10連休はブログもおやすむ〜!!&「フタケタの輪!」vol.2と3の後日談
どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
平成最後の金曜日。
さて。
10連休はブログもおやすむ〜!!
いろいろ断ったりする予定の10連休。(※「たったり」と「 ことわったり」って同じじゃないですか。)
suzukiyasumu.hatenablog.com (継続期間: 59 日)
継続日数の表示に踊らされて本日で60日目。
ムリクリ継続させようと思えばできなくもない感じではありますが 、いい機会なので、 それによるメンタルの変化なんかも気にしつつ、 お休みしてみます。
となると、 ちょいと読む方もおろそかになりますことをお知らせしておきます 。
フタケタの輪!vol.2と3の後日談
フタケタの輪!vol.2で紹介したブログ【転んでもただでは起きない日常】に、こんなブコメ(&ツイッターシェア)しました。
【女性必見】アラフィフのセキララな生理事情を話そう - 転んでもただでは起きない日常
頼んでもいないのにアラフィフ女子のブルマ&おむつ着用画像が見られるブログ。
2019/04/25 05:22
翌朝 ツイッターを開くと、ブルマ好きアカウントからフォローされていました。
おむつ好きアカウントからフォローされるのも時間の問題かもしれません。
フタケタの輪!vol.3で紹介したブログ【伝のいち】さん。
はてなスターをふたつくれました。
紹介記事の他にひとつ、やけにキラリと輝きを放つスター。
「読んでくれる人が増えてきた矢先の急ブレーキ記事」として心の中でお蔵入り扱いにしている、大阪の奇天烈デリヘル店サイトの記事でした。
【ハゲでマッチョなハゲキンの婚活日記】のハゲキンさんは、予想通り早くもフタケタを卒業され、【はっとりのセキララLand】のはっとりさんは、順調に社会に適応されているようで“社会に毒されたコメント”をくれました(※vol.2のコメント欄参照)。
と、このように、フタケタの輪!でサイトを紹介する度にイイコトが起こるので、これからもビシバシ続けていこうと思っています。
あと、紹介したブログに、見知ったアイコンのスターを見かけるのが、なんとも「新感覚の喜び」でして、勝手にホクホクしてます。
ではではサクッとこんなところで。
じゃ、平成最後の、おやすむ〜!!
私の仕事観【下の下の下】・子どもにとってステキな職業に就けていない現実
どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
なんだか金曜日っぽい木曜日。
さて。
子どもにとってステキな職業に就けていない父
この数カ月、なんだかんだと書き連ねてきたが、久しぶりに筆が進まない。
なので、なんとなく「書こうかな」と思って、メモだけしてあったことに手をつけようと思う。(※しかし、書こうと思った時に書いておかないと書けなくなりますよね、ブログって。)
少し前に書いた「仕事観」の記事。
なんだかんだ自分なりに納得できているどころか、今の状況ならむしろ理想的ですらあるって感じで書いてましたが、一点引っかかってることを書き忘れました。
子どもにとってのステキな職業ではないということ。
これに関しては、正直不本意なのです。
雇用契約に「がんばり」や「工夫」は含まれないとかってのは、自分自身の体験から行き着く分にはまぁいいんですが、たとえ正論であっても今の日本の常識を踏まえれば後ろ向きな姿勢であって、ハナから「そういうもの」って伝え方はできるだけしたくはありません。
「適正な条件のもとやりがいを感じられる」ならそれが理想で、私がそんな職業に就けていれば、子どもたちにその姿を見せ、伝えることで、まずは「理想的な仕事の在り方」を感覚として身につけてもらうことができたワケです。
それができていない立場では、理想はあくまでも理想だし、私の思い至った正論も「現実の言いわけ」に聞こえるはずです。
子どもというのはそのあたり、ごまかしが効きません。
教えられることよりも、目の前の現実から学びます。
なので、そこはちょっとなと思っているという話。
将来の夢「スーパーのレジ係になりたいです」って言わせた親のスゴさ
で、一個ふと思い出したこと。
今小3の娘の、保育園の卒園式の話。
最後に一人ひとり「将来の夢」を言って出ていくんですけど、ある男の子が「スーパーのレジ係になりたいです」って言ったの。
会場は、クスクス笑い&ほっこり笑い。
私も思わず、ほっこり笑ったワケですが、どう笑ったとかは置いといて、「言わせた親すげーな」って、今急に思いました。
多分ですけど、自分も含めて多くの親が「なんかもっと他にないの?」って、車掌さんだのサッカー選手だの、それっぽいとこに収めたくなるのを、ちゃんと子どもから出てきたであろう「スーパーのレジ係」のままにしたスゴさね。
なんとなく笑い者っぽくなるのも予想ついたはずですし。
えぇまぁ、だからどうって話ではないんですけど、なんかふと思って。
我が家が小学校のタイミングで引っ越したので、その子のその後は分かりませんが。
じゃ、おやすむ~!!
