アンタッチャブル柴田の志村ファミリー入りをお知らせします
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
金曜日。
- 10年前に姿を消したアンタッチャブル柴田
- 最近柴田をよく見る気がする
- 志村でナイトにすっかりファミリーとして出演していた柴田
- でもなんかちがう
- 極楽山本、次長課長河本、チューリップ徳井
- 佐久間さんのオールナイトニッポン0に呼んでほしい
- さらにはゴッドタンでアンタッチャブルをご対面させてほしい
10年前に姿を消したアンタッチャブル柴田
若い世代には、もはやなんの印象もないと思います。
えぇ、ひでつぐ。
ザキヤマの相方です。
もうかれこれ10年ほど前、ある日のラジオ終わりで芸能界から忽然と姿を消しました(※ちなみに私の復活してほしいラジオ番組第一位はアンタッチャブルのシカゴマンゴです。ついでに第二位は今田東野のカモンファンキーリップス)。
会見もなく、事務所説明も「病気療養」といういかにもな理由で、なんとも謎に唐突な感じでしたが、女性問題が警察沙汰にまでなって、どうにもならなくなった感じでしたか。
アンタ柴田、活動休止の理由「逮捕されたから」と告白 テレビで真相をどこまで語るのか、憶測飛び交う : J-CASTニュース
(時代的に?)そこまで世間の反感を買うことはなかったものの、謹慎明けから元通りというワケにはいきませんで、10年後の今もその余波を引きずっていると言っていいでしょう。
最近柴田をよく見る気がする
最近、そんな柴田をテレビで見る機会が増えてる気がしてたんです。
ゴッドタンの佐久間さん絡みの番組とか、ネタパレとか、こないだの27時間テレビでもレポーターしてましたわ。
まぁ、それぐらいですけど、オジさんになってめっきりテレビも見なくなった私レベルでそれを感じるってことは、今意外と出てるんですかね?
もしくは、たまたまピンポイントで見てただけなのか。
志村でナイトにすっかりファミリーとして出演していた柴田
そんなことをここ半年ぐらいで感じてたおとといぐらいのこと。
ゲストの柄本明につられて予約してた「志村でナイト」を見たんです。
柄本明のテンションの低さにもビックリしましたが、そんな柄本明からとにかく生きた言葉を引き出そうとしゃにむに問いかける柴田英嗣がそこにいたのです。
その後の、(エラく懐かしい昭和ムードたっぷりの)そば屋ゆるコントにもそば屋の主人として、おなじみな感じで登場してました。
えぇもうすっかり志村ファミリーです。
大悟が二代目マーシーなら、柴田はいつの間にか二代目桑マンの八合目あたりまで登りつめていました。
でもなんかちがう
一ファンとしてもちろん嬉しいです。
えぇ、喜ばしいことですよ。
でもなんかちがう。
いやそらまぁ、これまでの経緯とか、職業として考えたら、どんなポジションだろうと求められた役割をこなすことが信頼回復にもなりますしね。
でまたそれが、腕があるからこなせちゃうと。
そんな姿を「今はその時ではない」と理解しながら見守っています。
でもやっぱね、見たい柴田じゃないんですよ。
もっとくだらなく、メチャクチャでいいというか。
極楽山本、次長課長河本、チューリップ徳井
どうなんでしょう、難しいんですかね。
境遇としては、極楽山本あたりが近いですけど、なんかもう誰にも求められてないですもんねぇ、山本。
やらかしちゃった時の対応ってつくづく大事ですね。
内容にもよるか。
次長課長河本、こないだのチューリップ徳井(もうチュートリアル徳井の感じで読んで下さい)とか、この一億総底辺社会でお金絡みは今後ますます厳しいでしょうね。
徳井については、個人事務所「チューリップ」って名前がマズすぎましたわ。
いくらすぐ出てきて謝っても、税金対策のための個人事務所の名前がチューリップで、さらには無申告って、社会全体をナメきってる感じがバレちゃいましたから。
ルーズというよりズールっていうかね。
いや〜、うまいこと言ったな〜。
でなんかキャラ的にも、けっこうもっともらしいこと言う感じだったのがまたね(漫才はまた別)。
下手すると宮迫より今後が難しいんではないでしょうかね。
ADHDって話もあるみたいですけど、もうニュースになったそのイメージで進んじゃいますからねぇ。
徳井義実の税金問題 改めて「不寛容社会」を浮き彫りにした|NEWSポストセブン
おっと、柴田の話でした。
佐久間さんのオールナイトニッポン0に呼んでほしい
そう、だからなんていうか、今の感じだと「バラエティ的に優秀なリポーター」で落ち着いちゃうっつーか。
主役級は言いすぎだとしても、主力として活躍できるだけのモノを持ってますから。
結局だからまぁ、佐久間さんのラジオに呼んでもらって、その辺の話を本人としてもらいたいってこと。
志村ファミリー入りの経緯とか、大悟との関係とか。
さらにはゴッドタンでアンタッチャブルをご対面させてほしい
で、ゴッドタンで相応の企画に使ってほしいってこと。
なんでしょうね〜、腐り芸人セラピーに近いニュアンスで、仕事は増えてきたけど思い通りにはできてないみたいのを引き出すとか、お笑いを語るバーで、思いっきりザキヤマとのことばっかり根掘り葉掘り聞くとか。
あ、なんならもう「ご対面」させましょう!
