<vol.6 人生をふり返る>二十代半ば頃(15年前)にやっていた個人サイト【ギブアップ】と今(アラフォー)の私
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
雨上がりの日曜日。
まぁ続けましょう。
Tシャツコーナーより無宗教Tシャツ
当時これを着て神保町散策をしていたら、どっかのお店のお姉さんに「無宗教って!」とツッコまれました。
※これらのTシャツたちは、サイト上でのおフザケでなくて、ちゃんと作ってました。
オレインタビューより「人生をふり返る」
25歳で人生をふり返って書いたものです。
其ノ十四 人生をふり返る
昭和77年12月05日 記
こんなボクでもこの世に生を受けて、はや四半世紀。ここらでいっぺん人生をふり返って、とことん反省してみようかと思います。
正直、失敗ですよ。ボクの人生。全てをやめたいですよ。やり直したくもない。やめたい。だってもうどうにもならないですよ。気力が尽きちゃったんですよね。これから何始めるにしたって無理矢理ですよ。無理矢理始める事すら出来ないですけど。で、現在鬱のど真ん中で溺れてるワケですけど、何でこんな事になっちゃったのか、そこを人生を巻き戻しつつ考えてみましょうか。
基本的にこれまでの人生の中でボクはイヤな事からできる限り逃れて来たんですよ。キャプテンやだから副キャプテンとか、プールほとんど見学とか、深○先生と言い争ってまで応援団拒否とか、先輩のおふざけで「お前ら順番にバカな走り方をしてみろ」って言われてボクの番まで順調にきたのを拒否したら他のちょっと強面の先輩に、「やれよ」とスゴまれたり、自己紹介やだからその前日に学校やめたり、こうして書き出してみるとどれもちっぽけな事に聞こえますけど本当にイヤでイヤでね。けど自分にとっての修羅場なワケですよね、そういう色々が。ボクはその修羅場を避けて横っちょの細道をプラプラ歩いてここまで来ちゃったワケですよ。
何が言いたいかっつうと、そういう逃げて逃げての積み重ねが現在のこの一番踏ん張らなきゃいけない時にどうにも踏ん張りが効かない、全く粘りの無い気色の悪いくたびれた人格を作り上げてしまったんだって事ですよ。それに気付いたからってどうにも出来ないんですよ、踏ん張れないから。
(上祐さん風に)バカらしいですよこんなの。こんなに苦しくったって明日3億円拾ったらもうニコニコですよ。それでどんなに楽しくったってあさって狙撃されたらおしまいですよ。もういいですよ。何なんですかマジで。どうにでもして下さいよ。
もしこの時点で人生をやめていたら、自分の人生が失敗ではなかったことを知らないままだったと思うと、やけに感慨深いです。
と同時に、浅はかな自分の考えに「そうやって人生からも逃げるのかよッ?!」って、コップの水をピシャッとかけてやりたい気持ちです。
いやウソ、そこまでは全然思わないです。
じゃ、おやすむ~!!
いったんvol.1からvol.5まで並べておきましょう。
<vol.5 続・オレインタビュー>二十代半ば頃(15年前)にやっていた個人サイト【ギブアップ】と今(アラフォー)の私
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
雨の土曜日。
今週も黒歴史さらしを続けましょう。
ゴミ箱コーナーより闘魂注入壁紙
学生が猪木に「パンチしてみろ」って言われて腹にパンチしたコンマ一秒後の様子です。
この人もどこかで生きてるのかな~。
オレインタビューより「続・オレインタビュー」
特に言うことなし!
さ。
一人問答形式といえば、フタケタの輪!vol.5でご紹介したこちらのブログ。ささいなことからくだらなく紡ぎだされる安定のやりとりに、もはや「よ!出ました!」ってなってます。
じゃ、おやすむ~!!