「嬉しくない人4割」の10連休はスマホ断ちで心を解放する
どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
どんより水曜日。
さて。
10連休が嬉しくないって人が4割!
4割の人が迷惑がっているらしい10連休。
いろんな立場でいろんな理由がありますけども、かんたんな話「休みなさい」って言われて強制的に休まされたくないワケです。
でなくて、ほしいのはいつでも休める「自由」。
「いくらもらってあんたのとこで働きますよ」ってこと以外は、自由であるべきなんです。
あるべき自由を取り上げて、「ホレ、10連休」じゃないんです。
有給休暇に許可も理由もいらないんです。
「ムダ病み」のない世の中であれ
いやね、子育てするとより明確に分かりますけど、「やれ」と言われたらやりたくないし、「ダメ」と言われたらやりたくなるんです。
で、大人になったからそんな心を抑えられるようになったと思ってるでしょ?
えぇまぁそう、抑えてるんですよ。
ずーっと抑えて生きてるんです。
できるようになったんじゃなくて、ずーっとムリして抑えて生きてるってだけなの。
だから病むの。
そこに自分で気づいてバランスとるしかないんですよ、現実的には。
日々のちょっとしたことの積み重ねを軽視して、やりたいことを「怠惰」の方向でしか叶えられなければ、楽しく生き続けられない社会なんですよ、もう。
で、こういうのってね、こんなふうに一個人がブログだのSNSで訴え続けるってフェーズの話じゃなくしてほしいんですよ。
社会の常識にしないと。
今の世の中は、普通に生きてると、心と体にこういう影響がでて、それを避けるにはこういうことが必要で、その時に注意したいのはこれで、って感じで。
世の中のソレ系の情報整理してちゃんとまとめて周知できたら、相当数の人が救われるはずです。
はっきり言って、なんとなくも含めて今病んでる人の大半が「ムダ病み」なんですよ。
日々の生活の中でそれなりに適切な対応がとれていれば、病むとこまではいかない。
掃除のばあさんは3連休明けに老ける
えーっと、、10連休の話でしたか。
でね、確実に調子が狂うワケです。
10日連続で休ませて、「ハイ、明日からまた今までどおりね」なんてされたら。
歳をとればとるほどそう。
掃除のばあさんなんて、3連休明ける度にハッキリと老けてます。
自衛するしかありません。
なんとなくで過ごしたら、それこそありがた迷惑な連休だったなって、ダラダラ終わります。
10連休は、スマホ断ち、睡眠時間増、運動、お日様、お笑いで心を解放
なので私はね、この10連休をそういう日々なんとなく蓄積されるストレスの「解放」に充てようと思ってます。
まずひとつは、スマホ断ち。
知らず知らずメンタルに負荷をかける最大の要因ですよね。
ま、必要な調べものぐらいはしますけど。
仕事でパソコン使ってないので、早朝パソコンタイムはありにするつもりですが、時間は短縮して睡眠時間を増やします。
あとは、運動とお日様ね。
少なくとも3、4日はジョギングしたり、公園でのんびりしたりしたいもんです。
と、お笑い見る。
そんな感じで、まぁダラダラもするでしょうが、なるべくそうならないように心がけて過ごそうかなと思っております。
じゃ、おやすむ〜!!
昨日のアメトーーク!記事の面白味のないタイトルを徹底改善
どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
情報の消化に追われてる感のある火曜日。
さてとポテト。
昨日の「アメトーーク!」の○○芸人を挙げるって記事のタイトルの面白味のなさ
昨日の記事。
タイトルだけで「読みたい!」とはなりませんわね。
興味の湧かなさ4選!