ゴッドタンのメンツなら、いいご対面にできますから。
もし実現したらなかなか歴史的な放送になるんじゃないですかね。
いやね、ザキヤマとの関係だったり、今のポジションだったり、なんにせよ本音の部分を晒させてあげないと、なんとなく笑い切れない感じがずっとつきまとうんですよね。
このままレポーターで終わらせるのは忍びないでしょう?
そんなことで、佐久間さん宜しくお願いしますね!
じゃ、おやすむ〜!!
正爪外装7段変速ギアの27インチ自転車に取付可能な黒の両立スタンドはコレだよ
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
金曜日。
- 正爪の外装7段変速ギア(SHIMANO シマノ)27インチのシティサイクルに取付可能な黒の両立スタンドがこちら
- 取り付けを自転車屋さんに頼んだらなんと300円!
- みんな意外と取り付けに手こずってるみたい
- 取り付け後のスタンド画像
- 最後に耳寄り情報!
正爪の外装7段変速ギア(SHIMANO シマノ)27インチのシティサイクルに取付可能な黒の両立スタンドがこちら
買い換えた自転車の片足スタンドがエラい使いづらく、両立スタンドに変えました。
えぇそう、お役立ち記事ですので、真っ先に用件を済ませましょう。
私自身がネットで探して見つからなかった情報を書いときます。
正爪の外装7段変速ギア(SHIMANO シマノ)27インチのシティサイクルに取付可能な黒の両立スタンドがコレです。
【自転車 スタンド 両立楽々スタンド 外装用 正爪型 ブラック 11395】
取り付けを自転車屋さんに頼んだらなんと300円!
で、取り付けは自分でやるつもりだったんですけど、妻がやけに積極的に「お店でやってもらいなよ!電話してあげる」って電話してくれたんです。
そしたらね、「部品持ち込みOK」で、スタンド交換の工賃が、なんと税込み300円!
ちなみにコチラね。
よく幹線道路沿いにある感じのチェーン店です。
私はなんなら、持ち込みはダメだと思ってたし、工賃はせいぜい500円から1000円の間ぐらいかなと思ってました。
みんな意外と取り付けに手こずってるみたい
でね、ネット上の情報だと、類似製品のレビューとかで、26インチの6段ギアで、付いたけどどっかが干渉しちゃってどうとか、かなり力がいるとか、けっこうすんなりいかない感じのが多くて、今回取り付けた製品も含めて、「正爪の外装7段変速ギア(SHIMANO シマノ)27インチのシティサイクルに取付可能な黒の両立スタンド」ってズバリ当てはまる情報がなかったんですわ。
自転車自体は、ホームセンターであるものの中から選んだだけで、特に珍しいものでもないはずなんですが(※念の為の身バレ防止で全体画像は載せませんが、一万円前後のいわゆるザ・ママチャリみたいなのよりちょっとだけシュッとした、17800円の品です。オジさんになるにつれ日々損なわれる「品」を無意識に自転車で補っているのでしょう)。
なので、スタンド購入は一か八かです。
付けられなかったって情報もないし、付けられたって情報もないけど、記載されている条件からは付くであろう商品って感じ。
で、取り付けに関しては、プロの手にかかったら5分程度であっさり終わって、まったく問題なく付きましたが、自分でやってたらどうだったかは正直分かりません。
見てた限りは、特にプロならではの裏テクニックとかもなかったっぽいので、家具の組み立てとかできる人ならまぁ大丈夫ではないでしょうか。
取り付け後のスタンド画像
参考までに、取り付け後の画像。
けっこうジャマになりそうなものがゴチャゴチャとあるんですわ。
最後に耳寄り情報!
さて、ここまで読んでくれたあなただけにお教えしましょう。
上には、(私に数円なのか数十円なのかが入るかもしれないという欲望に駆られて)Amazonリンクを貼り付けておきましたが、実は、ヨドバシエクストリームが最安です。
お金のためにトボけ切れない私の弱さが出てしまいました。
【サギサカ SAGISAKA 11395 [楽々両立スタンド 外装用 正爪用 26-27型兼用 黒] 】
https://www.yodobashi.com/product/100000001002826169/
本当に、ヨドバシエクストリームには頭が上がりません。
実は自転車を買ったホームセンターでも、スタンド交換の金額を聞いてはいまして、部品と工賃で4000円って言われたんですよ(まぁそれで、だったら片足スタンドでいいやってなったんですけど)。
それが、今回1500円ちょいで済みました。
手を汚さず、頭脳とIT機器を駆使して勝ち取った差額。
差額を固く握りしめた拳を高らかと天に掲げ、月夜に吠える私なのであった。
じゃ、おやすむ〜!!