‹見る›‹読む›‹聴く›‹書く›ばかりの日々
どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
金曜日。
日々を見つめ直してみる
自分の日々を見つめ直してみる。
3:30〜4:00 起床
録画したテレビ番組を見る
4:30〜
テレビをやめてパソコンに向かい、皆さんのブログを読んだり、買い物したり、情報収集したり。ラジオ聴きながらだったり、そうじゃなかったり。
5:45〜 朝の支度
7:10 出勤(チャリ通片道20分)
仕事中
合間にブログの下書きをしたり、休憩中に読書したり。
17:30 帰宅
飯、風呂、子どもと遊ぶ。
20:30〜21:00 ちょっと読書して就寝(睡眠時間6時間半)
子育てに支障をきたすことなく、自分の時間を確保するためのスケジューリングで、ここ数年だいたいこんな感じ。
生きづらいいとも!とはてなブログのバランス
んで私、人付き合いも少ないし、趣味らしい趣味もなくて、あまり習慣を変えないというか、イレギュラーがほとんどないんですわ。
もちろん一番大切なのは子どもの成長なので、そういう意味では、今の環境の中でうまくやれてると思ってます。
ってことは、自分の時間でやれることに飽きがきてるって感じかもしれません。
いやね、このブログより先に『生きづらいいとも!』ってのをやってまして、そもそもは(お金が先ってワケではなく)それでなんとか月数万のおこづかいにでもなったらいいなと、自分の時間は基本的にそこに充ててたワケです。
元々、ガツガツ更新して一日も早く収益化!なんて気はなく、地道にやってってそのうち、、って感じで、今も続けてるんですが。
でね、そんなんで生きづら系の本読んだりなんだりして、いろんなことを知って、腹落ちして、記事にまとめてってのを繰り返してたら、自分自身の生きづらさにだいぶ対応できるようになってきちゃってですね。
そしたらなんか、せっかく(自分の生きづらさが軽くなるぐらい)けっこういいこと書いてるけど、いつまで経ってもアクセス増えねーし、このまま続けても変わらんのかなぁなんて感じの中、はてなブログを始めて、自分の中でそっちをやってる方が得るものがある気がして、今。
なんだけど、その今が、だいぶはてなブログに時間割いちゃってて、なんかそれはそれでいろんな他のことを圧迫しちゃってるの。
基本的に毎日更新を課さないと続かないような気がしてそうしてるんですけど。
‹見る›‹読む›‹聴く›‹書く›ばかりの日々
で、全体のバランスを改めて見てみると‹見る›‹読む›‹聴く›‹書く›ばっかりで、ただそのルーティーンをこなすだけの毎日みたいな。
書くことあるかな、これ書こうかな、だけの日々みたいな。
さ、ちょっともう、終わりましょう。
なので、単なるインプットとアウトプットだけでなく、‹動く›とか‹作る›とか‹話す›とか‹歌う›とか‹覚える›とか‹食べる›とかを、これも単なる作業にせず楽しみつつバラエティ豊かな体験や感情が味わえるように、自分でバランスとっていかなあかんな~って思ったの。
じゃ、おやすむ~!!
雨の日に外に出なければならない人を眺めるのが私の雨の日の楽しみだ
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
梅雨の晴れ間の木曜日。
ブログ疲れは、そんな気持ちを書くことで多少はスッキリした。
それでも乗らない時は、お題でも書こう。
今週のお題「雨の日の楽しみ方」
私はビルの受付係。
雨の日も風の日も、一人受付で高さ調節の壊れたボロボロの事務イスに一番低いポジショニングで座っている。
雨も風もしのげるが、ガラス扉一枚隔てられたすぐ先は外で、エアコンはない。
冬を二度過ごし、ストーブとインナーダウンがあればなんとかなることが分かった。
夏は、扇風機と、各階のオフィスから漏れ出すエアコンの冷気により、外気温が35℃の場合でも、32℃前後にまでは下がるため、無用に動き回らなければ多少汗ばむ程度。
業務らしい業務はない。
そんな私の前を、雨の日も風の日も、猛暑でも極寒でも、感情を殺された営業マンたちが足早に外へ向かっていく。
半年前までハツラツとしていた若手が、表情だけでなく、人に対する態度まで変わり、まるで別の人格になってしまったように感じる。
これが社会人としての成長なのだろうか?
これが、この先ずっと続いていく「大人」の人生なのだろうか?