- アメトーーク!自体が旬の番組ではない
- こんな○○芸人を特に見たいと思わない
- こんな○○芸人を考えることに目新しさがない
- 書いてるヤツが何者でもない
まぁザッと思い当たるだけで、すんなりこれだけ出てきました。
日記感覚で書いているとはいえ、読んでくれる人にどう届けるかは、知識やテクニックというより、礼儀のようなものの気がします。
「書いたら(一定数の人が)読んでくれる」という慢心が生んだ、なんの変哲もないタイトルです。
なんの変哲もないだけならまだしも、「アメトーーク!」「芸人」「テーマ」など、なんとなくキーワードだけは散りばめるという、浅い知識と深い欲望が渦巻いています。
なぜこのタイトルに「待った」をかけなかったのか
なぜ昨日の私はこのタイトルに「待った」をかけなかったのでしょうか?
私が昨日のタイトルに「待った」をかけなかった理由4選!
- 記事を書き終えて満足した
- 勤務時間の終盤に偉い人が通る予定で気があせっていた
- 完璧を求めないという逆の心がけ
- 平日はブログを家に持ち込まないという(デキるビジネスマンが仕事に向き合うのとまったく同じ)姿勢
こんなところです。
意外と、落ち度らしい落ち度は落ちていない気がするのは私だけでしょうか。
言い換えるならば、こんな心持ちであっても、タイトルで「読みたいな」と思ってもらえて、読んでみたら「なんとか一箇所だけ愛想笑いができた!」と、1mmでもポジティブな感情でページをとじてもらえるようでなければならないということです。
精進あるのみ。
記事タイトル改善の方向性
では、昨日のタイトルがどうだったらよかったのか。
読んでもらえるきっかけとしては、初出時が一番ではありますが、幸い記事はあとから編集ができます。
手始めに、内容は問題ないと思われる・・・、と書きかけて、今記事を確認したところ、記事本文に一箇所の愛想笑いポイントもないことが発覚しました!
ただ、こんな企画が見たい!とひたすら書き連ねているだけです。
まず一点、記事本文に愛想笑いポイントを一箇所は足しましょう。
そして、今回の最大のテーマであるタイトルです。
※ここは奇をてらうとか、釣りタイトルみたいなのは、悪い意味での裏切りになるため、あくまでも本文から逸脱しておらず、興味を持たれて、読んでその興味を満足させることのできるような正統派タイトルとなります。
はっきり申し上げて、濃い内容ではないため、ハードルを上げるような雰囲気は避けましょう。
ムダをネジ込むことに気を取られて、書くべきことを書き忘れるのが定常なのですが、昨日の記事に関しては、悪い意味でまったくムダがないため、挙げた中の「○○芸人」の中のいずれかをタイトルに入れて興味を持ってもらう以外の切り口が思い当たりません。
なので、それでいきましょう。
記事タイトル改善案
私の中の見たいベスト3は以下です。
- 『ONOFF激しすぎる芸人』
- 『コンビ格差ありすぎて耳キーンなるわ芸人』
- 『地下芸人』
過去に番組内で案として出ている『地下芸人』は外しましょう。
『コンビ格差ありすぎて耳キーンなるわ芸人』は、なぜか変に自分のネーミングセンスをアピってて(初見ならなお)ウザみが感じられるため外しましょう。
ということで、『ONOFF激しすぎる芸人』をタイトルに入れます。
たとえば
アメトーーク!で『ONOFF激しすぎる芸人』をやってほしい
もうちょい引っかかりがほしいとこです。
なんなら、かまいたち山内を入れちゃいましょう。
アメトーーク!で『ONOFF激しすぎる芸人』をやってほしくなった「かまいたち」山内のプライベート
でもコレだと「山内のプライベート」がメインになっちゃいますね。
今この記事自体、思いつきで書いてるだけで、前記事本文の大幅な修正をする気はないのでやめましょう。
素のかまいたち山内を見てアメトーーク!で『ONOFF激しすぎる芸人』をやってほしくなった
どうでしょう、なんか長いですね。
こうなってくるとむしろ『ONOFF激しすぎる芸人』がジャマになってきました。
素のかまいたち山内を見てアメトーーク!でやってほしくなった企画
うーん、なんかもうちょい引きがほしい。。
ん??私改めて気がつきましたよ。
これやっぱ、記事自体がそれほどのもんじゃないんですよ。
だからいくら考えても、よさげなタイトルにしようとすれば、内容が伴わなくて釣り気味になるんでしょう。
さ、もう時間もなくなってきましたし、今日のことはすべてなかったことにしましょう!
(※とはいえタイトル変更だけは企みつつ)じゃ、おやすむ〜!!
素のかまいたち山内を見てアメトーーク!で『ONOFF激しすぎる芸人』をやってほしくなった
どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
今週行ったら10連休の月曜日。
さて。
さっきまで、先週書きかけていた「本来の価値とは?」みたいな、マジメな記事の続きを書きかけてましたが、書きかけの書きかけにしておきます。
一転、ノンキにいきましょう!!
