なんとなくでブログを書けない言いワケ発表会
どうも、鈴木やすむです。
グループへの参加で湧き上がったモチベーションもすっかりぬる〜くなった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
モチベーションのいい波に乗って、日々サラリとそれとない日常を綴るスタイルでいきたかったんですが、どうにもなんとなくでブログが書けないんですよねぇ。
なんかこう、ひとつテーマを見繕って、それについてある程度まとまった情報が用意できないと書いちゃいけないような気になるというか。
またその逆というか、ある程度情報が集まったがゆえに、それをまとめるので腰が重くなったり。
本とかでブログの型を学ぼうとした弊害かもしれません。
このところ、長年連れ添った坐骨神経痛が奇跡的に良くなってきたり、QOL的に明らかによい方向へ向かってて、メンタルもいい感じなんですが、いかんせん時間がないですな〜。
そして、時間がない中で時間を作ると、その時間を大切に思うあまり、集中することもできなければ、リラックスすることもできず、結果ただなんとなくセカセカした気分で時間を過ごしてしまう、そんな感じのこの頃です。
図書館ノマドワーカー誕生! pic.twitter.com/QZFUpVhdBM
— 鈴木やすむ@生きづらいいとも! (@suzukiyasumu) 2018年10月16日
以上、図書館からお伝えしました~!
じゃ、おやすむ~!
追伸
“○○ですが、○○です。” っていう、文章のクセを自覚している私です。
ふと気がつくとそうなっちゃってるんですよね。
なんか常に保険かけてるみたいな、せせこましいクセです。
小2娘の吉野家マーケティング戦略 〜父のささやかな感動の記録〜
どうも、二児の父(小2娘・4歳息子)鈴木やすむです。
昨日、私は感動しました。
そもそものきっかけはこれ。
コレいい。感想聞かないってのがいい。けど新聞とってない。。仕事中に拾う日経新聞でやるか。→ 子どもに新聞記事を一つ|武藤北斗・パプアニューギニア海産 @hokut0|note(ノート) https://t.co/l1uVugF3Cr
— 鈴木やすむ@生きづらいいとも! (@suzukiyasumu) July 18, 2018
トイレに新聞記事の切り抜きを貼っておいて、子どもがなにかしら感じてくれたらいいなという、子育てのひとかけらみたいなものです。
これのポイントは「なんにも言わないこと」です。
内容に関してはもちろん、読んだ?とかも。
まぁべつに、なにかしらの効果が実証されてるとかそういうもんではないので、ただ貼っとく。
適当に週に一回ぐらい貼り替えつつ、特になにも言わず一ヶ月ほど。
最初に「これなぁに?」とか、「むずかしくて分かんない」とか言ってたぐらいで、全然なんにもありませんでした。
が、昨日。
「きっちゃんだったらね〜、今のメニューは残して、新しく女子向けのインスタ映えするメニューを増やすね」
「あとは、カベに天使の羽根の絵を描いて、そこに立つと羽根が生えてるみたいな写真が撮れるようにする」
「男の人と女の人の部屋を分けちゃう」
トイレに貼ってた新聞記事がコレ。
※登録するだけで読めます
吉野家がアレコレ試行錯誤してるという、子ども向けでもなんでもない日経新聞の記事です。
読めない漢字も山ほどあるであろうこの記事を読んで、ざっくり理解して、さらには、自分なりのマーケティング戦略まで披露してくれたのです。
小学校2年生です。
父である私はというと、この記事を読んで「へぇ〜」って思っただけで、自分ならこうするなんて考えもしませんでした。
思考停止ってやつです。
期待はしないといいつつ、なんとなくだけでも社会に触れるというか、単語ひとつ知ってるか知らないかで、とっかかりになったりするので、なにかしらよい影響があればいいなぐらいは思ってましたよ。
それがね、読んで、理解して、自分なりに考えて、その考えを発言したんですよ?!