八村塁は思ってた以上に日本人だった【NHKスペシャル「NBAプレーヤー 八村塁~“世界最高峰”への軌跡~」】
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
水曜日。
- 八村塁のNHKスペシャルを見た
- 「ゴンザガ大のストックトンか、ストックトン大のゴンザガか」でおなじみのジョン・ストックトン
- 「HIVが伝染るから一緒にプレーしたくない」でおなじみのカール・マローン
- 日本では黒人扱いされアメリカではアジア人扱いされるはっち
- 気にしていた「人との違い」が「自分の価値」に変わる
- 庶民だろうと希望を持って生きるためのシンプルな法則
- 「ブラック(黒人)」と「ジャパニーズ(日本人)」で「ブラカニーズ」に座布団3枚
八村塁のNHKスペシャルを見た
NHKスペシャル「NBAプレーヤー 八村塁~“世界最高峰”への軌跡~」を見ました。
富山で生まれ育って、中学からバスケを始めて、高校まで日本でプレー。
なんとなく、バスケはほとんどアメリカでやってたみたいなイメージでしたが、大学だけなんですよね。
なんとなく、元々英語しゃべれるみたいなイメージでしたが、学ランの八村くんが、ゴンザガ大学に行くために英語の勉強してましたよ。
「ゴンザガ大のストックトンか、ストックトン大のゴンザガか」でおなじみのジョン・ストックトン
ゴンザガ大学といえば、「ゴンザガ大のストックトンか、ストックトン大のゴンザガか」と言われるほどの無名校の無名選手だった元ユタ・ジャズの名ポイントガード、ジョン・ストックトンを語る際のエピソードが、私の中では有名です。
「HIVが伝染るから一緒にプレーしたくない」でおなじみのカール・マローン
そしてジョン・ストックトンといえば、マジック・ジョンソンがHIVに感染した時に「伝染るから一緒にプレーしたくない」と発言した相棒のカール・マローンも即座に思い出されます。
ええ、ただその辺の記憶を書き残しておきたかっただけです。
日本では黒人扱いされアメリカではアジア人扱いされるはっち
あと、オジさんがグッときたこと。
八村くん、生まれも育ちも日本なだけに、内面がしっかり日本人な感じなんですよね。
人一倍シャイで、練習を見られるのが恥ずかしかったとか言ってるぐらい。
ベナンと日本のハーフですから、どうしても目立っちゃうワケで、やはりツラい思いもしたそうです。
へ〜、と思ったのが、大学でアメリカに行った頃の話。
はっち(※ウィキペディアによる愛称)は、アメリカだとアジア人扱いされるんですって。
日本では黒人扱いされ、アメリカではアジア人扱いされて、「自分の居場所はどこなんだろう?」「自分は何者なんだろう?」って悩んだと。
「人と違うこと」を気にして、どうしても消極的になる。
プレーの面でも、メンタルは課題だったそうです。
気にしていた「人との違い」が「自分の価値」に変わる
そんなはっちが、どっかで気づくんです。
人と違うことは、恥ずかしいことじゃない。
自分は、人と違う「ユニークでスペシャルな存在」なんだと。
自分が恥ずかしいと感じていた「人との違い」が、「自分の価値」に変わったワケです。
そしてその、自分の価値を最も活かせる場所が、バスケットボールのコートなんだと。
庶民だろうと希望を持って生きるためのシンプルな法則
「自分が何者であるか」、「自分の居場所はどこか」を、バスケットボールを通して見つけるんですよ。
これ、たとえ庶民だろうと、希望を持って生きるためのシンプルな法則ですよね。
得意なこととか楽しいことに出会って、それが人の役に立ったり、笑ったり喜んでくれる人がいることで、生きる意味を見出だせるみたいな。
今の日本って、他人見て自分よりいい暮らししてたら妬んで、自分の方がいい暮らししてたらマウント取ってってのをただただ毎日続けてるだけじゃないですか。
そんな人生になんの意味もないし、そんないい暮らしになんの価値もないんですよ。
アレ、熱くなってスミマセンね。
「ブラック(黒人)」と「ジャパニーズ(日本人)」で「ブラカニーズ」に座布団3枚
んで、本人が言うんです。
僕は「ブラック(黒人)」で「ジャパニーズ(日本人)」だから、「ブラカニーズ」なんだって。
(先代の円楽で)「山田くぅ〜ん、はっちに座布団3枚やっとくれ」って喜んだと思ったら、このあとはっちがダンクして雄叫び上げてるのとか見ただけで、「あんなにシャイで口下手だったあの子がこんなに立派になって・・・」って涙ぐんじゃってますから、私。
中学で顧問の先生から「NBAに行け!」って言われたあの時の小さな「点」が、NBAドラフト一巡目指名という大きな「点」につながるワケですよ。
まーしかし、スターターでコンスタントに成績残せてる今だってメチャクチャすごいことなんですけど、おそらく3、4年後あたりには個人タイトルとか狙えるぐらいまでになってるんじゃないでしょうか。
中学からなので、伸びしろがパないですよ。
そしてゆくゆくは、番組内ではっちを語ってたマジックやロドマンクラスのレジェンドにまで羽ばたいてほしいものです。
ってことで、アスリートの時のNHKスペシャルいいですね。
じゃ、おやすむ〜!!