- アメトーーク!でやってほしい○○芸人
- 『ONOFF激しすぎる芸人』
- 『コンビ格差ありすぎて耳キーンなるわ芸人』
- 『誘われた側芸人』
- 『不本意芸人』
- 『先輩後輩微妙芸人』
- 『地下芸人』
- 『フリー芸人』
- 『実家暮らし芸人』or『三世代同居芸人』
アメトーーク!でやってほしい○○芸人
時々ふと、こんな「○○芸人」やってほしいなと思う時ありませんか?
ずっと前は募集してた気がするんですけど、ないみたいなので書いておきましょう。
最近のデキるテレビマンは、個人ブログから情報やヒントを得たりすることも多いみたいですから。
ゴッドタンの佐久間プロデューサーが、ラジオでチラッとそんなようなこと言ってました。
テレビ東京のプロデューサー(テレビ局の裏方)なのに、ニッポン放送でラジオ始めてます。
そんなことで、サクサクいってみましょう!
※似たようなのが過去にあったりするかもしれませんが、一応調べようとしたらすげー時間かかりそうでやめました。
『ONOFF激しすぎる芸人』
何ヶ月か前のロンハーで、かまいたちの山内のプライベートを見たんです。
奥さんと赤ちゃんと三人で近所のカフェにきててね、その時の山内がまぁ〜ヒドい。
ほとんどしゃべらないし、しゃべっても聞こえないし、単語とかひと言だけだしっていう。
家だとまた違うのかとか、そんなの見たい。
東野も確かそんな感じだったはず。
『コンビ格差ありすぎて耳キーンなるわ芸人』
ネタ中心のコンビとか、片方がピンで出てることが多いコンビの二人の関係性ってあんまり見えてなくて、たまーに楽屋風景とかでビシッと上下関係あったりするとドキッとする。
野性爆弾とか、完全にヤンキー高校の先輩後輩みたいな感じだったり。
あと、先週のゴッドタンの宮下草薙も、草薙がネガティブキャラで売れ出してて、コンビ間の主導権も草薙にあるのかと思ったら、宮下の方が草薙にお笑いのイロハを叩き込んでやってるぐらいの関係性で笑った。
てゆーか、すでに草薙に飽きてて宮下に手をつけるゴッドタン。
『誘われた側芸人』
そのままですね。コンビやトリオで、元々芸人やりたい!って思ってなかったのに誘われて芸人になって、でそれなりに売れちゃった芸人の話を聞く。
具体的に思い当たりませんけど、同級生コンビとかでけっこういそうですよね。
『不本意芸人』
今のと近いですけど、あるキャラクターとして売れちゃって、求められるのはそればっかりなんだけど、本人としては、こんなことができてこんなところをもっと見てほしい、みたいな。
出川哲朗がMCやりたいみたいのでなくて、ホントにちゃんとすごいやつ。
『先輩後輩微妙芸人』
本人たちも周りもよく分からない芸歴の微妙な芸人たちを呼んで決着をつける。
『地下芸人』
すげー昔に鳥居みゆきが、企画プレゼン大会で提案してましたけど、これはやっぱり一度とにかくやってほしいですね。
なんかね、地下芸人って聞くと、テレビでできないことをするとか、放送できないことを突然言うとかってイメージですけど、そんなこともないんですよ。
私これまで、GO!ヒロミ44'さん主催のライブとか、大川興業主催のライブとか、売れない知り合い芸人のライブとか、まぁ全然通うってほどではないですけど、チョコチョコ見てきた感じね。
それこそガッポリ建設なんてホント。
まぁたとえキワドい芸人だったとしても、その芸をテレビで見せるんでなくて、そこに至った経緯とか、今をときめく売れっ子芸人との知られざる関係とか、面白そうですけどねぇ。
『フリー芸人』
そのまま。
『実家暮らし芸人』or『三世代同居芸人』
これもそのまま。そんな日々のエピソードを。
空気階段の鈴木もぐら氏も、最近実家暮らしになったそうです。
さぁ、こんなとこでしょうか。
○○好き芸人とかより、人間性が垣間見えるみたいのが好きなのかもしれません。
考えるだけでけっこう楽しいので、ぜひ皆さんも考えてみてはいかがでしょう。
じゃ、おやすむ〜!!
