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はてなブログ運営は自由ネコ氏がnoteをちょっとちゃんと始めたことを重く受け止めた方がいい

さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

なんだかんだで水曜日。※月曜日からチョコチョコ書く感じになって、日ごとに熱が下がって、やっぱやめとこうかなと思ったけどアップしました。

自由ネコさんがnote??ってなった

もしかしするとあんまり、はてなブログ内で話してほしくないことなのかもしれませんが話しましょう。

私のはてなブログ継続の恩人と言ってもいい自由ネコ (id:gattolibero)さん。

まぁいろんな界隈があるので、人それぞれですけども、私を含め多くの人の中で「はてなブログといえば?」で名前の挙がるはてなブロガーの一人かと思います。

そんな自由ネコさんが、冷やし中華、じゃなくてニューハーフヘルス、、でもなくて、noteはじめました。

note.mu

note.mu

アルファブロガーとはいえ、ガツガツ稼いでガツガツいろんな活動してっていう雰囲気の方でもないし、一個人が興味のあるいろんなサービス使ってみようってのは、べつに当たり前のことなんですけども、そんな感じの人だからこそ意外と重いというかね。

はてなでいいならはてながいいって感じじゃないかなと思うんですよ。

多分そんなスタンスの人が、特に隠すこともなく(サービスとしては)ライバルのとこで、ちょっとちゃんとブログ始めちゃってるの。

ちょっとちゃんと。

コレ実際にちょっとちゃんと始めちゃってるってことは、すでに「はてなブログどうなの?」っていう「はてな」が(うまい!)けっこう大きく育っちゃてるんではないかと思われます。

私風情でも、noteって考えます。

他にも今風のよさげなブログサービスいろいろあります。

meguru.goat.me

私風情でも、とはいえせっかくはてなブログで読んでくれる人も増えたし、はてなブログにしとくかってなります。

私、読者数フタケタです。

自由ネコさん、読者数ヨンケタです。

それこそケタ違いにそういう思案を繰り返してきたんではないかと思います。

(※まぁそんなゴチャゴチャした気持ちの問題でなく、シンプルにはてなブログの収益が怪しくなってきたってだけかもしれませんが)

以上、憶測100%でお送りしました。

はてなに「イメージ」を持っているのは中高年だけ

はてなブログを(まともに)始めてから一年ほどなので、見えてないことは多々あるかと思いますが、私からの景色として書いておきますよ。

はてなブログ自体は一年ですけど、まぁネットの世界の雰囲気みたいなものは人並みに20数年見てきてるワケです。

そんな中で、利用者でなくとも各種サービスだったり、その他漏れ伝わってくる情報によって、はてなの独自性みたいものをイメージとして持っています。

が、おそらくそんなイメージ自体が、もはや中高年だけのもので、若い世代にはそれこそきっと「はてな?」(冴えてる!)って感じなのかもしれません。

要は、せっかくうまいことネット黎明期から築き上げてきたはてなのイメージをこれからの若い世代に繋ぎ損ねてるんではないかなと。

はてなブログユーザーになってみての実感

で、実際使ってみて感じること。

え〜っと、主に数字に対する妬み嫉みになります。

まずは、(中身がなくても)明らかに数字に恵まれているブログとそうでないブログがはっきりしすぎていること。

やる気が失せます。

サービス側がやる気失せさせないでほしい。

見かじり情報によると、はてなブログが用意している「ブログチャレンジ」をこなすことだったり、お題に乗ることだったり、おすすめ新着ブログみたいのに載れるようにまずは継続しようとか、どうやら主に初動での「はてなブログへの貢献」が求められるっぽくて、どうやらそれを逃すとダメっぽい。

