これからの日本でしあわせに生きていく難しさ【後編】
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
土曜日。
昨日の続き。
日本はもはや経済大国でもなんでもなく、ただの「安い国」になってて、そんな安い国の中で「お金=しあわせ」で生きていくのってしんどいだけやん?って話。
なんかもっと続けられそうな気がしてたんですけど、だいたい吐き出せたっぽいので、ファンタジックにいきましょう。
バブル崩壊からずーっと景気回復景気回復って言い続けてるのに、世界で唯一「貧困化」してるって、もう完膚なきまでの大失敗じゃないですか。
それでもなお、「生産性向上!」なんつって、心の中ゾンビになってる下級国民たちの手ェ引っぱったって、肩からブチッとちぎれちゃうだけだから。
とにかくもう、お金を追いかけるのはやめましょ。
失敗したんです。
それでいいじゃないですか。
みんなで別の方向に行きましょうよ。
もうね、他の国が二度見しちゃうぐらいのあさっての方向に。
政治家は子どもがやるとか。
スマホ所持は逮捕とか。
テレビ廃止とか。
禁煙義務化とか。
宗教義務化とか。
多夫一妻制とか。
大家族政策(全員ビッグダディぐらい子作りしなければならない)とか。
ポイ捨て死刑とか。
老人国外追放(60歳を過ぎたら外国で暮らさなければならない)とか。
一人暮らし税(一人暮らしを割高にして人とのつながりを保つ)とか。
遺産相続廃止(国民に分配)とか。
怒鳴ったら死刑とか。
電車でリュック背中に背負ったままだったら死刑とか。
イヤホン音漏れしてたら死刑とか。
えーっと、あとは・・
っと、もういいですかね。
今日のところはこれぐらいにしときましょう。
いや、いい悪いとか、できるできないとかでなくてね。
「過労死の安い国」より、「子どもが政治家のポイ捨て死刑の国」の方がなんか興味深いじゃないですか。
「なにこの国!?」って。
とにかくね、とりあえずもうここまでは失敗しましたってことで、一旦しっかり謝って区切りをつければいいんですよ。
この辺も国民性っつーかね。
国民が失敗を許さないから失敗しましたって言えなくてごまかしちゃうワケで。
でもそんな教育とか環境を与えてきたのは政治の影響が大きくてって。
でこんなふうにどっちが悪いとか突き詰めだしたりしてね。
なんかまぁとにかく、教室も国会も職場も家庭も全部「まちがうところ」でいいんですってば。
じゃ、おやすむ~!!