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四年後の心配《日記#035》

2020年6月19日(金)

脱グーグルとか、サーバー移転とか、健康のこととか、色々と同時進行な感じで区切りがつかないと、ブログに向かいづらくなる。

まぁ週一回ぐらいは書いておこう。

実のところは、それぞれいい感じで進んでいて、なんならスマホカメラの写真整理とかまで手を広げて時間をくっている始末だ。

近頃思うことがある。

上の娘がもう小4。

なんだかずいぶんお姉さんになってきた。

心配しようと思えばいくらでもできはするが、親が必要以上にかかわらない方が、将来のためになる(と思われる)年頃というか。

さらに三、四年も経てば、下の息子も今の娘ぐらいになる。

そうなったらもう、父親としての役目の大部分を終えた感覚になる気がする。

子どもが親を求めなくなるまでに、子どもの心になにを残せるかが、子育てのほとんどなのではないだろうか。

自分に向けられた親の言葉よりも、自分以外に向けられた親の言葉を吸収するのが子どもだ。

作られた言葉かどうかを見事なまでに嗅ぎ分けるっつーかな。

で、下の子が今の娘の年頃になれば、もうだいたいその辺の下地が作られて、親から受ける影響は格段に少なくなる。

親よりも社会からの影響を求めるようになっていくのだろう。

そうなればもう、父の役目は終わったようなもの。

ってことで、問題はそっからの親父だ。

なんかもう、抜け殻みたいになりそうでコワい。

そんな心配を、近頃している。