なぜみんな、お金や肩書、世間体、続ければ生活できるというだけの最低限の安心のために、心まで捧げてしまうのだろう?
労働において、成果や成長を強要されず、最小限の人間関係で、残業や休日出勤がない、私とってはその方がはるかに価値がある。
せめて、自分自身の選択で生きることをツラいことにしないように、私は生きていきたい。
なんてことを想ひながら、行き交う人々を眺めるのが、私の雨の日の楽しみだ。
じゃ、おやすむ〜!!
ブログ疲れには運動と高城剛ブログ
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
水曜日。
ここんとこブログに疲れている
ここのところは、なんとなくブログにくたびれながら書いている。
シンプルに、ブログを書く理由を再確認する。
「ミーのナウをログする」
削ぎ落とせばこれだけ。
その割に、これ以外のことばかり気にして、筆も気持ちも重くなる。
そんな時は、そんな気持ちを書いておこう。
ああ、そんなマインドをログしておこう。
なんだろう、書いて気分が軽くなるとか、いい感じで書けたなって気持ちよさよりも、感じる労力の方が勝ってる日が多い気がする。
かける労力そのものは変えていないというか、むしろ慣れで減っているはずだが、労力の感じ方は増している。
てゆーか定期的にブログに疲れては運動したがっている
なんかしら反応を求めちゃってる自分がいるってのもある。
少し前にはてなブックマークに載った影響かもしれない。
なんとな〜く狙おうとしちゃうというか。
まぁあとはやっぱり、はてなスターもある。
気にしないようにしても気になっちゃう。
とはいえ、この規模のブログでスター外すのも、なんかやっぱり張り合いなくなる気がするし、見られてる感のないブログになりそうな気もする。
てゆーかなんか、定期的にブログにくたびれている。
高城剛ブログ「これは、事件なのか?3.0」全文
では、高城剛ブログをまた思い出したので、「これは、事件なのか?」のインスパイア作品第二弾をお送りして終わろう。
例のごとく、高城ブログを読んでからどうぞ。
では。
これは、事件なのか? 3.0
なにかが起きて、周辺が騒がしくなっている。
ある日、突然ではなく、おおむね順調に自分の子どもが産まれたのを知った。
僕も妻も妻の家族も誰もが知っていて、
早朝五時半、妻をタクシーに乗せて病院へ向かうと、妻の家族に言いました。そして今日この日、忌野清志郎の命日に、新しい生命が誕生した。
清志郎の生まれ変わりに違いない。僕は、我が子の名前を「清志郎子(きよしろうこ)」と名付けた。清志郎らしさと女の子らしさを兼ね備えたパーフェクトな名前だ。
ところが、妻はそのようなことを頼まれていないと言うし、望んでいないと言う。
一体、なんなんだ?
清志郎子などという名前が二人の間で出た事はないし、口論になった覚えもない。
もしかしたら不満はあったかもしれないけど、不満がない名前はきっとないでしょう。僕は、例えどんな名前になろうとも、きちんと理由を言って、妻が眼を見て僕に真剣に頼めば、いままでなにひとつ断ったことは一度もありません。
ちゃんと心で話すべきだと、いつも思ってます。
昨日、お産の前夜も、妻に朝五時半まで僕はそのように話しました。
そして、この名前を一生忘れる事ないようログし、同じように社会の軋轢に挟まってしまって苦しむ多くの人へと届けました。一体、この二週間でなにが起こったのか?
わずか二週間ほど前まで、お腹の中から妻の腹を蹴っていた謎の生命体が、岡本太郎瓜二つで紫色の肌の、愛くるしい女の子となって誕生した。
明らかに善意を感じる祝福と日々の対応には本当に疲れることはないが、
実にラビリンスを彷徨うような不思議な気分だ。
じゃ、おやすむ〜!!
「闇営業ぐらいさせろ」って言える芸人求む。
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
涼しい火曜日。
歯切れの悪い芸人たち
鎮火しそうでプスプスとくすぶり続けてる感じ。
ポロポロといろんな人がいろんなことを言い出してますね。
netallica.yahoo.co.jp当事者ロンブー亮のこれがおそらく真実に近いっぽい。
つっても芸人みんな、歯切れ悪い!