「文化放送 第13回100万円争奪!ラジオCMコンテスト」に応募して「しもじま(テレビ東京)」を思い出した
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
木曜日。
- 文化放送のラジオCMコンテスト応募のお誘いを受けた
- 賞金より大きな価値をすでにもらえている
- 私が「ちょっとぐらい持っている男」である根拠
- テレビ東京の「しもじま」を思い出した
- キミも「文化放送 第13回100万円争奪!ラジオCMコンテスト」に応募しよう!
文化放送のラジオCMコンテスト応募のお誘いを受けた
ちょい前の、自由ネコさんの別ブログ「遊民学園」の記事。
neet-hikikomori.hatenablog.com
文化放送のラジオCMの公募にエントリーしてみては?って記事の中で、
普段ブログで日常的に「言葉を綴っている」皆さんなら、完全に得意分野だと思いますのでね、こりゃ、ワンチャンあるんじゃないでしょうかね。
個人的には、林やすむ氏には、ぜひ参加してもらいたいですね~。
このラジオCMコンテストでの優勝を足掛かりに業界に食い込み、あわよくば放送作家としての職を得る…みたいなサクセス・ストーリーを実現させてもらいたいものです。
なんてことを言われちゃったもんですから、応えないわけにはいきません。
とりあえず、5作品ほど送っておきました。
もうちょい送れるような気がしてます(もうちょいってゆーかもっとバンバン送れよ自分!とも思ってます)。
賞金より大きな価値をすでにもらえている
ましかしですね、ちょっとマジメムード漂わせますと、この件、私としてはすでに盛り上がり終わった話になってるんです。
分かります?
ブログを通じて知っているというだけの人から、上記の引用のように思ってもらえて、それをその人の意見として公に表明してもらえたことが、私からしたらもう「最高の価値」なワケです。
意識するしないにかかわらず、人間ってのは誰もがつながりの中で生きていて、そういう観点から、大げさでもなんでもなく、人間冥利に尽きるとでも言いましょうか。
例えば応募して賞とったとしても、賞とかお金より、すでにもらえているそっちの価値の方がはるかに大きいっつーか。
私が「ちょっとぐらい持っている男」である根拠
モチのロン、んで送って賞とって、って流れが「持ってる男」のカッチョイイ形ではありますよ。
私が持ってるか持ってないか?
主観的評価によりますと、ちょっとぐらいは持っている雰囲気があります。
その証拠に、「番組をご覧の方の中から一名様にこちらのサイン色紙をプレゼント!」っていう、当時まだ日本全国が見慣れないタモリのモノマネのクオリティーに鳥肌を立てていた、出たての頃のコージー冨田の「Cozyタモリ」って書いた直筆サイン色紙を当てたことがあります。
タモリのモノマネをするコージー冨田の似顔絵に「髪切った?」とか「いったんコマーシャルで〜す」とか、おなじみのフレーズの吹き出しをたくさんつけて描き、フチに色を塗ってハガキの束の中で目立たせるという懸賞応募の裏技を駆使した結果です。
当時、二十代前半でした。
テレビ東京の「しもじま」を思い出した
確か、「シモジマ!」っていう峰竜太がホストのテレビ東京の深夜番組だったような気がするんですが、、と思って調べたら違いました。
番組名は「しもじま」だし、ゲストでコージー冨田は出てませんでした(※ちなみにしもじまは峰竜太の本名です。下嶋清志です)。
でも、峰竜太にのびのびやらせると面白いという、当時の私の中での半歩先を行くマイ発見を再確認できたのでよかったです。
しかしこうなると、サイン色紙を当てた番組がテレビ東京の深夜番組だったかどうかもあやしくなってきましたが、べつにもういいですよね。
え〜さて、私がちょっとぐらいは持ってる男である根拠を示す流れでよかったでしょうか。
もうひと根拠用意してたんですが、しもじま部分が思いの外濃くなったので、またの機会まで引き出しにしまっておきましょう。
いずれにせよ、しもじま部分だけで充分に根拠は示せたはずです。
それにしても、2019年の今「しもじま」にここまで触れられたことに対して、皆さんが思ってる以上に私は満足しています。
だってこの先、私がさっきしたように「しもじま テレビ東京」とか「しもじま 峰竜太」とかで検索するであろう、地球上に数えるほどしかいないと思われる同胞たちが、このしもじま記事を読んで、間違いなくほっこりするはずだから。
うん、話まとまってませんけどここまででいいでしょう。
キミも「文化放送 第13回100万円争奪!ラジオCMコンテスト」に応募しよう!