それもすべて自発的にですよ?!
コレ私の娘ですよ?!
高校中退のビルの受付係の娘ですからね?!
いやはや、あっぱれです。
あー、あっぱれ。
それでも私は、この「トイレ新聞大作戦」の基本理念通り、大げさにほめることはせず、あくまでさりげなく「ほ〜、そうか、なるほどね〜」ってな感じの控えめなリアクションに徹し、今こうして、ささやかな感動の涙をにじませながら、記録に残しているのである。
それじゃ、おやすむ。
小2娘の視力低下が止まらない!超音波治療器とホームワックの2つの視力回復方法を検討してみる
どうも、二児の父(娘8歳・息子4歳)、鈴木やすむです。
小学校二年生のきっちゃんの視力低下が止まりません。
入学時の視力検査は右がB判定(0.9〜0.7)で左はA判定(1.0以上)、一年生の9月の検査で、右がC判定(0.6〜0.3)左がB判定、これが、先月の二年生の9月の検査で、ななんと右がD判定(0.2以下)、左がC判定までズルズルと下がり続けているのです!
一年生の9月に視力低下が判明して以降、ルールを決めて日頃から気をつけるようにしていたにもかかわらず、悪化を食い止められていませんでした。
目が悪くなりそうないろいろ
《スマホ》
なし(親のスマホも基本見せない)
《タブレット》
なし
《パソコン》
一年生の4月から半年ほどデスクトップPCでYouTube(一日1時間週3〜4日)。視力低下発覚からYouTubeをテレビで見られる環境に変え、時間を45分に短縮(週3日)
《テレビ》
制限なし(一日約2時間)
《読書》
漫画、字の本問わず毎日約1時間
《その他》
学校以外にスポーツや外遊びの習慣なし
今の子どもにしては、ま〜なんとか気をつけてるんじゃないかなと思います。
一年生の9月に発覚した時もショックでしたが、対策して一年後、さらに下がった今回はなんかもう、放心状態。。
が、放っといたら下がり続けるワケなので、どげんかせんといかんのですハイ。
しかし、あまり制限を増やす方向には向かいたくありません。
というのも、発覚時に対策を検討していた際に、本人がものすごく落ち込んで「(もし全部やっちゃダメだとしたら)なんの楽しみもない」と、ママの前でシクシク泣き出したらしいのです。
ウチの子は「涙を利用するタイプ」のズルっこちゃんではありませんので、本気で絶望を感じてのことです。
これでは、視力以前に日々の活力を奪うことになりかねません。
一番大切なのは、視力よりも子どもの気持ちです。
対策が若干甘めなのも、その辺を考慮してのこと。
つっても、その割に子どもというのは(自分だってそうでしたが)、視力になんて無頓着で、自分から気をつけようとはまったくしません。
ちなみに、QOL(生活の質)追求マンの私としては、視力は回復するものだと理解しています。
かんたんにいえば、近くばかり見続けるから遠くが見えづらくなる。
ホメオスタシスが望まない方向に働いている状態。
近くを見ることに最適化されて、凝り固まっていってる目(と関連する組織)のコリをほぐせれば、視力は良くなるはずです。
(回復方法がそれ一択かはさておき)理屈としてはコレかなと思います。
その辺りの考え方を元に調べたところ、(人により)効果が出ているっぽい方法として、超音波を当てる機器(ミオピア、アイパワー、ソニマックなど)か、ホームワックという視力回復トレーニング機器(ボヤケたりくっきりしたりを繰り返す双眼鏡的なものを通してテレビを見ることで近視を矯正する)の、大きくふたつかなと。
私のビビビ感からすると、悪くなりはじめの子どもなら、どちらでも効果が望める気がします。
価格はだいたい安くて5万円ちょい、高くて10万前後。
背に腹は変えられません。
使い方の違いとして、超音波治療器は、毎日10分(片目5分ずつ)目に当てる。
ホームワックは、双眼鏡的なものを通して20分テレビを見る。
これ、子どもに続けさせることを考えると(超音波という若干の不安ワードの影響もありますが)10 分ジーッと待ってるより、20分テレビですよね。
それに、外からの力でほぐすより、目の働きとして「遠く近く」ってのが習慣になる方が先々よさそう。
とはいえ、やってみなきゃ分かりません!
