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M-1グランプリ 審査員だけでなく視聴制限を15年にしておっさん視聴者も世代交代させよう

どうも、鈴木やすむ[@suzukiyasumu]です。

 

おっさんはみんなM-1が好きだ。

 

それぞれがそれぞれのM-1観を持っている。

 

私はモチのロン、はてなブログ【シニア部門】のみなさんも、M-1グランプリの記事を上げている。

gattolibero.hatenablog.com

gattolibero.hatenablog.com

www.maskednishioka.

suzukiyasumu.hatenablog.com


それこそ、「M-1批評-1グランプリ」が開催できるんではないだろうか。


※この記事は、中高年グループのおっさんたちの記事をなんとなく読んだだけで、なんとなく決めつけて書いた記事である。


共通しているのは、皆なんとなくM-1を憂いている感があること。


上沼・志らく問題など、具体的に気になるポイントは多々あるが、私はなんとなく「霜降り明星を優勝させたこと」に答えがあるような気がしている。


主な審査員 > 主な演者、既存の視聴者 > 次世代の演者、次世代の視聴者


老人世代、中年世代、若者世代が、こんな感じの分布になっている中で、老人世代がメイン層である中年世代をスッ飛ばして、「次世代の演者」をM-1チャンピオンに選んだのである。


この選択が、おっさんM-1ウォッチャーの憂いにとなって漏れ出してるんではなかろうか、というのがなんとなく思い浮かんだ考察である。


この結果から、旧来の漫才の型に固執してしまう老人世代の審査員はこの先やはり不要なのだろう。


演者が必然的に若くなり続けるシステム上、当然といえば当然かもしれない。

 

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演者に15年の出場制限があるように、視聴者にも15年の視聴制限を設けて中年視聴者を淘汰させてしまいましょう!(※唐突かつ意味不明ですが、区切り線内は思いつきであとから付け足したので私だけがそんな気がしてるのかもしれません)

 

あ、そしたら審査員は出場制限失効後15年以内のM-1出場経験者にしましょう。

 

演者、視聴者、審査員すべてに年数制限を設けて平等にむりやり新陳代謝を促せば、いろいろ丸く収まるんじゃないでしょうか?!

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今回、サンド富澤、ナイツ塙の審査員起用がなんとなく好意的に受け止められたように、この流れのまま数年後には、笑い飯や千鳥あたりが審査員席にいてもいいんではないかと、なんとなく思っている。


※(タレント適応がうまくいかずにずいぶん小粒に収まってしまっているのは個人的に非常に残念だが)笑い飯は、旧来の漫才の型にあらがい続けながら、毎年決勝に残って優勝までしているワケで、これからのM-1審査員としては(二人とも)適任ではないだろうか。


そんなこんなで、運営側の課題としては、審査員の若返りと、次世代視聴者の取り込みということになり、我々中年世代の視聴者は、ほったらかしにされながら推移を見守るだけだ。


演者の層としては(今年を例にしてみると)、霜降り明星やミキのような、キャッチーなボケをワイワイ繰り出す、「現代風アクティブ漫才」が主流になっていくだろう。


そこに、和牛、かまいたちあたりの「正統派しゃべくり漫才」寄りのコンビや、ジャルジャル、トム・ブラウン的な「型破り漫才」が食らいつく感じ。


さ、とりとめもなく書き連ねてきたが、そろそろ終わろう。


最後に、若返りという点でいくと、アシスタントの上戸彩は、そろそろお役御免でいいと思う。

 

じゃ、おやすむ~!!