本当の友達の結婚式の司会も闇営業って酷じゃね?
そりゃそうですよ。
よほど、ポリシーとか正義感とかこだわりがない限り、みんなやってるだろうから。
だってね、芸人やってたら、売れてなくても(入江の言う友達でなく本当の)友達に結婚式の司会してとか頼まれるでしょ?
これも事務所通さずにやれば闇営業なワケですよ。
日頃お世話になってるであろう身近な人たちに「事務所通してね」なんつって何十万も払わせるとか、人としてできます??
(ちなみにデーブ大久保をバッティングセンターに呼ぶのに50万かかるんですよ?!※バッティングセンターバイト時に来たデーブカンパニー営業マン情報。)
芸人である前に人ですから。
ノーギャラって言ったって、お車代的に名目変えてお金もらうだろうし。
っていうような、ここまでのモロモロを芸人誰か言えや!!
そんな風にゴニョゴニョやってたら自分らの世界が息苦しくなるんやで?!
芸人に限らず、芸能人みんな同じ境遇ですから、今のところズバッと言えてる人いませんよね。
今こそやっさんみたいな芸人が必要です。
なんか今の感じって、入江じゃ物足りないからもう一人誰か犠牲になれやみたいな空気じゃないですか。
まぁ宮迫氏。
このままなら、宮迫吊し上げて会見で謝罪とかそんなんですよ。
で、今後誰かが闇営業したらそれこそ本人が反社会的勢力みたいな扱い。
ホントに世の中どんどんつまんなくなりますよ。
「闇営業」と「人情営業」に区別する
だから私が考えましたよ。
まず、ホントの闇営業と、近親者とか友達とかからの依頼とを明確に区別します。
「闇営業」と「人情営業」にしましょう。
闇営業はいけませんよと。
見つければそれ相応のペナルティ。
で、人情営業は届け出制にします。
月2件(繁忙期5件)までとか。
そうすれば、芸人的にも後ろめたさないし、世間もそういう認識をしてくれる。
事務所は事務所で必要以上に詮索しない。
だってやっぱ、断り切れないみたいのって、芸人じゃなくたってあるでしょ?
酷ですって。
頼まれる時は情で頼まれて、断り方によっちゃ本人が気まずくなったり恨まれたりしちゃうんですから。
商品であり人間である難しさですよね。
そんなんで、事務所がどこまで絡むとか、売れてる人と売れてない人とかでも条件は変えた方がよさそうだし、細かいことは事務所とタレントで話し合って下さいよ。
そうなれば、例えば芸人同士のヨコのつながりで呼ぶ時なんかも「人情営業の承認取れてるんで」なんつってラインで届け出書のPDFでも送れば、それぞれの責任問題なんかもクリアできますし。
それでもやるヤツってのはやっぱ悪どいなって、はっきり分かるし。
誰にもネタにされてないあたり、楽しんごなんかはホントにヤバそうだもの。
じゃ、おやすむ〜!!
<vol.4 遺書>二十代半ば頃(15年前)にやっていた個人サイト【ギブアップ】と今(アラフォー)の私
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
日曜日。
すっかりおなじみ土日恒例の、黒歴史さらしのコーナーです。
ちなみに、ギブアップはもうWEB上にはありませんからね(多分)!
ゴミ箱コーナーより横山やすしの「あんたら、ウジ虫みたいな給料や!」
ゴミ箱コーナーより横山やすしの壁紙です。
いい時代でした。
群がるマスコミに対して言ってたんだと思います。
ゴミ箱コーナーには親切に音声ファイルもありました。
にしてもこんなことまで言えるのはヤッさんぐらいですけど。
現代にヤッさんが降り立ったらどんな扱いになるんでしょうねぇ。。
金属バットのロン毛の方にはそんなデンジャラスな空気を感じます。
一周回ってそろそろそんな存在が求められる頃かもしれません。
オレの手記より「遺書」
では、オレの手記より「遺書」。
どうぞ~!!