ってことで、まずはホームワックの一週間おためし(¥1000)してみます!
じゃ、おやすむ〜。
ブログ時間確保のための週イチノマドワーカーへの道
どうも、手に職なしの妻子あり(娘8歳・息子4歳)、鈴木やすむです。
子持ちのブログ時間確保は、なかなか難儀な課題です。
これまで「超早起き作戦」でなんとかやってきたんですが、子どもも超早起きになってきてしまい、どうにも時間が取れなくなってきました。
受付の仕事は、土日祝日休みの7時半から5時。
朝7時過ぎに家を出て夕方5時半に帰ってくるって感じです。
で、風呂入ってご飯食べて一家団らんして、9時就寝。
(それ最優先で職を決めたので)まぁ一般的な働き盛りのお父さんとしてはなかなか家族との時間がある方かと思います。
そこは極力崩したくありません。
で、何時に起きるか。
色々試行錯誤して、今は3時40分に起きてます。
顔洗って歯ぁ磨いて炊飯器セットして、4時から6時ぐらいの間をブログやネットの時間にしてます。
受付係にダウンシフトして一年。
当初は、6時になって起こしたら起きるって感じで(私的に)ちょうどよく目覚めてくれていた子どもたちが、親につられてどんどん早起きになってしまい、5時半はおろか、時には5時に起きてくることもあります。
こうなると、結果的に6時まで起きてこなかったとしても、落ち着いて作業ができるのは5時までの1時間で、1時間しかないとなると、あれやこれやとどれも中途半端になり、どーにも消化不良な一日のスタートになるワケです。
それが積み重なると、日々なんとなくモヤッとした気分になってしまい、そんな状況を脱するべく、どうにかブログタイムを捻出しようと思い至ったワケであります。
- もう1時間早起き
- 逆に夜起きる
- 土日の日中に外に出る
- 平日の仕事帰り
1.は、これ以上早起きすると日中にしわ寄せがくるので✕
2.は、子どもへの影響から✕
3.は、休日は家族優先にしたいので✕
4.は、週イチぐらいなら○
ってことで、4.が残りまして、さっそく試してみました。
帰り道にあるマクドナルドでノートパソコンをカタカタするのが私のイメージでしたが、まず、ノートパソコンを持っていないので、取り急ぎスマホで。
本を返しに寄った図書館が19時30分まで開いていたので、取り急ぎ図書館で。
結果、ブログ時間確保としては、いい感じです。
時間もまぁ、2時間あればなかなかしっかり作業できるので図書館採用。
しかし、スマホ作業は厳しいですね。
ものすご〜く目が悪くなりそうだし、スマホだと結局効率悪い作業を家に持ち帰っちゃうので中途半端になります。
というワケで、週イチノマドワーク用ノートパソコンを購入しようと思います。
日頃のムダ使いをしない生活と、ブログでほんの少しだけど利益が出始めているんだ!というアピールにより、なんとかノマド予算4万円を勝ち取りましたので、もうちょい(特にメインブログの)更新頻度を上げていきたい所存であります。
じゃ、おやすむッ!!
