疎み疎まれる職場のこと
どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
昨日から朝まで雨、昼になったら晴れました。
さて。
掃除のばあさんが週明けから4日休む
今週の週明けから昨日まで、掃除のばあさんが目の手術で休んでいました。
職場環境をかんたんに説明すると、所属するビルメンテナンス会社から、清掃員4名と受付係1名(私)が、契約先のビルに配属されているという状況です。
いや、これ以上の説明が面倒臭いな。
方向転換。
疎み疎まれの相関関係
掃除のばあさんは、けっこうヨレヨレのばあさんなので仕事が極めてアバウトで、他の清掃員から疎まれています。
掃除のジジイは、全員にイチイチうるさいので全員から疎まれています。
掃除の中年女性Aは、私生活のストレスから(※予想)常にプリプリしており、歩く度にプリプリ音が聞こえるほどで、もう一方の中年女性B以外から疎まれています。
中年女性BとAは、孤立するのを避けるために、お互いを疎まないフリをしているだけで、心の中では疎み合っています。
そして私は、清掃員たちが冷たい水でぞうきんを絞っていようが、臭い便器を拭いていようが、ただひたすら受付に座っているだけなので、掃除のばあさん以外から疎まれています。
このように、改めて疎み疎まれの相関関係を整理してみると、私とばあさん以外、全員がそれぞれ疎みあっていることが分かります。
そんな職場です。
掃除のばあさんが疎ましいこともある
私は、基本的には掃除のばあさんを疎んではいませんが、時に疎ましいこともあります。
よく腹を下して、更衣室に完全にウンコ臭いズボンが掛けられている時と、私の休憩時間には休憩室に誰も入ってこないという疎み合っているからこその不文律がないため、私の激リラックス中に小銭を取りに入ってきたりする時と、受付にいる私に話しかけてくる距離が近くて臭い時です。
まとめ
書き始めは、掃除のばあさんが4日休んで、清掃員たちの不満の矛先が私に向いている気がするというようなことを、なんかイマイチだなと思いつつも書こうとしてたんですが、このようになりました。
想定よりも下りのない(※「下らない」の意。33歳で死んだ同級生が好んで使っていた言い回し。)方向に、昇華ならぬ降華できたことを誇らしく思っています。
じゃ、おやすむ〜!!