其ノ七 遺書
昭和77年05月09日 記
一応、いつ死んでもいいように遺書をしたためておこうと思います。
遺書
もうボクは疲れました。一生懸命生きようとしたけれどダメみたいです。まさにギブアップです。死んだ気になればとか何かを見つければとか、頭では分かってたって無理なもんは無理なワケで、もうこの世とはお別れです。
こんなボクにも友達や家族がいたワケで、最後のメッセージです。
家族へ
いつもしかめっ面、ボソボソしゃべりばかりですみませんでした。モチのロン、感謝はしています。けどそんなもんは照れて気持ち悪いし、感謝の言葉も言えないような人間に育てたのはどこのどいつだっつう話なワケで。それと、業務連絡。ボクの部屋のモノやらは容赦なく捨てて下さい。葬式なんてやらないで下さい。まわりが迷惑します。
友達へ
なんだかボクのまわりの人たちは幸せそうに生きている人がほとんどいなかったのでみんながこの先どう生きていくのかとても気になりますが、ボクはお先に逝ってきます!
みんなと交わした言葉、みんなと交えた拳、みんなと過ごしたあの瞬間、基本的にはいい思い出です。みんなの幸せを本気で祈っています。
ガキンチョ達へ
ボクの人生の後半の後半に清々しい安らぎをくれたガキンチョ達、キミ達の笑顔がどれだけボクの心を癒してくれたことか。
それではそろそろ本当のお別れの時間です。短いようで長く、長いようで短かかったこの人生。満足なんかできてないけどこれ以上生きていてもイヤな事ばっかり増えそうで・・・だから早めに切り上げようかなって・・・そんな気持ちです。
ありがとう、さようなら。
とまあ、こんな感じになりますか。これは悪ふざけでも何でもなくて大マジです。別に今すぐって事でなくてね。今のところそんな勇気もエネルギーもありませんがもしそうなったら、あ~やっぱりなと思って下さい。
今夢も希望もない人へ
具体的に死ぬかどうかまでいってませんけど、要は「希望がない」状態の極みというかね、「このまま生き続けても楽しいことなくね?だったらツラく生きてんのムダじゃね?」っていう心持ちでしたかね。
もし今そんな感じの人いたら、べつに励ませませんけど、けっこう変わるよってことだけお知らせしておきます。
ちょっと勇気ふり絞ったりぐらいはしましたけど、ガムシャラな努力とか継続とか特にせず、なんだかんだ変わりますし、自分から死ぬよりは断然いいかなって。
いやまぁ、死ぬパワー(死ぬパワー!)があれば死ぬのもアリかもしれませんけど、どうせ死にますしね。
ちなみに、ガキンチョたちっていうのは、バッティングセンターでバイトしてた時に遊びに来てた小学生たち。
子ども嫌いだったのが、「コイツら、かわいいじゃん」ってなりました。
当時、鈴木宗男議員がなにかとやらかしてる頃で、(私は林ではなく鈴木なので)「ムネオ議員」って呼ばれてましてね。
まぁそのナメられつつも心開いて毎日のように遊びに来てくれる感じが嬉しい(来ないと寂しい!)というか。
調子に乗って「ムネオ」とか呼び捨てにされると、ムネオじゃないのに腹立つっていう。
あの小学生たちが今どこかで二十代半ばぐらいになってると思うと、なんだか気色悪くて見たくない気持ちです。
じゃ、おやすむ~!!
<vol.3 オレインタビュー>二十代半ば頃(15年前)にやっていた個人サイト【ギブアップ】と今(アラフォー)の私
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
淡々と土曜日。
「肌色ってなに色?」Tシャツ
(勝手に)土日恒例の、黒歴史さらしのコーナーです。
こちらがTシャツ販売ページにて販売されていて一枚も売れなかった名作「肌色ってなに色?」Tシャツです。
考えさせられますね。
次。
オレの手記より「オレインタビュー」第一回
オレの手記より「オレインタビュー」の第一回目です。
哀しみがこみ上げてきますね。
私がこの黒歴史さらしで伝えたいのは「人は変わる」というメッセージです。
オレの手記一覧
タイトル一覧も載せておきます。
特にオススメはないです。
じゃ、おやすむ~!!