※って、考えるのは楽しかったんですが、この記事のタイトルがイマイチだなと思って翌日に改善案を考えました。
フタケタの輪!vol.3(読者数の少ないブログ紹介)【婚活ハゲの方とイクメン】&ゴリゴリ自薦ポエム「今日のこと」
どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
日曜日の早朝。
さてとポテト。
※ファン発見に伴い「さてとポテト」再開しました。
【婚活ハゲの方とアラフォーイクメン】のブログをご紹介
イクメンはイクメンでいいとして、ハゲ呼ばわりに抵抗があったため、「の方」つけました。
さぁ、どんどん行きましょう。
本日もふたっつ。
【ハゲでマッチョなハゲキンの婚活日記】
タイトルのとおり、ハゲでマッチョなハゲキンが婚活をしている日記です。
がんばったり、
もっと自分からガツガツ行かなあかんのやろうけど、ハゲがガツガツってさ、される方からしたら恐怖やん?きもいやん?
悩んだりしています。
結婚=幸せではないことはわかってるけど。
じゃあなんで婚活してるんやろな?
ああ、本気で、心の底から好きになれる人に出会いたいなあ。
【伝のいち】
三十代後半での初めての赤ちゃんのようで、そんな日々を自分と向き合いつつ淡々と綴っている感じ。
今、子供は7カ月。
父の時間軸に意識を重ねてしまうと、自分に残された時間の短さに、軽い緊張が走ります。
一緒にいれるのは、10歳くらいまで。
あまりにも短い。
こちらなんかも、短い文章ですけど「心を書き残す」感じで、読んだ方にも残るというか。
とりあえず、ここ最近のフタケタさんパトロールの成果は以上になります。
おふた方、唐突なご紹介失礼しました!!
※ちょっとパパキンさんの読者数の増加ペースがいい感じで、すぐフタケタじゃなくなりそうだったので、サッサと紹介しておきました。
ドサクサ自薦ポエム「今日のこと」
最後になりましたが、私にも、淡々と綴ったポエムがあったのでまだまだゴリゴリと自薦しておきます。
「今日のこと」
今日は、時折“鼻毛出てる感”を感じながらも、とてもいい一日であった帰って鼻毛をチェックしてみたところ、笑うと出るというレベルではあったが、出ていた
私の研ぎ澄まされた“鼻毛出てる感”は中年になった今も、まんざら衰えてはいないようだ
今日、思いもよらず改めてそれを証明しただけのこと
あの店員は私の鼻毛に気づいていたからこそ、ささやかな哀れみから私によくしてくれたのだろうかあの若い女の会釈は、私にでなく笑った私の鼻からのぞいた鼻毛に対するものだったのだろうか
妻は笑う私に違いを感じていたのか
私の笑顔の中心にあるモノを捉えていたのか
それが見えていなければ、妻は一体私の何を見ているというのか
思えばきりが無いただ、そんな一日を記しておきたかった
そんな一日を、私はいい一日だと感じて過ごした
今、その一日の終わりにさえも、しっかりとそう感じている
明日の朝、私は鼻毛を抜く
それが私の明日今日はいい
今日はもういいんだ
少しだけでも眠らせてくれないか
じゃ、おやすむ~!!
vol.1はこちら~↓
vol.2はこちら~↓
ポンヘラさんのポエムが強い&グイグイ自薦ポエム「私は見ている」全文
どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
土曜日早朝。
小3の娘は本日土曜授業。
どこもそうか分かりませんが、足立区の公立小学校は月イチで土曜授業があります。
すげージャマです。
しかし、我々より手前の世代って、よく日曜日だけの休みで耐えきりましたよねぇ。。
さて。
【ポンヘラの歌】にポエムカテゴリーができたようです
万年ブレイク予定の当ブログがブレイクしたあかつきには、「古参の読者」として認定されているポンヘラさんのブログにポエムカテゴリーができたようです(あった?)。
私の心にポチョンッって感じで、静かに響きました。
記事はだいたい心配か弱音なのが、ポエムだとすげー強い。言葉力が。
いやなんか、いっつもオレンジジュースの飲みすぎばかり心配している人の言葉とは思えません。
私が、曲はいっぱい作れるけど詩が書けないミュージシャンだったら、ポンヘラさんに詩を依頼したい。
どんどん吐き出して積み重ねてってほしいものです。
私の過去記事グイグイ自薦ポエム「私は見ている」全文
ついでに、私の過去記事グイグイ自薦ポエムもゴリゴリにご紹介して、サクッと終わります。
かれこれ10年近く前でしょうか、製造業の品質管理で、溶剤に粉を溶かして混ぜる仕事をしていた時の日常風景です。
「私は見ている」
私は見ている 若手を見ている
若手はヤフーを見ている
私がコピーをしに行くと
若手はヤフーを見ている
十中八九見ている
私がドアを開けたコンマ1秒後に若手はヤフーを閉じる
ヤフーを閉じて あらかじめ開いてある
エクセルファイルに向かっているフリをする
私は見ている
コピーから帰ってくると若手はまたヤフーを見ている
私は 私のコピーの時間なんて
いつもほんの数分なんだから
その数分ぐらいエクセルファイルに
向かっているフリをしてればいいのにと思っている
言わないけど思っている
私も見る私もヤフーを見る
それぐらいいいだろうと思っている
私は見ている 若手を見ている
じゃ、おやすむ~!!