ダメージジーンズが市民権を得た時、私は私をアップデートすべきだったのかもしれない
どうも、鈴木やすむです。
ちょっとワケの分かりにくいことを書きます。
今41歳。
つい数年前まで、「世の中ってのはだいたいこんなもので、親の生きてきた世の中も、子どもたちが生きていく世の中も、だいたい同じようなもんだろう」と思ってました。
思ってたというか、ほぼ出来上がっているものと、なんの疑問も持ていなかったという感じです。
近年、変化のスピードがググッと加速しだしたとこで、ようやくハッとさせられました。
ずーっと変わり続けてるんだと。
振り返ってみるとなにかが起きる度「なんだコレ?」とか「おいおい」とか、首かしげたり鼻で笑ったりしてたことが(自分の中の常識と違うというだけの)勝手な違和感で、その違和感のひとつひとつが世の中の変化だったように思います。
そこで自分自身の常識を見直さないままでいると、どんどん生きづらくなっていくんだなと。
自分の常識を変えればいいとかでなく、変化する社会と照らし合わせた上で、認識する。
出来事を点で捉えずに線で捉えて、この先世の中が進んでいく方向をなんとなく感じておく。
なんなら必要な時だけでも、その線に近いところに自分を持っていける方がいい。
この線の変化に気づくことなく、(ガラスの)十代までに積み重ねた自分の常識だけを基準に、ずーっと生きていこうとすれば生きづらくなって当たり前。
そんなことを踏まえてもう一回振り返った時に(ダメージジーンズを履いた人を受付から見かけて)感じたのです。
世にダメージジーンズというアイテムが出現し、増殖して、一定の割合で生き残り、「ダメージ加工なるオシャレ」という常識として定着した事実を、単なるひとつの出来事でなく、世の中の変化と捉えることが必要だったんだなと。
私の感覚からすると、使い古してペッタンコになった学生カバンとか、手入れはされてるけど握る部分だけ色あせたおじいさんの杖とか、ステッカーがベタベタ貼ってある傷だらけのスーツケースとか、あくまでも使い込んだ過程があって、その結果醸し出される風合いみたいなものがカッコいいのであって、わざと破ったり、かすれた風の加工なんてものは、たとえそう見えたとしても、それが加工である事実がある時点でダサいという見解は、今も当時も変わらない。
そこで「ダサい」と切り捨てるのか、ただ「そういうもん」と認識するだけに留めるのか。
自分の常識に合わない感覚を、否定したり見下したりすることは、自分にとっても相手にとっても、誰にもなんのメリットもないことを理解できていれば、自ずと答えにたどり着く。
ただ、私はその先を見たい。
ここで止まってしまうと、リアクションとしては「無視」となり、人と人との間になんのコミュニケーションも生まれず、発展がない。
私は、見てみぬふりのくせにどうでもいい告げ口ばかりする現代社会が、精神衛生上とてもよくないと思ってる。
まぁ、直接交わらなければ無視で全然いいのだが、ダメージジーニストと接する場合に、なにかしら(できるだけポジティブな)コミュニケーションをとれたら嬉しい。
アメリカ人とのパーティーの席で、ギターをかき鳴らしてWe Are The Worldあたりを歌ったりすると「ヘイ!キミのオリジナル曲を聴かせてくれよ」なんて言われるらしいけど、そういうの。
そんな、ダメージジーニストとのポジティブなコミュニケーション方法、誰か思いついたら教えて下さい。
それじゃ、おやすむ〜!
ブログ初心者&挫折&放置ちゃんのモチベーションを上げる【はてなブログ グループ】の「グループ感」について
どうも、鈴木やすむ41歳です。
先だって(シニア感!)、自由ネコ (id:gattolibero)さんの作ったグループ「はてなブログ【シニア部門】」にポチッと入ってからというもの、グループがマイブームです。
一週間前までグループを知らなかった私が説明するのもナンですが、はてなブログのグループには、公式と非公式があります。
公式ってのは、はてなが用意したグループで、非公式ははてなブロガー個人が作成したグループです。
私が食いついたのは、俄然非公式グループです。※はてなブログ【シニア部門】ももちろん非公式
公式との一番の違いは人数で、グループによりけりですが、公式だと数千数万単位、非公式だと数百数十って感じで、なんなら一人グループ(コーネリアスかい!※シニアつっこみ)もあります。
私いわく、グループの醍醐味は「グループ感」にあります。
人数が多すぎると「グループ感」が味わえません。
「グループ感」の味わえないグループなんて、グレープ感のないぶどうのようなものです。
え?