さて、せっかくですのでコチラでも宣伝しておきますか。
締め切りは10/31(木)
まだイケるでしょう。
にしてもね、必須項目だらけの入力フォームが萎えます。
https://ssl.joqr.net/2019copy/2019a/
まぁ個人情報集めたいんでしょうけど、次回からはメールとハンドルネームだけにしてとにかく送るハードル下げましょ。
じゃ、おやすむ〜!!
週休3日だと「ブルーマンデー感」がだいぶ減る
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
明日が祝日の月曜日。
火曜日が休みの月曜日なんて職場に遊びに来てるようなもの
そう、月曜日なのに明日が休みです。
もうね、コーヒー淹れて手作りクッキー持って、遊びにきてるようなもんです。
いや、先週、タイム(ってハーブ)入り米粉ときな粉のクッキーを焼いて、毎日3枚ずつ持ってって休憩時間に食べてたんですけど、なんかその、「お楽しみ感」がよくてですね、今週は、黒ごまきな粉クッキーを焼いちゃいましたわ。
そんなお楽しみ感にも通じるかもしれません。
「仕事に捧げる人生」が「人生の中に仕事もある」になってブルーマンデー感が減る
週の間に一日休みがあると、週明けの重さが全然違いますよね。
ブルーマンデー感ね。
あぁ今週もまた、やりたくもない仕事に捧げる5日間ノンストップの俺の人生が始まったか・・・っていう。
これが、週の間に一日ひと息つけるだけで、一週間が「仕事中心」じゃなくなるんですよね。
あくまでも「人生の中に仕事もある」ぐらいの感覚になれるというか。
少し前にも書いてましたね。
ちょっと妙なテンションながらも、週の間に一日休みが入ることの喜びが伝わってきます。
まぁそら、もしも毎週週休3日になったとしたら喜びは薄くはなるんでしょうけども、ブルーマンデー感はいつまでも軽いですよ。
世の中の殺伐ピリピリムードも軽くなるでしょう。
えーっと、急ですけどなんかもう気が済みましたわ。
とはいえ、自分の中で、こんなことをこれぐらい書ければオッケーっていう「ひと記事分の価値」に足りてないので、もうちょい書く努力をしましょう。
ということで。
急に今週のお題「秋の空気」
私の中で秋といえば、俄然キンモクセイ。
キンモクセイの香りが不意に鼻をくすぐるあの感じが、世界一好きだ。
誰よりも私が世界一好きだ。
仮に誰かが「私の方が世界一好きだ」って言ってきたとしても、私の方が世界一好きだ。
がしかしコレ、「不意に」が意外と難しいの。
「チャリンコ通勤の道すがら不意に」というのが、最もよくあるシチュエーションなのだが、キンモクセイの香る頃に一度二度通ると、あの角を曲がったあのお宅や、あの路地のボロアパートの庭先などと、いくつかのキンモクセイポイントをインプットしてしまう。
こうなったらもうおしまい。
嗅ぎにいけばいくほど香らないのがキンモクセイ。
意識しちゃったり、キンモクセイに焦点を合わせたりしては、ま〜キンモクセイは香らない。
否、正確には香ってはいるが、あの「鼻からスーッと脳に伝わる幸福感」は不意に香った時にしか味わえないのである。
するってえとつまり、不意に香ってキンモクセイシーズンに気づくその瞬間が、秋の幕開けでありクライマックスでもあるってこと、でいいと思う。
さ、これぐらい書けばいいかな。
じゃ、おやすむ〜!!
フタケタの輪!vol.6(読者数の少ないブログ紹介)【とりとめないからこそ感じられるモノ】
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
過去にご紹介し若者ブロガーが立て続けにはてなブログを去るという(個人的)事件から、ちょっと気分が乗らなかった「フタケタの輪!」。
それでもやっぱり、私なんかの立ち位置でもできることっていうんでしょうか、あまり多くの人の目に触れていないステキなブログを見つけて、「ステキですね」って表明することぐらいはしておきたいなって。
毎度、ご紹介させて頂いたブログ主様、唐突にすんません!(※タイトルの「とりとめない」は全然悪い意味じゃありませんのでご理解下さいまし!)