電気グルーヴが次長課長にならないために石野卓球にオススメしたいこと
どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
やっとこさ金曜日。
さて。
ピエール瀧を許そうとする空気
ピエール瀧逮捕のニュースも、落ち着きそうで落ち着きません。
それでも、昨今の芸能界のスキャンダル(っつーか社会全体)には珍しい、「許そうとする空気」を感じる気がするんですが、どんな感じでしょうか?
これきっと「電気グルーヴの価値」なんでしょうね。
深く愛される電気グルーヴの一員でありつつ、広く親しまれる役者・タレントのピエール瀧でもある。
深く愛されてるとこの層が厚い分だけ、許そうとする空気が表に出てくるって感じで。
むしろ、矛先が瀧から卓球に向かってますよね(卓球氏の狙いっぽい気もしますが)。
個人的には、「ちょっと許そうとするの早くね?!」って思ってます。
一応私のスタンスを言っとくと、世間一般よりは電気グルーヴ寄りぐらいの位置だと思います。
漫☆画太郎先生や、殺害塩化ビニールとの関係性などから、まちがいない人たちだとは思いながらも、ちょっとなんか、カッコいいとこに収まりすぎな気がしてて、ポジティブな感情の中になんとな〜く妬みがあるというか。
石野卓球のツイートに感じるツラみ
そんな感じなので、卓球氏のツイートとか見ても「ヨッ、卓球!」とはならないんですよね。
その「ネタにしつつ温かく受け入れてやろう」ってのと、世間に対する「クソかよ」っていう意思表示は理解できるんだけど、それより「本人ツラくね?」の方が勝っちゃう。
表面上、鋼のメンタル装うことはできるし、実際「うるせーよ」って感じではあるんだろうけど、この先ずっと「疑惑の人」で生きていくのツラすぎるでしょ。
なんとなくの「世間の目」もそうだし、一緒に仕事する人たちだって、本当に信頼関係できてる人以外は、そんな目で見続けますよ。
ネタにして消化すんのも今だからできることで。
でもね、しばらくしてピエール瀧が復帰して「電気グルーヴ」として活動し続ける分には、たいした壁ないですよ、今すでに「許そうムード」なんですから。
瀧の損害賠償とか、背負うものは背負うとしても、日々の生活に困るようなことも多分ない。
でもやっぱね、「世間の目」を今のままにして、ちょっと深いとこに潜るような感じって、誰も望まないんじゃないかなと。
瀧の借金返済も、その働き方だとキビしいでしょうし。
石野さん、自首しちゃってみましょう。
私に妙案があるので聞いて下さいよ。
正直、これ決めたら歴史が変わります。
石野さん、自首しちゃってみましょう。
あのね、これべつに、「罪を償って二人で出直すべき」なんて、教科書どおりの行いを勧めてるんでなくて、ネタです。
社会常識なんてフワッとしたもん飛び越えて、日本の法律で遊んじゃうの。
私の認識なら、電気グルーヴってそういう人たちでしたよね?
世間一般の常識とか、空気とかを茶化してオモチャにして楽しんじゃう感じの。
貫きましょう。
石野卓球自首の手引き
手順言いますからメモして下さい。
まず、今もなんかやっちゃってるんだとしたら、出てこないようにしときます。
で、取り急ぎ自首しましょう。
今やってないんだとしたら、罪に問われるような証拠までは出てこないでしょうから、不起訴っていうんですか?自首したけど無罪放免って状況になるワケです。
※運悪くなんか見つかっちゃって、罪を償うとしたってまぁ一年二年不自由な生活するぐらいでね。
えぇ、やることはこれだけです。
あ、あと釈放の時は七三分けでね。
もうこれで、世間は「よく反省して白状した!」って満足します。
ファンからすれば、壮大すぎる30周年サプライズで大盛り上がり。
二人にとっても、揃って前科者扱いになれば、変なわだかまりもなくなるし、こうなったらエンターテイメントの世界で唯一無二ですよ。
この先、怖いものナシのなんでもアリ。
どうです?!妙案でしょ??