「グループ感」ってなんだって?
ハイ、分かりました。説明しましょう。
グループには、誰でも見られるグループのページがあります。
そのページに、参加者の記事が新着順に並んでいて、その下に参加者の数と一覧が表示されています。
まぁ、見た方が早いですね。
ってまぁ、これだけなんです。
で、「グループ感」。
まず、グループのページを数日見てれば参加者のアイコンとブログのテイストがザ〜ッと把握できること。
そして、記事をアップしたら、自分の記事が新着一覧の1ページ目に丸一日ぐらいは残っていること。
この要件を満たしていると、(多分ですけど)他の参加者も同じような感覚を共有してるんじゃないかな〜ってのがイメージできます。
そんな「みんな頑張ってるしオレもやるぞ!」って勝手に切磋琢磨して、なんとかついていけそうな感じ。
これがズバリ「グループ感」です!!
で、このシンプルなシステムが活きるのは、せいぜい二桁の人数ぐらいまでなんじゃないかな〜って気がします。
「流れがゆるやかで興味や属性が絞られて深堀りされた版ツイッター」みたいな感じ。
思いつきました。
「ハテッナー」にしましょう。
グループってなんか地味だし、いっそのこと「ハテッナー」にして、独自サービスとして再出発しましょう!!
言いづらいけど、まず口に出すこともないでしょうからコレで行きましょう!
ま、でもこのグループって仕組み自体の、いつ「グループのサービスは終了しました」ってなってもおかしくないような、特に押されない地味な感じにくすぐられてる気もしてますけど。
なんか、もうひと記事ぐらいグループについての記事を書くような気がしています。
じゃ、おやすむーッ!!
はてなブログ「グループ」の魔力 〜何気なくポチッとしただけで得られたモチベーション〜
どうも、鈴木やすむです。
一週間ほど前でしょうか、ツイッターを眺めていた時に、自由ネコ (id:gattolibero)さんの記事がドンブラコと流れてきました。
高齢?ブロガーの新着情報をまとめて一気に!そんな夢のグループが爆誕、でございます。 / “来たれ!大人げない大人たちよ!はてなグループ「シニア部門」爆誕。 - 自由ネコ” https://t.co/EjsQh17890 #はてなブログ
— 自由ネコ@はてなブログ (@gattoliberoTW) 2018年9月4日
初耳です、グループ。
ざっくりとしたカテゴリー分けでグループを作れるみたい。
で、自由ネコさんの作ったそのグループが、ピタッと当てはまっちゃったので、その足でポチッと入りました。
そしたらなんか、グループのページがあるんです。
もうね、アホかと。
バカかと。
あ、ごめんなさい、バカとかアホとか全く関係ないです。
ただ言葉の流れで、吉野家のフラッシュアニメのが浮かんで、言いたくなっただけです。
これ。
悲報!「吉野家コピペ」にマジレスする人続出!知らない世代も増える | ニコニコニュース
さて戻りましょう。
で、そう、グループのページがあって、グループのメンバーたちの記事が新着順に並んでるんです。
えぇ、メンバー。
ポチッとしただけなんですけど、すっかりメンバーです。
いろんなシニアたちに混ざって、私、鈴木やすむメンバーの記事もでてきました。
なんだか唐突に、仲間と切磋琢磨してる感が湧いてきます。
はてなブログ歴半年でロクに記事も書いてないので、もちろん初見の方々ばかり。
ポチリポチリとなんとなく読んでは、「コイツら(すんません!)もがんばってっし、オラもやっるぞ〜っ!」ってな具合にムクムクとやる気が湧きました。
そもそもの話、ツイッターで流れてくる、はてなブロガーさんたちの素な雰囲気がうらやましくて、自分もはてなブログを始めてみて半年。
メインブログ「生きづらいいとも!」の息抜きになればと思っていたのに、むしろ軽く重荷、えぇ、中身もなくて軽いのに重荷になって、結局放置気味になってました。
それが、なんの気なしに、なんだかよく分からずにポチッと入ったグループのおかげで、スターとかもらって勝手につながりとかぬくもりとか、はてな文化みたいなものを感じられて、勝手にうれしくなってます。