なんだよソレと思う。

そんなもんあるならあるで始める時に明言してくれていいから。

ブログチャレンジちゃんとやってくれた方が露出増えるよって。

そんなんで、数字という括りだけなら、初動を逃した時点で脱落してるようなもんなのかもしれません。

次。

「このサービスやめます。」とか、「この機能廃止します。」とかばっかりで、既存サービスの改善や新機能のリリースみたいな活気のある話がない。

次。

中年が多い。

それが悪いワケじゃないんだけど、上でも言ったように、(もちろん自分も含めて)はてなにかつてのイメージを持ち続けている層ばっかりでないかい?と。

「懐メロ感」とでもいいましょうか、イイものには違いないんだけど、新鮮さとか目新しい発見とか今っぽさがないというか。

まぁ自分が中年だから自然と中年が目に留まるってのもあるでしょうけど。

とりまそんな感じ。

数字に囚われなければ、ブログの習慣化というのはメンタルによい作用があるので、個人的にはブログそのものがオワコンだとは思いません。

長期的に見ると、ネガティブな影響の大きい諸々のSNSは(もしかしたら別モノになるくらい)大幅な改変があるかもしれませんが、ブログは基本今の形のまま文化として根づき続けると思います。

まぁ「稼ぐ」とかで言ったらどうか分かりませんけど。

はてなブログ「若者ひいきキャンペーン」実施中!とか

鼻の効く人から「オワコン臭」らしきものをフワッと嗅ぎ取られてしまっているはてなブログ

かつてのオリジナルなイメージを取り戻すためにはどうしたらよいでしょうか。

とにもかくにも一番は、若い人を取り込むことでしょう。

作為的でもなんでもいいから、若者をひいきして引っ張り込む。

なんなら「若者ひいきキャンペーン」ぐらいやりましょう。

若者のブログのアクセスが上がるようにはてなとしてできることは全部やる。

少なくとも私の見えるところでは逆のことが起きています。

suzukiyasumu.hatenablog.com

 一度でもやってみた人は分かると思いますけど、ブログって気持ちひとつじゃないですか。

「しんどい」とか「乗らない」に、「書く」が勝つかどうか。

「なにがなんでも書きたい!」なんてそうそう思わないんですよ。

そこをうまく乗せるのがサービス側の務めというかね。

便利が当たり前の若者に、いかにちょっと面倒臭いブログを始めさせるか、続けさせるか。

これだけ余裕のない社会でブログに時間を割くってなかなかのことで、そんな中で地道に更新してきたけどやっぱり報われないって感情だけを残して、ブログは削除して去っていくワケです。

そんなの、サービスとして悲しいじゃないですか。

相応の評価を得られて、相応に更新してきてたようなブロガーの方々も、開店休業状態なブログが多くて、いろんなフェーズでモチベーションを保てる仕掛けみたいなものが必要なんでないかなとか。

有名はてなブロガーもひいきしよう

と同時に、冒頭の自由ネコさんだったり、はてなブログを代表するような存在になっているブロガーもどんどんひいきした方がいいですよ。

ブログに限って言うと、サービスのイメージって、利用してるユーザーを通して抱く割合がすごく大きくて、そういう意味では、一ユーザーとしてはてなブログに多大なる貢献をしてるんですよね。

その見返りみたいなモノって、あるのかないのか知りませんが、やっぱり相応の仕組みだったり、運営からのイレギュラーなアクションだったりもなく、ただ数字を積み上げていくだけなら、いくらそういう立場になったところでなんかやる気なくなったりもするんじゃないでしょーか。

例えば、ちきりんさん (id:Chikirin)とかphaさん (id:pha)とか(多分他にもたくさん)、なんなら人を先に知ってて、あとから「あ、この人もはてなブログなの」っていう、すっかりはてなブログを飛び越えた存在になってるような人もいたりして、それでもそのままはてなブログ使ってたり。

私に届いてないだけなんでしょうけど、もっと、そういう人たちに知恵を借りて、はてなブログを向上させようみたいな動きとかあってもいいんじゃないかなとか。

そんな人たちなら、アイデアのひとつやふたつ絶対持ってるでしょうし。

私あたりでもあるんだから。

suzukiyasumu.hatenablog.com

一定以上の認知度がある人は、ユーザーというよりはクライアント扱いした方がいいですよね。

そんなんで、若者と有名ブロガーをひいきして、はてなブログの存在感をアピールしましょう。

とにもかくにも、なんとなく「いい感じ」ではないっぽいですよね。

パッと思いつくようなことはやり尽くしてるのかもしれませんけど、とにかく目先の数字よりも「質」を高める手作業なりアイデアな気がするんですがね〜。

最後になりましたが、自由ネコさん、勝手な憶測をズラズラと書いちゃいましてなんかゴメンなさい。

じゃ、おやすむ〜!!