私コレ、今書いてる間にも先にやられるんじゃねえかって、若干気を焦らせてますからね。
二人で自首の打ち合わせしてるんじゃねえかって。
石野卓球 ピエール瀧被告から感謝され「おまえの発言に救われた」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
放置で沈静化なら電気グルーヴも次長課長になりかねない
とにかくね、このまま沈静化って先々よくないですよ。
まして卓球ツイートで、かなり世の中煽ってますから。
このままだと、ずっとドヨ〜ンとしたものが底にこびりついたままになります。
だって、次長課長河本見て下さいよ。
人殺したわけでもないのに、この感じじゃもう一生許されませんよ。
私自身、「そこまでのことしてないけどな」って思ってたって、この先河本でナチュラルに笑えるようになれない気がしますもん。
それこそ「空気」で、それをいいとかダメとか言ってもしゃあないというか、ちょっとしたズレでずーっと噛み合わなくなるというか。
なのでぜひ、石野卓球のためにも、ピエール瀧のためにも、電気グルーヴのためにも、次長課長のためにも。
石野さん、自首オススメです。
じゃ、おやすむ〜!!
フタケタの輪!(読者数の少ないブログ紹介)vol.2【新社会人とアラフィフの女子お二人】
どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
木曜日。
さて。
ブログふたっつご紹介!
vol.1の反響報告以来です。
「この感じで読者数フタケタ(以下)なの?!」ってブログをご紹介する「フタケタの輪!」。
今回はふたっつ。
さっそくどうぞ!
【はっとりのセキララLand】
新社会人女子のはっとりさんのブログ。
なぜだか、
もっと!リスキーな散髪を!!追い求めて!!私は!!言葉の通じない!!!文化の異なる!!!海外で髪の毛を切りたい!!!という、気持ちにたどり着いてしまったのです!!!!
そして、私は、私に、
『日本以外の美容室で、髪の毛を切らなければならない』
という、ハイリスクなmyルールを設定しました!
ということでして、その顛末がこちらの記事です。
hatttori-nikkki.hatenablog.com
はたまたこちらでは。
ブータンには私たちが考える自由がないのです。(そもそも、自由という発想がないのかもしれない)
hatttori-nikkki.hatenablog.com
春から新社会人、くれぐれも「社会の荒波にすり減ってブログ放置」にならず、むしろその鬱憤をブログにバチンバチンぶつけまくって頂きたいと願っております!
にしても、読者になってもらってるワケでもなく、こちらも特に一定期間読んでましたよってワケでもなく唐突に言及(記事リンク)するのってドキドキしますね。。
しかも、オジさんからヤング女子に。。
続きましてこちら。
【転んでもただでは起きない日常】
オジさんにそんなこと言われてもトキメかないだろうと思って今まで黙っていましたが、近頃「オバさんのブログがアツい!」と勝手に思っていました。
ただ、「フタケタの輪!」で紹介するまでもない、立派なオバさんブログばかりなんです。
ええ、立派なブログね。
そんな中、手垢にまみれていないフタケタアラフィフ女子のブログが見つかりましたので、ぜひ手垢つけて下さい。
ぜひとも、新社会人の諸君に「次世代の働き方」として改革の参考にしてもらいたい仕事観。
もう完全に
この会社のためになることは絶対やらね〜!
って決心しちゃったので信念を貫き通しています。
「会社では絶対にやる気を出さない」っていうことを逆モチベーションとして生きていると今度は他のことに正モチベーションが出したくなるもので、
会社にいる時間を使って次々に資格を取得。(会社にとっても有益のはずだけど絶対言わない)
って。
雨の日のチャリンコファッションの不審な自撮り、ぜひ見て下さい。
さてさて、今回はここまで。
サンケタの人、ヨンケタの人にお願い!
コレですね、サンケタの人、ヨンケタの人、ビビッときたらぜひぜひ皆さんのブログでも紹介お願いしますよ!
