんの座をキープし続けているんではないだろうか。


みうらじゅんサブカル界隈の「努力してないのに気づいたらここにいる感」がひっかかる


いやね、私べつにキラいじゃないんですよ。

でもこのみうらじゅん(&界隈の人たち)の表向きのスタンスがやっぱりひっかかるんです。

「いや全然マジメに生きてないんですけど」みたいな、「ただ興味のあることについてダラダラ考えてたら面白がられちゃったみたいで」みたいな、「そんな気もなかったんだけど頼まれると断れなくて」みたいな。

そんなんで「なんの努力もしてないんだけど気づいたらここにいます」みたいな空気感。

ど~もやっぱり妬んじゃって素直に受け入れられないんですよねぇ。

絶対(多分)、必要なとこではサングラス外して、髪結んで、社長さんにビール注いだりしてきたはずなんですよ。自分の利益のために。

でもそういうの言わないでしょう?(多分)

言うとしても、そういうのすらネタにしてウソだかホントだか分からないとか、さすがに時効みたいに思ってもらえる頃に話したりするでしょう?(多分)

なんかね~。

泥臭そうで泥臭くないというか、そんで他人のそういうとこはイジッてきたりするじゃないですか。

やっぱなんかズルいわって。

この時も似たようなこと書いてますけど。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 それでも結局、みうらじゅんのいない場所を探し続けるのが私の人生の目的なのかもしれない。

(※この締めの一行を途中で思いついて取っておいたので使いましたが、雰囲気がその手前までの文章とマッチしていないことをお知らせしておきます。)

じゃ、おやすむ~!!