一応概要。
「フタケタの輪!」概要説明&ご紹介リスト(随時更新) - ミミズだってオケラだってアラフォーだって
今回は3つ。
まずコチラ。
ぬか漬けは一日にしてならず
フタケタの輪!開始当初に自由ネコさんのブログでご紹介されてたので、ココでご紹介するまでもないだろうと思ってたんですけど、やっぱ改めて。
とにかくこの“一年に一度送られてくる、父親の年間計画表”の画像を見てみてほしい。
一般的に、親からは「手紙」が送られてくるものだが、シルコ家では、父親から「文書」が届くのだ。
家族という小さく閉じられたコミュニティの危うさが、記事から溢れ出していて、子を持つ親として大いに考えさせられる。
わたしも彼女をどこかで見下していたのかもしれない。彼女は自分が最近出世したことを誇りに思っている分、自分の正しさを必要以上に評価しすぎている感じがした。
関係を続けていく理由が昔からの仲だからっていうことも、もちろんそれも大事なことなんだけど、お互いの環境や心境の変化で人間性って移り行くものなんだと思った。だからお互いに関係性をアップデートしていかないと昔みたいに仲良く、なんて綺麗事みたいなことは言えない。
この記事はより悶々としてますが、考えさせられることだったり、クスっと笑えることだったり、いろんなことがありつつ、そこはかとなくいつでも哀愁がとなりに寄り添ってるような感覚があります。
では次どうぞ。
GO WEST
旦那さんの海外赴任に一家で帯同して3年ほどのたみーさんによるオハイオ暮らしのアレコレ。
本当に家族帯同するかどうかは悩みに悩んだけど、背中を押してくれたのは、双方の親。お義母さんは「帰ってくるまでお父さん(私にとってはお義父さんだ)生かしとくから。行っといで。」我が母上は「これからの時代に、子供たちにもいい経験になるよ。」
そして当の子供たちの気持ちも大事だから、もし長男がNoだったら諦めようと思ってた。メリット・デメリット、いろいろみんなで相談した挙句、長男は割とすんなり「でも俺は行きたいと思ってるよ」こりゃもう決まりでしょ。
近い人たちがみんな家族帯同に前向きってのがステキじゃないですか。
そこまでして食べたい欲求は自分にはないかもと、納豆は買わないことにしていたら、半年もたったころだろうか、ふと夫がつぶやいた。「最近納豆食べてないね」
どうやら夫は納豆が食べたかったらしい。
こういう、なんてことのない異文化の日常を気ままに綴り続けてほしいですハイ。
記事関係ないですけど、ゴーウェストといえばドリフね。
西に〜はあるんだ ゆめのくニンニキニン♪
ゴー・ウェスト[ザ・ドリフターズ]
ついでにもう一曲。
イヤさすがに世代じゃないですけど、軽快でイイんですよ、ドリフ。
では次どうぞ。
ショコラ日和
海外文通ブログですって。
bitter-chocolate3.hatenablog.com
年をとったと思うときは人それぞれなんだろうけれど、私は”便箋”で最近、感じる。
もうかわいいのを受け付けない。
どうしても中年からのくたびれに反応してしまいますが、人ってホントいつの間にか変わっていくんですから、若者よ。
bitter-chocolate3.hatenablog.com
彼女の新しいタトゥー、
「死ぬまで手紙を書くわ」と英語で入ってます。
…か…かっこいい????
海外文通という未知の文化を疑似体験できます。
ところでオジさんって文通界で需要あるんですかねぇ。。
まぁ、どこ界でも基本的に需要ないですけど。
さてさて、今回はここまで!
じゃ、おやすむ〜!!
兄がハムスターの亡骸を片手に避難してきた【台風19号】
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
すっかり寒い水曜日。
近年最大級の被害が予想された台風19号。
我が家でも軽く避難の検討はしていたものの、昼を過ぎても雨風はさほど強まらず、(2階なのもあって)なんとなくかんたんな荷物を用意しておくくらいでした。
ソワソワ過ごしていると、近くに住む兄から「どうする?」的な連絡。
避難しないのであればひと晩泊めてほしいとのこと(兄宅は1階)で、そんな流れになり、昼間のうちに荷物だけ置きに来ました。
大量の飲み物と非常食、バッテリー関係などなど、受け入れ側の想定を上回る避難物資。
その中から小さなフタ付きの保存ビンを手に取り、兄が言いました。
「悪いけど、マロンを冷蔵庫に入れておいてくれない?」
兄(独身)と二年半苦楽を共にし、先週天国に旅立ったハムスター、マロン(ウチの娘命名)の亡骸同伴での避難でした。
次の月曜日に、ペット火葬(焼却炉付きの車でその場で火葬して骨壺に納めてくれる)を頼んでいる都合で、腐敗を進めないためです。
子どもたちとマロンは度々遊んでいた仲だし、もちろん断りはしませんでしたが、我々夫婦は、「額の横あたりに何本かタテ線が入ってドヨ〜ン」みたいな、ちびまる子ちゃんでよくあるあの顔になっていたかもしれません。
とまぁ、そんなことがあったというだけの話でして、特になにかが起きたワケでもありませんが。
二日後、幸い我々の住む地域では大きな被害はなく、マロンの火葬も予定どおりに行われました。
(しかし、ペット火葬ってなんかもっと作業っぽいかなと勝手に想像してましたが、一応ちょっとしんみりムードで骨の説明なんかもしてくれて、「へ〜」って感じでした。)
きちんと火葬を頼むほど可愛がっていただけに、しばらくは兄も傷心モードになるでしょう。
二年ほど前に「飼いカマキリ」を亡くした時、私もそんな気持ちでした。
なんてことを思っていたら、火葬を終えたマロンの骨が冷める間もなく、娘を連れて二代目マロンを買いに行く兄なのであった(※キートン山田で)。
じゃ、おやすむ〜!!