ただ漠然と「はてなブログいいよ」だけでは、こうはなりません。
それにしてもなんかこう、「世界観」ってゆーんですかね。
ホント、人それぞれで面白いですよね。
こういう感覚を味わえたのも、グループっていう、ある程度絞られた中で自分にも共通する属性を持った人たちの文章を並列で見られる環境のおかげです。
自由ネコさん、ってゆーかそもそもはてなブログ、ホントありがとうございます。
こんなしがないブログで紹介するのもおこがましい限りですが、グループメンバーのお気に入り記事をいくつか貼り付けておしまいにします。
※つまみ読みした範囲で、順不同ですのでご承知おき下さいまし。貼り付けられた方々、挨拶もなしにすんません!問題あればお知らせ下さい。
じゃ、おやすむー!!
苫米地英人氏にマインドコントロールされてみる
どうも、鈴木やすむです。
メインブログ「生きづらいいとも!」で、坐骨神経痛の記事を書いてる中で、ホメオスタシス(生体恒常性。体の状態を一定に保つ働き)について調べものをしていたところ、ちょっと気になる本があったので読んでみました。
苫米地英人(とまべち・ひでと)さんって知ってます?
アラフォー世代以上だと、けっこう知ってる人もいるかもしれません。
オウム真理教がワイドショーを賑わわせていた頃に、おなじみの江川紹子さんや有田芳生さんなんかとともに、(マインドコントロールの専門家として)コメンテーターでよくテレビに出てた方です。
※「賑わわせる」ってなんか変だけど、私の感覚からするとそれでいいと思いつつ、ちょっと調べるとやっぱり、なんか変だけどそれでいいみたいです。
で、 当時から、そこはかとなく変人感が漂ってましたが、(人を見た目で判断しちゃいけないと思いつつも)その後のロン毛化や、ふわりとトンデモ臭のするタイトルの本が多かったりで、目には入りつつもスルーし続けてきました。
うろ覚えなので、本の通りの文言ではないかもしれませんが、私がビビビときたポイントを並べます。
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人は「情報空間」(脳)と「物理空間」(体と目の前にある世界)のやりとりで活動している
なんとなく分かりますよね?体で感じて脳で判断して、脳から体に指示を出すって感じ。 -
自分たちが生きている(つもりの)物理空間は、情報空間の影響を大きく受ける
体に指示を出す以上、外界から遮断された小さな臓器だが、その影響は絶大。 -
情報空間の中で居心地のよい場所をコンフォートゾーンという
言い方を変えると、脳が楽をできるというか、言い訳できるのがコンフォートゾーン。 -
コンフォートゾーンにとどまろうとする働きこそがホメオスタシスである
なんつーか、脳が余計な仕事しなくてすむっていうか。 -
脳にとって居心地のよい場所が、体にもよいとは限らない
例えば「私は腰が痛いから、運動ができない」と、運動ができないことの理由づけとして痛みを発する。で体は痛くても、脳は知らん顔してその指示をずーっとやめない、みたいな。 -
コンフォートゾーンを変えることで健康になれる
慢性的な痛みがあるとすると、(脳の言い訳の積み重ねで)痛みがあることがコンフォートゾーンになってしまっている状態であって、痛みのない状態をコンフォートゾーンに変えればよい。 -
どうすりゃいい?「自分は健康だ」とイメージしたり口に出したりする
「オイオイ」って思うかもしれませんが、まぁ聞いて下さい。脳でイメージするのってホントに大事なんです。ただ思うよりも、声に出す、紙に書く。声に出すことで脳がそれを聞く、紙に書くことで脳がそれを読む。効果が増します。で、細胞ってのは周期的(部位ごとに周期は違う)に入れ替わっていて、3ヶ月もすれば体全部の細胞が入れ替わるんです。脳細胞なら1ヶ月(氏いわく)。つまり「私は健康!」ってのを少なくとも1ヶ月続ければ、コンフォートゾーンが「健康」に移っていき、それによって物理空間、つまり体も健康になっている。ってこと。
細胞の新陳代謝については諸説あるとは思いますが、都合よく信じたいものを信じましょう。
さて。
どど、どうでしょう?!