吉本解雇のカラテカ入江は胡散臭いけど闇営業ぐらい許そう!
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
梅雨入りの金曜日。
カラテカ入江が闇営業で吉本興業を解雇
いやね、芸人の闇営業ぐらい許しましょう。
カラテカ入江慎也、吉本と契約解消 詐欺グループ忘年会を仲介 | ハフポスト
これ許さなかったら、ほとんどの芸人みんなテレビ出られなくなって、あなたの好きな番組も見られなりますよ?
この世知辛い世の中で、テレビをつければ笑わせてくれる庶民の娯楽を庶民が奪ってるだけってな話です。
やってることはいつもと変わらず、舞台に上がって目の前のお客さんを笑わせてるだけですから。
振り込め詐欺のお手伝いしてたワケでも、資金援助したワケでもない。
まぁ結果的には、もらったお金が犯罪で得られたお金ではあるワケですけども。
本人たちも喜んでやってることでもないでしょうし。
お金半分付き合い半分みたいなねぇ。
吉本からペナルティ受けたらそれでおしまいでいいでしょう。
カラテカ入江はたしかに胡散臭い
カラテカ入江はとびっきり胡散臭いですよ。
個人的には付き合いたくないけど、「胡散臭いキャラ」としてはなかなかの活躍してるんですから、それ面白がればいいじゃないですか。
劇場出てばっかりで稼げない先輩芸人をバカにする感じとか、けっこう面白かったですよ。
会社起ち上げて、芸人以外のことやって、吉本との取り分が〜とかそんなんテレビで話してましたし、「格」の割に面倒臭いタレントではあったんでしょうね~。
吉本的には、若干渡りに船的な。
まぁしかし、胡散臭いヤツは胡散臭い人脈で生きていけるだろうから大丈夫でしょう。
でもこうなると芸人たちも(売れてれば売れてるほど)警戒するでしょうし、売れっ子芸人を呼べない入江にどれほどの価値があんのよって気もしますが。
ん、なんかもうそれほど言いたいこともないな。
ずいぶん薄っぺらい記事になりそうです。
でもまぁここまで書いちゃったし、世間話でもしましょう、お茶淹れますから。
入江元々はただのいいヤツ説という世間話
いやでもね、入江胡散臭いですけど、身近にいて、ちょっとした相談とかしたら「あ、オッケーっすよ。じゃあ今知り合いに電話してみますよ」とかいって、こっちが2週間ぐらいモヤッとしてた困りごとを一瞬で片づけてくれたりしそうじゃないですか?
友だち困ってたら助けたいっしょ、みたいなノリで。
多分ですけど、そもそもは「そんなタイプ」ぐらいの感じだったのが、お金絡みだしてちょっとずつ今みたいなポジションになっちゃったような感じしません?
ま、なんの根拠もない世間話ですけど。
でもでなけりゃ、今田とか宮迫あたりが信用しないと思うんですよね。
宮迫は分かりませんけど、今ちゃんには両面テープ渡したことある仲なんで。
AD時代に目の当たりにした今田耕司の几帳面さ
いやADやってた時にね、音声さんに付けられたピンマイクの位置が気に入らなかったみたいで、私のとこに「両面テープある?」って来たんです。
なので、よくあるナイスタック的なテープカッターがついてるやつを出したんです。
指で「これぐらいちょうだい」って言うんで、それぐらいをビリッと切って渡したんです。
そしたら「ハサミある?」って言うんで渡したんです。
ナイスタック的なテープカッターのギザギザの切り口が気に入らなかったようで、そこをハサミでキレイにカットしてました。
ウワサ通りの几帳面さに嬉しくなったと同時に「この人ムリ!」ってなりました。
AD時代に目の当たりにした東野幸治の白さ
ちなみに、東野とは「キミ誰や〜(笑)」って言われた仲です。
スタジオで、山田まりやとかが焼きイモかなんか食べるって段取りで、食べ終わった頃におしぼり持ってセットの中に入ってって渡してる時に。
東ノリは、白くてデカくて殺し屋みたいでした。
さ、世間話はこれぐらいにしましょう。
そんなことでね、たとえルール違反だとしても、なんでもかんでも告発したり糾弾したりすんのもほどほどにしましょう。
グッツグツの鍋に顔面押しつける密室のパワハラとかは告発した方がいいですけど。
個人的には、闇営業よりポイ捨ての方が俄然腹の立つ私なのでした〜。
じゃ、おやすむ〜!!