追伸
最近はむしろ「運動不足」不足だ
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
台風直撃目前の金曜日。
今週のお題「運動不足」
ここ2、3ヶ月、水泳と筋トレを習慣化できている。
そのおかげか、それ以前より心身ともに体調はいい。
ただ、運動だけのおかげとは言い切れない。
リーキーガット疑惑から、いろいろと試しつつ検証していて、その辺の効果もあると思う。
ただ、フワフワした健康情報は、調べている人にムダ足を踏ませることになりかねないため、ってゆーか、もう4時半だし、台風でソワソワして細かいことを書く気にならない。
なので話を逸らそう。
直撃が予想される台風がそこまで来ているというのに、みんなノンキにウロウロしている。
こんなこと言うもんじゃないが、ここらへんでいっぺんグチャグチャになった方がいいような気がしている私がいる。
東京全域で停電とか断水とか。
そういうので改めて人の温かさとか、いろんなことのありがたみとかを再認識させられたいっつーか。
でもダメか、東日本大震災があって今の日本だもんな。
おっと、なんとなくウジウジした気持ちになってしまった。
さて、お気づきだろうか?
ここまで擬音の繰り返し言葉みたいのを偶然5個繰り返した。
いや、3つめぐらいからはワザワザ探しながら書いた。
今のワザワザも。
だからなにということはない。
ただそれを伝えたかっただけだ。
なんとなく文字数的にさみしいというのもある。
ウン、やっぱり台風でソワソワしてるっぽいのでこの辺にしよう。
じゃ、おやすむ〜!!
ギークハウス メディカルってどう??【phaさんのザ・ノンフィクションを見て】
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
火曜日。
- phaさんのザ・ノンフィクションを見た
- 気持ちは理解できても映像で見るとウ〜ンってなる
- 「みんな、運動してる?」
- 発達障害的な人たちが苦しむ姿を見せられてるみたいな
- ギークハウスメディカルを起ち上げよう
phaさんのザ・ノンフィクションを見た
先週のザ・ノンフィクション。
ザ・ノンフィクション 2019年10月6日(日)放送 好きなことだけして生きていく 前編~元ニートの再々再々出発~ - フジテレビ
これまでのも、多分全部じゃないけど見てます。
pha (id:pha)さんを中心としたシェアハウス界隈の様子。
「こう感じるからこうする」っていう部分で、ポジティブなイメージで捉えてます。
普通の世の中にうまくハマれない人たちが、そんな人たち同士で支え合うみたいな、普通の世の中では普通ではない形。
理屈で説明されれば、そうそうって共感できる部分が多々あって、自分も一人で生きてて、うまくいかなくて悶々としてたら、あそこに行きたかったぐらい。
気持ちは理解できても映像で見るとウ〜ンってなる
ただ、でもなんかその現実をああやって映像で見せられると、やっぱあそこにも居たくないなってなるんですよね。
べつに批判とかそういうつもりでなくて、ただイメージ。
いい歳したムサ苦しい男たちが、いつ行ってもダラダラしながらウダウダ言ってる、みたいな。
まぁそういう見せ方に乗せられちゃってるといえばそうなんだけど、べつにウソでもないでしょうしね。
なんか悪いことばっかり言ってゴメンなさい。
「みんな、運動してる?」
で、ひとつすげー思ったの。
「みんな、運動してる?!」って。
キャッチボールぐらいしてるんですかね。
なんかこんなん言うと、赤いメガネの人に「いや、運動が体だけでなく精神的にもいいことは頭では解ってはいるんですけど、自分には向いていないというか〜〜」とか言われちゃいそう。
いやね、あれだと結局あの場でできるラクで楽しいことにしか意識が向かない気がするんですよね。
あ、それでいいのか。
まぁ本編でも「ただ死んでいくだけ」なんてみんなで笑ってましたけど、本音の本音を言えば、もっと充実感のある日々とかいろんな喜びを味わったりもしたいんじゃないかなと思うんですよ。
もしべつにすでにそんな日々だったらスンマセン。
発達障害的な人たちが苦しむ姿を見せられてるみたいな
さらにゴリゴリの偏見かますと、あの周辺の人たちって発達障害的な気質の人がなかなかの割合でいる感じじゃないですか。
できることは飛び抜けてできるけど当たり前のことができない、みたいな。
番組としては、ザ・ノンフィクションってタイトルのとおり、あの様子をあのまま流すことが役割ではあるんだけど、そんなんを思うとなんか、静かに苦しんでる様子を見せられてるだけみたい感覚になってきて。
あのシェアハウスって、本人たちの抱える生きづらさへの対症療法でしかないような。
ギークハウスメディカルを起ち上げよう
それで思ったのは、もうギークハウスは解散しちゃいましたけど、あのシェアハウス界隈の人たちに対して、(全身的な医療に熱心で「原因不明」に立ち向かうような)お医者さん複数名で、カウンセリングというか観察研究というか、とにかく長期に渡って関わってその変化を伝える、みたいのどうですかね?