おそらく、首をかしげてるんじゃないでしょうか?!
この記事読んだだけ、または、この記事読んで本も読んだとしても、多分首かしげたまんまだと思います。
それが、自分に慢性症状があって、関連書籍を読み漁ってたりすると、けっこういろんなことがつながります。
するとどうなるか?
体感して、理解して、信用して、続けることができるのです。
逆にいうと、この本一冊だけ読んで、ただやみくもに「私は健康!」って唱えてても多分変わらないと思います。
いずれにせよ、20年付き合い続けてきてしまった坐骨神経痛の痛みやしびれが、そんなにかんたんによくなるとは思いませんが(といいつつ意外と期待はしてます)、なんの損も負担もないので、少なくとも1ヶ月は淡々と続けてみようと思います。
ってゆーかコレでもしよくなったりしたら儲けもんでしょ?!
じゃ、おやすむ~。
今日は文章がスラスラ書けない 〜できないことをゆるす〜
どうも、鈴木やすむです。
いつもビルの受付のカウンターでブログの下書きをしてます。
昨日は「苫米地英人氏にマインドコントロールされてみる」というタイトルの記事を書き上げましたが、軽く体裁を整えたい部分があり、アップできませんでした。※できました↓
なので今コレを書いています。
でもなんでしょう、昨日は思ったことがスラスラとよどみなく書けたのに、今日はなんとも引っかかって滞る感じです。
と、このように、同じ人間でも昨日と今日で、できたりできなかったりするのです。
それで当たり前で、それでいいのです。
「これでいいのだ!」なのです。
毎日同じ時間に出社したり、いつも同じ味のハンバーガーなんて不自然で、どっかムリしてるんです。
そういうわずかなムリの積み重ねが、今の世の中です。
ゆるせばいいだけです。
毎日ちがうことを受け入れて、その日その時にできないことをゆるす。
個人でも企業でも。
ムリすればできることでも、しんどければ今やらなくていいし、自分もまわりもそれをゆるす。
ゆるすっつーか、気にしない。
それが地球を救う!
って記事をムリしたら書けたので、時にはムリするのもいいのかもしれません。
じゃ、おやすむ〜!!
今日の気分は5段階中の4です。
どうも、鈴木やすむです。
今日の気分は5段階中の4です。
昨日、妻が私の訴えに耳を貸し、本意でないながらも応えてくれたことが影響していると思います。
いや、下ネタじゃないです。
ビルの受付係になってそろそろ一年。
ビルで働く人たちの中で、一定数、私を透明人間扱いする人種がいる。
単純に「あなたのような底辺労働者と一緒にしないで」的な感覚というよりも、ただただ関わることを避けたい感じ。
私個人の人格どうこうではなく、新たに(不要と思える)人間関係を増やしたくない感じ。
一行だけのテキストファイルを新規作成したくない、みたいな。
いい例え!
べつにいいけど、毎日顔を合わせる現実がある以上、逆に不自然だし、いちいち閉ざす作業するだけあんたらの方がムダな労力使ってると思うよ。
ハイ。
だからなんだとかでなく、このぐらいで書き捨てていこう。