桜庭和志がホイス・グレイシーに勝った頃の日本のムードがよかった
さは
木曜日。
- 渕正信が蝶野正洋の顔の上に乗って立つ
- 高田vsヒクソン戦で高田延彦の足がシビレて動けなくなってるのを見抜いたはずの私
- 桜庭和志がグレイシーの腕をキメてニヤニヤしてる
- なんとなく日本がまだいい空気だった気がする
お笑い話の次は、なんとなく昔話。
渕正信が蝶野正洋の顔の上に乗って立つ
私はまぁ、プロレスファンの兄の影響で深夜の全日本プロレス中継だけ見て、新日のチャラついた雰囲気にはイマイチのれない感じの、ファンとまでは名乗れないぐらいの人でした。
渕正信が、倒れてる蝶野の頭に(高田コーポレーションみたいに)乗って立った瞬間が、私のプロレス名シーンです。
おやきはアレを参考にしたのかもしれませんよ。
銀座のデパート常駐警備の勤務中に、閉店後の売り場通路に落ちていた号外で、ジャイアント馬場の死を知りました。
高田vsヒクソン戦で高田延彦の足がシビレて動けなくなってるのを見抜いたはずの私
まぁそんなのの延長みたいな感じで、総合格闘技が盛り上がってきた頃もだいたい見てました。
高田延彦vsヒクソン・グレイシーで、けっこうな時間上に乗られて膠着状態が続いたあと、動けなくなってる高田を見て「足シビレちゃったじゃん!」といち早く見抜いて(お葬式の時の正座とリンクさせて)爆笑してたのが、私の総合格闘技名シーンです。
と思ってサクッと動画見てみたんですけど、全然そんな展開ないんですよ。
私の記憶は幻だったんでしょうか。。
桜庭和志がグレイシーの腕をキメてニヤニヤしてる
で、桜庭ですよねぇ。
どのグレイシーだったか忘れましたけど、桜庭がロープのとこでグレイシーの腕キメながらニヤニヤしてるシーンとかね。
あのオレンジのKSパンツとか、マスクかぶって入場とか、ヒクソンの手をブラブラやる呼吸法みたいのとか、グレイシー一族どんだけ出てくんだよとか、なんか全部がワクワクさせられましたよね。
ガンバレニッポン!的なね。
なんとなく日本がまだいい空気だった気がする
でなんかあの頃の、半年スパンぐらいで次は誰と誰が戦うんだっていう楽しみな感じとかね。
年末のテレビがたいがい格闘技だった頃。
ちょっとした楽しみが継続してるのっていいですよね。
あの頃ぐらいって、まだ日本なんとなくいい空気じゃありませんでした?
そうでもないですかね??
世の中全体の雰囲気がどうなんてまったく考えてなかったんで、思い返してもよく分からないんですけど。
なんかそんな気がするんですよねぇ。。
まだけっこう活気がありませんでしたかね。。
単なる、昔はよかった系おじさんになっちゃうんでしょうか。
あそうか、やっぱりインターネットなんですかね、勝手に周りの空気とか感じ取ってメンタル引きづられちゃうような。
なんかあの頃から少しずつそんな感じになっていった気がしますねぇ、振り返ってみれば。
あの頃みたいな気分のままで日々を過ごせてれば、それほどくたびれずに生きていけてたんではないかとか。
結局は、(ちょっとした世の中の変化はあるにしても)自分の心持ち次第でそれなりに楽しく生きていけるもんなんですかねぇ・・・。
どうなんでしょうねぇ・・・(遠い目)。。
じゃ、おやすむ。。