どうせ長期取材続けるなら。
で、「○○に△△が効く!」っていう直接的な医療情報でなくて、ただある事実として、こんなタイプの人がこういうアプローチでこうなったよみたいなのが、同じような悩みを抱える人の助けになったりするんじゃないかなとか。
見る側もなんとなく救われるし、本人たちにもいいだろうし。
なんてことを思った。
来週は後編、ギークハウス解散以後です、お楽しみに!
じゃ、おやすむ〜!!
どうぶつしょうぎで小3の娘に勝てなくなった父親の笑顔
さてとポテト、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
金曜日。
どうぶつしょうぎをご存知だろうか?
将棋のルールを削ぎに削ぎ落として、駒の漢字を動物のイラストに変えた、子ども向けのテーブルゲームだ。
子ども向けとあなどるなかれ、なかなかどうして大人でも楽しめるゲームである。
娘が保育園の頃に買って以来、時々思い出してはやるって感じで、(5歳息子もいるし)まだまだ現役で活躍中。
つい先日、そのどうぶつしょうぎを息子が半年ぶりぐらいに引っ張り出してきた。
息子とパパの対局。
息子のお手前は、ようやくひと通りルールを覚えたぐらい。
なので、こちらは明らかな手加減モード。
そんなんで楽しくやってると、お姉ちゃんも参戦。
お姉ちゃんが卒業しかかってる遊びを、息子と親で楽しそうにやってると入ってくるというのが、最近よくあるパターン。
で、お姉ちゃんとパパの対局。
第一局。
手加減なしであっさりパパの勝利。
そういえば、手加減なしで私が勝ち続けてたらやる気なくしてそのまま終わったのが半年前だったような気がする。
第二局。
それを思い出して、展開次第で手加減してやるか、なんて思ってたら私の負け。
凡ミスっぽい感じではあったものの、なんかちょっとムムッと思わせられる感じの負け。
第三局。
気を引き締めて臨むも、似たような展開でまた負け。
いったんモグモグタイム。
なにかがおかしい。
私がミスをするというよりも、ミスをするまで待たれているような気がする。
いや、そんなはずはない。
小学三年生、半年前には手加減をしていた相手だ。
モグモグしながらそんなことを思っていた。
さぁ気分を変えて、第四局。
負けた。
その次も、またその次も負けた。
娘に勝つことができない。
気づけば後手に回り、ひよこさん、ゾウさん、キリンさん、、次々に駒を取られ、森のエリア(私の陣地)でビクビクするライオンさん(王将)のために、「参りました」と正座で頭を下げ続ける父。
頭を上げると、娘の瞳の中にみすぼらしい笑顔の私がいる。
果たして、娘の心にはどんな父親が映っているのだろうか。
神経衰弱での記憶力など、子どもゆえの能力(に大人の老いも加わる)によるものでなく、大人も子どももなく総合的な頭脳で完敗したのである。
まして、(年月だけで言っても)5倍近い経験の差がありながらだ。
前回から今回までの間にどこかでどうぶつしょうぎをやっていたワケでもなく、この半年の脳の発達で、スーッと父親を越えていった。
息子に身長を追い越されるとか、殴り合いで負けるとか、まだ少し先になるだろうと心の準備もしていなかった、「越えられゆく親の切ない喜び」を、こんなにも早く味わうことになるなんて。
それでも、強がりなんかじゃなく言えるよ。
「娘の将来が楽しみだ」
みすぼらしく笑う父の頬を、生温かい涙が伝った・・・。
〜 Fin 〜