べつにこの記事経由しなくたっていいですし、ちゃんとした説明とかなくたっていいですし。
私はOBH(おもブロハンター)の皮ならぬヘルメットをかぶらされた、しがないやりがい配達員でして、紹介してもブログ主の方にささやかなやりがいをお届けすることぐらいしかできません。
みんなのサンケタパワー、ヨンケタパワーを、オラたずに分げてけれ(悟空と思いきや吉幾三)!
vol.1はコチラ〜↓
あんなにヒトケタだった【イケてない24歳のパルプンテ】の読者数が「フタケタの輪!」効果でなんとも見事なフタケタに!!
じゃ、おやすむ〜!!
ロスジェネ世代から「人生再設計第一世代」に改名しました。
どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。
曇り空の水曜日。
さて。
ロスジェネ世代、就職氷河期世代から「人生再設計第一世代」へ改名
こちらの記事読みました。
ホントにこんな感じで、二十代三十代をこの時代に生かされたことで、その時その時の「人生の味わい(いいいものも悪いものも)」みたいなものを感じられなかったっぽいなってのは、おっさんになって思いますね。
そして漏れました。
ロスジェネ世代が失ったのは生きている実感ではないか。 - Everything you've ever Dreamed
そんな時代を生かされたからこそ、取り戻せるはずのものも取り戻せない「失敗作」の私。
2019/04/17 10:33
「失敗作」やん。
いやね、まず「作ったの誰よ?」って話でしょう。
そんな名前考える前に。
しかも「第一世代」って。
脈々と受け継がれる前提なの。
せめて「人生再設計第一世代 〜後の〜」であらせてほしかったですよ。
※元ジャリズム山下の「鼻油千右衛門時定 〜後の〜」への改名から着想。
社会に出されるその瞬間にハシゴ外されて、みんなボトボト落っこちて、アチコチでもがき苦しんでたり、ピクピクしてたりしてんのが、だんだん動かなくなったり、ほんの一部の人だけがよじ登ってきてるのとか、20年ずーっと傍観してきてのコレ。
「こうやってりゃ生きていけますからね(学校教育)」っていうフリをさんざん効かせてのコレ。
「学び直したらまだ働けます」じゃ学び直さないから
でね、マズいから支援しよかってのはべつにまぁやりたきゃやってくれていいんだけど、ちょっと手を貸すぐらいじゃムリですから。
その手みんなでグイッと引っぱって、国ごと一緒にドッポ〜ン!!って海に落ちますよ。
学び直さないですから。
こんだけグッタリした人生送らされて、気分はすでに「余生」なんですわ。
要介護。
「これ学んだらまだ働けます」じゃ学び直さないってば。
学ぶとしても勝手に好きなこと学ばせてもらいますよ。
救わなきゃいけないのは、学び直せないとこまできちゃってる人ですから。
前書きましたけど、コレね。
地味に痛いのがハケンとして働いてきた人の気質の問題。
・自分のことだけやればいい
・責任ない
・質は厳しく問われない
・時間までやればいい
・イレギュラー対応はしない
・工夫を求められない
・自分の都合は通る
あなたたちが「粘りのない大衆」を作り上げたんです。
「それでいいよ」って生かされてきたんです。
ほしいのは「仕事にしがみつかなくても死ぬまで生きられる安心」だけ
まぁだからね、「ロスジェネ世代は失敗作」の方向で動き出したんであれば、もうやることはひとつなんですよ。
「仕事にしがみつかなくても死ぬまで生きられる安心」を与えること。
呼び方はベーシックインカムじゃなくたっていいですけど、そんなん。
「就職氷河期見舞金」でも、「人生修繕費」でもなんでも、今回の「人生再設計第一世代」に劣らぬネーミングを考えて頂いて。
まぁでもね、「お金≒しあわせ」の時代はもう終わってるんです。
ってことは、「お金≒しあわせ」前提の仕組みも終わってる。
早く動きましょう。
なので、必ずしもお金じゃなくて、空き家でいっぱいになってくんだから、「この家どうぞ」でもいいし。
失敗作と認定したら、もう「人生再設計第一世代」だけ特別扱いしてもらっていいワケです。
次に控える第二世代に活かすための「実験」でいいんですよ。
残された時間は、長いようで短く、とはいえ短いようで長くもあり、自分たちでもどうなっていくのかよく分かりませんし、あなたたちにだってよく分からないはずです。
早くしないと実験台も死んでいきますよ。
まぁ、まずはとにかく手厚い方向でね。
「人生再設計第一世代」という名の失敗作が、力を合わせて実験台になってあげますから。
じゃ、おやすむ〜!!